占星術殺人事件

評判

占星術殺人事件の評価:

4.03/5点 レビュー 223件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全908件 461〜480 24/46ページ
No.448
(4pt)

感動に近いトリック

読み始めからやや難儀する。

なにせ事件が起きたのは昭和11年。
自分の5人の娘から、それぞれ最良の部分を用いて最高の女性を作り上げることを妄想していた、犯罪者と思しき男性の難解な手記から物語は始まる。

実際に彼の娘たちは殺害され、バラバラ死体が発見されていた。
しかし、彼女たちを殺害したのは狂気染みた考えを持つ父親ではなかった。
父親は、彼女たちが殺害される以前に屋内で殺害されていた。
時代感のある文章と、狂気を感じさせる内容が相まって、最初からこの物語の雰囲気が決定付けられる。

時は流れて昭和53年。
当時の事件は未だ犯人不明の謎のままだった。
また、殺害された女性の一部を組み合わせて作られたであろう人造人間?「アゾート」が日本のどこかに隠されている、とも言われていた。

鬱を患い、時折体調を崩す占い師「御手洗」。
その知り合いが御手洗に謎解きをけしかけ、自らも謎に挑む。
何度も事件の核心に迫りつつあると思わせながら、その説は既に過去に考えられていたものであるなど、読者は何度も翻弄される。

彼らは事態打開のため、事件に関係する人物を尋ねて京都へ向かう。
途中で警察が介入してきたことにより、事情が複雑になり彼らが推理するのに必要な時間は限られていた。
最終的に彼らは真犯人を突き止められるのか。

全体を通して読みにくさは否めないが、トリックが秀逸。
叙述物でだまされるようなある種の爽快さではなく、このトリックは感動に近い。
こんな面白い作品を今まで読んでいなかったのが悔やまれる。

島田荘司って初めて読んだけどすごい。
きっとすごく頭良いのだろうな。
他の作品も読んでみよう。


占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ)より
4062038595
No.447
(4pt)

感動に近いトリック

読み始めからやや難儀する。

なにせ事件が起きたのは昭和11年。
自分の5人の娘から、それぞれ最良の部分を用いて最高の女性を作り上げることを妄想していた、犯罪者と思しき男性の難解な手記から物語は始まる。

実際に彼の娘たちは殺害され、バラバラ死体が発見されていた。
しかし、彼女たちを殺害したのは狂気染みた考えを持つ父親ではなかった。
父親は、彼女たちが殺害される以前に屋内で殺害されていた。
時代感のある文章と、狂気を感じさせる内容が相まって、最初からこの物語の雰囲気が決定付けられる。

時は流れて昭和53年。
当時の事件は未だ犯人不明の謎のままだった。
また、殺害された女性の一部を組み合わせて作られたであろう人造人間?「アゾート」が日本のどこかに隠されている、とも言われていた。

鬱を患い、時折体調を崩す占い師「御手洗」。
その知り合いが御手洗に謎解きをけしかけ、自らも謎に挑む。
何度も事件の核心に迫りつつあると思わせながら、その説は既に過去に考えられていたものであるなど、読者は何度も翻弄される。

彼らは事態打開のため、事件に関係する人物を尋ねて京都へ向かう。
途中で警察が介入してきたことにより、事情が複雑になり彼らが推理するのに必要な時間は限られていた。
最終的に彼らは真犯人を突き止められるのか。

全体を通して読みにくさは否めないが、トリックが秀逸。
叙述物でだまされるようなある種の爽快さではなく、このトリックは感動に近い。
こんな面白い作品を今まで読んでいなかったのが悔やまれる。

島田荘司って初めて読んだけどすごい。
きっとすごく頭良いのだろうな。
他の作品も読んでみよう。


占星術殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (光文社文庫)より
4334712428
No.446
(4pt)

感動に近いトリック

読み始めからやや難儀する。

なにせ事件が起きたのは昭和11年。
自分の5人の娘から、それぞれ最良の部分を用いて最高の女性を作り上げることを妄想していた、犯罪者と思しき男性の難解な手記から物語は始まる。

実際に彼の娘たちは殺害され、バラバラ死体が発見されていた。
しかし、彼女たちを殺害したのは狂気染みた考えを持つ父親ではなかった。
父親は、彼女たちが殺害される以前に屋内で殺害されていた。
時代感のある文章と、狂気を感じさせる内容が相まって、最初からこの物語の雰囲気が決定付けられる。

時は流れて昭和53年。
当時の事件は未だ犯人不明の謎のままだった。
また、殺害された女性の一部を組み合わせて作られたであろう人造人間?「アゾート」が日本のどこかに隠されている、とも言われていた。

鬱を患い、時折体調を崩す占い師「御手洗」。
その知り合いが御手洗に謎解きをけしかけ、自らも謎に挑む。
何度も事件の核心に迫りつつあると思わせながら、その説は既に過去に考えられていたものであるなど、読者は何度も翻弄される。

彼らは事態打開のため、事件に関係する人物を尋ねて京都へ向かう。
途中で警察が介入してきたことにより、事情が複雑になり彼らが推理するのに必要な時間は限られていた。
最終的に彼らは真犯人を突き止められるのか。

全体を通して読みにくさは否めないが、トリックが秀逸。
叙述物でだまされるようなある種の爽快さではなく、このトリックは感動に近い。
こんな面白い作品を今まで読んでいなかったのが悔やまれる。

島田荘司って初めて読んだけどすごい。
きっとすごく頭良いのだろうな。
他の作品も読んでみよう。


占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4523264716
No.445
(2pt)

サクサク読みたい人にはオススメできません。


 ここ最近推理小説を読み始めた者です。

ミステリ、サスペンス系の映画・ドラマ・ゲームが好きで遂に活字にも手を出そうと思い、評価の高い推理小説を何冊か購入。
その内の一冊でした。

一言で言うと、疲れる。サクサク軽快には読めません。

まず冒頭の手記部分。
本の出だしは今後の購読意欲を左右する大事な部分だと思うのですが、一気に「面倒くさい」「早くメインストーリーに入ってくれないものか…」と思い、途中からは斜め読み…。
明らかに不要な部分が多すぎると思いました。
ただ長いというだけでなく非常に読んでいてストレスの溜まる語り口調でした。


やっとメインに入ったかと思えばこれまた不要な部分が多すぎるという印象。

別の方のレビューでも書かれていましたが、御手洗と石岡の書き分けがハッキリされていないようで、初心者には非常に読みづらく、いちいち「今話していたのは御手洗と石岡のどちらなのだろう」と立ち止まるのが面倒になり、途中からは「もうどちらが話しててもいいや…」という思いになりそのまま強引に読み進めました。

御手洗と石岡の会話も私には無駄な部分が多すぎて苦痛でした。
二人のキャラもあまり好きではありません。(特に石岡)


中盤以降は真相に関係なさそうな部分のみ読み飛ばすというコツを覚えてきたので序盤に比べてサクサク読めましたがかなり読み飛ばしたように思います…。(京都のあたりとか)


マイナス意見ばかり述べましたが、竹越文次郎の登場と同氏の苦悩は読んでいて引き込まれるものがありました。
六体の死体のトリックも、ああなるほど!何故こんな簡単な事に気付かなかったのか…と目を見張る部分がありました。

しかし犯人や動機は安易に予想できるものだと思いました。
40年間真相が解き明かされなかった理由も時代背景が大いに関係している事からも、かなり都合よくまとめられているという印象を拭わずにはいられません。


・プロローグが長い方が期待を煽られるという方。
・御手洗と石岡のああでもないこうでもないという会話のやりとりが好きな方。
・謎解き部分からの脱線が苦痛ではない方。


はなんら問題なく楽しめる作品だと思いますが、

私のように

・長いプロローグに耐えられない、中盤の間延びも同様。
・無駄が嫌いで簡潔にまとめて欲しいタイプ。できれば早く謎解きに入りたい。
・登場人物の言動などから犯人を推理するのが好き。


という方にはオススメできません。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4061308203
No.444
(2pt)

サクサク読みたい人にはオススメできません。


 ここ最近推理小説を読み始めた者です。

ミステリ、サスペンス系の映画・ドラマ・ゲームが好きで遂に活字にも手を出そうと思い、評価の高い推理小説を何冊か購入。
その内の一冊でした。

一言で言うと、疲れる。サクサク軽快には読めません。

まず冒頭の手記部分。
本の出だしは今後の購読意欲を左右する大事な部分だと思うのですが、一気に「面倒くさい」「早くメインストーリーに入ってくれないものか…」と思い、途中からは斜め読み…。
明らかに不要な部分が多すぎると思いました。
ただ長いというだけでなく非常に読んでいてストレスの溜まる語り口調でした。


やっとメインに入ったかと思えばこれまた不要な部分が多すぎるという印象。

別の方のレビューでも書かれていましたが、御手洗と石岡の書き分けがハッキリされていないようで、初心者には非常に読みづらく、いちいち「今話していたのは御手洗と石岡のどちらなのだろう」と立ち止まるのが面倒になり、途中からは「もうどちらが話しててもいいや…」という思いになりそのまま強引に読み進めました。

御手洗と石岡の会話も私には無駄な部分が多すぎて苦痛でした。
二人のキャラもあまり好きではありません。(特に石岡)


中盤以降は真相に関係なさそうな部分のみ読み飛ばすというコツを覚えてきたので序盤に比べてサクサク読めましたがかなり読み飛ばしたように思います…。(京都のあたりとか)


マイナス意見ばかり述べましたが、竹越文次郎の登場と同氏の苦悩は読んでいて引き込まれるものがありました。
六体の死体のトリックも、ああなるほど!何故こんな簡単な事に気付かなかったのか…と目を見張る部分がありました。

しかし犯人や動機は安易に予想できるものだと思いました。
40年間真相が解き明かされなかった理由も時代背景が大いに関係している事からも、かなり都合よくまとめられているという印象を拭わずにはいられません。


・プロローグが長い方が期待を煽られるという方。
・御手洗と石岡のああでもないこうでもないという会話のやりとりが好きな方。
・謎解き部分からの脱線が苦痛ではない方。


はなんら問題なく楽しめる作品だと思いますが、

私のように

・長いプロローグに耐えられない、中盤の間延びも同様。
・無駄が嫌いで簡潔にまとめて欲しいタイプ。できれば早く謎解きに入りたい。
・登場人物の言動などから犯人を推理するのが好き。


という方にはオススメできません。
占星術殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061811681
No.443
(2pt)

サクサク読みたい人にはオススメできません。


 ここ最近推理小説を読み始めた者です。

ミステリ、サスペンス系の映画・ドラマ・ゲームが好きで遂に活字にも手を出そうと思い、評価の高い推理小説を何冊か購入。
その内の一冊でした。

一言で言うと、疲れる。サクサク軽快には読めません。

まず冒頭の手記部分。
本の出だしは今後の購読意欲を左右する大事な部分だと思うのですが、一気に「面倒くさい」「早くメインストーリーに入ってくれないものか…」と思い、途中からは斜め読み…。
明らかに不要な部分が多すぎると思いました。
ただ長いというだけでなく非常に読んでいてストレスの溜まる語り口調でした。


やっとメインに入ったかと思えばこれまた不要な部分が多すぎるという印象。

別の方のレビューでも書かれていましたが、御手洗と石岡の書き分けがハッキリされていないようで、初心者には非常に読みづらく、いちいち「今話していたのは御手洗と石岡のどちらなのだろう」と立ち止まるのが面倒になり、途中からは「もうどちらが話しててもいいや…」という思いになりそのまま強引に読み進めました。

御手洗と石岡の会話も私には無駄な部分が多すぎて苦痛でした。
二人のキャラもあまり好きではありません。(特に石岡)


中盤以降は真相に関係なさそうな部分のみ読み飛ばすというコツを覚えてきたので序盤に比べてサクサク読めましたがかなり読み飛ばしたように思います…。(京都のあたりとか)


マイナス意見ばかり述べましたが、竹越文次郎の登場と同氏の苦悩は読んでいて引き込まれるものがありました。
六体の死体のトリックも、ああなるほど!何故こんな簡単な事に気付かなかったのか…と目を見張る部分がありました。

しかし犯人や動機は安易に予想できるものだと思いました。
40年間真相が解き明かされなかった理由も時代背景が大いに関係している事からも、かなり都合よくまとめられているという印象を拭わずにはいられません。


・プロローグが長い方が期待を煽られるという方。
・御手洗と石岡のああでもないこうでもないという会話のやりとりが好きな方。
・謎解き部分からの脱線が苦痛ではない方。


はなんら問題なく楽しめる作品だと思いますが、

私のように

・長いプロローグに耐えられない、中盤の間延びも同様。
・無駄が嫌いで簡潔にまとめて欲しいタイプ。できれば早く謎解きに入りたい。
・登場人物の言動などから犯人を推理するのが好き。


という方にはオススメできません。
占星術殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社文庫)より
4061833715
No.442
(2pt)

サクサク読みたい人にはオススメできません。


 ここ最近推理小説を読み始めた者です。

ミステリ、サスペンス系の映画・ドラマ・ゲームが好きで遂に活字にも手を出そうと思い、評価の高い推理小説を何冊か購入。
その内の一冊でした。

一言で言うと、疲れる。サクサク軽快には読めません。

まず冒頭の手記部分。
本の出だしは今後の購読意欲を左右する大事な部分だと思うのですが、一気に「面倒くさい」「早くメインストーリーに入ってくれないものか…」と思い、途中からは斜め読み…。
明らかに不要な部分が多すぎると思いました。
ただ長いというだけでなく非常に読んでいてストレスの溜まる語り口調でした。


やっとメインに入ったかと思えばこれまた不要な部分が多すぎるという印象。

別の方のレビューでも書かれていましたが、御手洗と石岡の書き分けがハッキリされていないようで、初心者には非常に読みづらく、いちいち「今話していたのは御手洗と石岡のどちらなのだろう」と立ち止まるのが面倒になり、途中からは「もうどちらが話しててもいいや…」という思いになりそのまま強引に読み進めました。

御手洗と石岡の会話も私には無駄な部分が多すぎて苦痛でした。
二人のキャラもあまり好きではありません。(特に石岡)


中盤以降は真相に関係なさそうな部分のみ読み飛ばすというコツを覚えてきたので序盤に比べてサクサク読めましたがかなり読み飛ばしたように思います…。(京都のあたりとか)


マイナス意見ばかり述べましたが、竹越文次郎の登場と同氏の苦悩は読んでいて引き込まれるものがありました。
六体の死体のトリックも、ああなるほど!何故こんな簡単な事に気付かなかったのか…と目を見張る部分がありました。

しかし犯人や動機は安易に予想できるものだと思いました。
40年間真相が解き明かされなかった理由も時代背景が大いに関係している事からも、かなり都合よくまとめられているという印象を拭わずにはいられません。


・プロローグが長い方が期待を煽られるという方。
・御手洗と石岡のああでもないこうでもないという会話のやりとりが好きな方。
・謎解き部分からの脱線が苦痛ではない方。


はなんら問題なく楽しめる作品だと思いますが、

私のように

・長いプロローグに耐えられない、中盤の間延びも同様。
・無駄が嫌いで簡潔にまとめて欲しいタイプ。できれば早く謎解きに入りたい。
・登場人物の言動などから犯人を推理するのが好き。


という方にはオススメできません。
占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ)より
4062038595
No.441
(2pt)

サクサク読みたい人にはオススメできません。


 ここ最近推理小説を読み始めた者です。

ミステリ、サスペンス系の映画・ドラマ・ゲームが好きで遂に活字にも手を出そうと思い、評価の高い推理小説を何冊か購入。
その内の一冊でした。

一言で言うと、疲れる。サクサク軽快には読めません。

まず冒頭の手記部分。
本の出だしは今後の購読意欲を左右する大事な部分だと思うのですが、一気に「面倒くさい」「早くメインストーリーに入ってくれないものか…」と思い、途中からは斜め読み…。
明らかに不要な部分が多すぎると思いました。
ただ長いというだけでなく非常に読んでいてストレスの溜まる語り口調でした。


やっとメインに入ったかと思えばこれまた不要な部分が多すぎるという印象。

別の方のレビューでも書かれていましたが、御手洗と石岡の書き分けがハッキリされていないようで、初心者には非常に読みづらく、いちいち「今話していたのは御手洗と石岡のどちらなのだろう」と立ち止まるのが面倒になり、途中からは「もうどちらが話しててもいいや…」という思いになりそのまま強引に読み進めました。

御手洗と石岡の会話も私には無駄な部分が多すぎて苦痛でした。
二人のキャラもあまり好きではありません。(特に石岡)


中盤以降は真相に関係なさそうな部分のみ読み飛ばすというコツを覚えてきたので序盤に比べてサクサク読めましたがかなり読み飛ばしたように思います…。(京都のあたりとか)


マイナス意見ばかり述べましたが、竹越文次郎の登場と同氏の苦悩は読んでいて引き込まれるものがありました。
六体の死体のトリックも、ああなるほど!何故こんな簡単な事に気付かなかったのか…と目を見張る部分がありました。

しかし犯人や動機は安易に予想できるものだと思いました。
40年間真相が解き明かされなかった理由も時代背景が大いに関係している事からも、かなり都合よくまとめられているという印象を拭わずにはいられません。


・プロローグが長い方が期待を煽られるという方。
・御手洗と石岡のああでもないこうでもないという会話のやりとりが好きな方。
・謎解き部分からの脱線が苦痛ではない方。


はなんら問題なく楽しめる作品だと思いますが、

私のように

・長いプロローグに耐えられない、中盤の間延びも同様。
・無駄が嫌いで簡潔にまとめて欲しいタイプ。できれば早く謎解きに入りたい。
・登場人物の言動などから犯人を推理するのが好き。


という方にはオススメできません。
占星術殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (光文社文庫)より
4334712428
No.440
(2pt)

サクサク読みたい人にはオススメできません。


 ここ最近推理小説を読み始めた者です。

ミステリ、サスペンス系の映画・ドラマ・ゲームが好きで遂に活字にも手を出そうと思い、評価の高い推理小説を何冊か購入。
その内の一冊でした。

一言で言うと、疲れる。サクサク軽快には読めません。

まず冒頭の手記部分。
本の出だしは今後の購読意欲を左右する大事な部分だと思うのですが、一気に「面倒くさい」「早くメインストーリーに入ってくれないものか…」と思い、途中からは斜め読み…。
明らかに不要な部分が多すぎると思いました。
ただ長いというだけでなく非常に読んでいてストレスの溜まる語り口調でした。


やっとメインに入ったかと思えばこれまた不要な部分が多すぎるという印象。

別の方のレビューでも書かれていましたが、御手洗と石岡の書き分けがハッキリされていないようで、初心者には非常に読みづらく、いちいち「今話していたのは御手洗と石岡のどちらなのだろう」と立ち止まるのが面倒になり、途中からは「もうどちらが話しててもいいや…」という思いになりそのまま強引に読み進めました。

御手洗と石岡の会話も私には無駄な部分が多すぎて苦痛でした。
二人のキャラもあまり好きではありません。(特に石岡)


中盤以降は真相に関係なさそうな部分のみ読み飛ばすというコツを覚えてきたので序盤に比べてサクサク読めましたがかなり読み飛ばしたように思います…。(京都のあたりとか)


マイナス意見ばかり述べましたが、竹越文次郎の登場と同氏の苦悩は読んでいて引き込まれるものがありました。
六体の死体のトリックも、ああなるほど!何故こんな簡単な事に気付かなかったのか…と目を見張る部分がありました。

しかし犯人や動機は安易に予想できるものだと思いました。
40年間真相が解き明かされなかった理由も時代背景が大いに関係している事からも、かなり都合よくまとめられているという印象を拭わずにはいられません。


・プロローグが長い方が期待を煽られるという方。
・御手洗と石岡のああでもないこうでもないという会話のやりとりが好きな方。
・謎解き部分からの脱線が苦痛ではない方。


はなんら問題なく楽しめる作品だと思いますが、

私のように

・長いプロローグに耐えられない、中盤の間延びも同様。
・無駄が嫌いで簡潔にまとめて欲しいタイプ。できれば早く謎解きに入りたい。
・登場人物の言動などから犯人を推理するのが好き。


という方にはオススメできません。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4523264716
No.439
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4061308203
No.438
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061811681
No.437
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社文庫)より
4061833715
No.436
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ)より
4062038595
No.435
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (光文社文庫)より
4334712428
No.434
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4523264716
No.433
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4061308203
No.432
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061811681
No.431
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社文庫)より
4061833715
No.430
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ)より
4062038595
No.429
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (光文社文庫)より
4334712428