邪悪の家

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評判

邪悪の家の評価:

4.05/5点 レビュー 42件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全71件 21〜40 2/4ページ
No.51
(5pt)

最後の解説はなんだ?

小説自体はとても面白かったので★五つですが、最後についている石崎幸二氏の解説がまったく意味不明でバカバカしいもので、まったく必要なかったと思いました。正直気持ち悪かったです。
邪悪の家(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310061
No.50
(5pt)

充実期の佳作

32年発表の作品の新訳です。

十数年前に旧訳を読んで以来久しぶりに再読しました。

三十年代から四十年代はクリスティが人気・実力とも充実の時期で、傑作・佳作が揃っていますが、本作も例外なく、なかなかの佳作です。

メインのトリックをいかにもクリスティらしく、小技を利かせて読者を迷わせます。

珍しくポワロも誤導に引っ掛かり、終盤まで真相を看破できずにいるのも本作の特徴でしょうか。

まぁそれ以上にヘイスティングスは相変わらずの色々な勘違いをしていますが(笑)

レビューが☆一つだったので思わず書き込みましたが、職人クリスティの仕掛けに驚かさる事必須、一読の価値ありの作品です。
邪悪の家(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310061
No.49
(1pt)

無理矢理作られた意外性

クリスティ自身、この作品を書いた記憶がない、という記事をどこかで見た。
確かに書いたことを忘れたくなるようなお粗末な作品です。

この物語の主人公は、何度命を狙われても何故か殺されないので「不死身のニック」と言われている。
彼女の護衛として呼ばれた従兄弟は、彼女の身代わりとして何故か一発で殺される。
ニックを狙ったのは誰か?
従兄弟を殺したのは誰か?
といったところだが、ポアロの灰色の脳細胞は最初から8割りすぎるまで恐るべきお粗末さで
迷走を続ける。残り2割になってから不思議なぐらい冴え渡って事件を解決してしまう。

意外性を作るために、簡単なヒントを無理矢理無視して探偵を迷走させたミスディレクション。
設定、物語ともにお粗末そのもの。非常にレベルの低い作品です。
邪悪の家(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310061
No.48
(5pt)

感想・エンドハウス殺人事件

残念ながら女史の作品の中では評価が低い部類に入っています。

が!

普通の人にとってはあの人の長編でポワロ(デビット・スーシェのイメージで)というだけでも楽しく読めると思います。

オリエント急行よりも個人的には面白いと思っています

エンド・ハウス殺人事件 (新潮文庫)

邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75)より
4150700753
No.47
(5pt)

感想・エンドハウス殺人事件

残念ながら女史の作品の中では評価が低い部類に入っています。

が!

普通の人にとってはあの人の長編でポワロ(デビット・スーシェのイメージで)というだけでも楽しく読めると思います。

オリエント急行よりも個人的には面白いと思っています

エンド・ハウス殺人事件 (新潮文庫)

邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300066
No.46
(4pt)

これは珍しい形式

犯人の形式が
女史ではあまり用いられない
方法を使っている作品です。
だけれども決して目新しい手法ではなく
有名な作家では多用されている手法です。

何よりもあいやーと思わせてしまうのは
ヒントはすごく目立つところに
出ているのに関わらず
簡単に見逃す環境に構成が
作られてしまっていること。

なので犯人が露見すると
あっ!!と思うこと
間違いなしでしょう。

思いっきり出し抜かれてみてください。
そう、ポアロと同じように…
邪悪の家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J757KC
No.45
(4pt)

これは珍しい形式

犯人の形式が
女史ではあまり用いられない
方法を使っている作品です。
だけれども決して目新しい手法ではなく
有名な作家では多用されている手法です。

何よりもあいやーと思わせてしまうのは
ヒントはすごく目立つところに
出ているのに関わらず
簡単に見逃す環境に構成が
作られてしまっていること。

なので犯人が露見すると
あっ!!と思うこと
間違いなしでしょう。

思いっきり出し抜かれてみてください。
そう、ポアロと同じように…
邪悪の家 (1959年) (世界ミステリーシリーズ) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (1959年) (世界ミステリーシリーズ)より
B000JASBUC
No.44
(4pt)

これは珍しい形式

犯人の形式が
女史ではあまり用いられない
方法を使っている作品です。
だけれども決して目新しい手法ではなく
有名な作家では多用されている手法です。
何よりもあいやーと思わせてしまうのは
ヒントはすごく目立つところに
出ているのに関わらず
簡単に見逃す環境に構成が
作られてしまっていること。
なので犯人が露見すると
あっ!!と思うこと
間違いなしでしょう。
思いっきり出し抜かれてみてください。
そう、ポアロと同じように…
邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75)より
4150700753
No.43
(4pt)

これは珍しい形式

犯人の形式が
女史ではあまり用いられない
方法を使っている作品です。
だけれども決して目新しい手法ではなく
有名な作家では多用されている手法です。
何よりもあいやーと思わせてしまうのは
ヒントはすごく目立つところに
出ているのに関わらず
簡単に見逃す環境に構成が
作られてしまっていること。
なので犯人が露見すると
あっ!!と思うこと
間違いなしでしょう。
思いっきり出し抜かれてみてください。
そう、ポアロと同じように…
邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300066
No.42
(4pt)

面白い

 犯人は直感で分かってしまう人が多いかもしれませんが、容疑者達の様々な言動の謎が最終的に解決されていて面白いです。
 あと、途中、ヘイスティングズの視点から書かれているとはいえアンフェアじゃないか、と思う箇所がありましたが、あとで考えるとフェアだったようで、少し感心しました。
邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75)より
4150700753
No.41
(4pt)

面白い

 犯人は直感で分かってしまう人が多いかもしれませんが、容疑者達の様々な言動の謎が最終的に解決されていて面白いです。
 あと、途中、ヘイスティングズの視点から書かれているとはいえアンフェアじゃないか、と思う箇所がありましたが、あとで考えるとフェアだったようで、少し感心しました。
邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300066
No.40
(3pt)

構成はすごくいい

エンドハウスの当主ニック・バックリーが再三いのちを狙われ、すんでのところで命拾いをする。そしてついに犯行が行われたかと思いきや、人違いでいとこのマギーが殺されていた。そして再びニックが狙われる…という本書、作者作品の中でもとくに練りに練られた構成で、随所に散りばめられた謎と伏線が最後の最後で見事に解決という一本の糸で結ばれている。犯人も意外性がある。

しかし、ニックはマギーが殺される前、ポアロを含め皆から神経質になっているとか不安がっていると指摘されていて、その理由は明らかにされ皆に納得されるのだが、それは同じ理由でマギーもそうでなければならないはずなのに、マギーに関してはそのようなそぶりはまったく記されていないし、その理由であればマギーには花火を楽しむ余裕などなく、ニックがそうしたようにマギーもラジオを聞くなどしたはずで、それらに反するマギーの記述が全体的に不自然で、納得がいかないしアンフェアにも感じる。

以上の理由で本書には意外性の「えっ!」と同時に疑問の「えっ?」が飛び交うため、傑作に推奨するには躊躇する。
邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300066
No.39
(3pt)

構成はすごくいい

エンドハウスの当主ニック・バックリーが再三いのちを狙われ、すんでのところで命拾いをする。そしてついに犯行が行われたかと思いきや、人違いでいとこのマギーが殺されていた。そして再びニックが狙われる…という本書、作者作品の中でもとくに練りに練られた構成で、随所に散りばめられた謎と伏線が最後の最後で見事に解決という一本の糸で結ばれている。犯人も意外性がある。

しかし、ニックはマギーが殺される前、ポアロを含め皆から神経質になっているとか不安がっていると指摘されていて、その理由は明らかにされ皆に納得されるのだが、それは同じ理由でマギーもそうでなければならないはずなのに、マギーに関してはそのようなそぶりはまったく記されていないし、その理由であればマギーには花火を楽しむ余裕などなく、ニックがそうしたようにマギーもラジオを聞くなどしたはずで、それらに反するマギーの記述が全体的に不自然で、納得がいかないしアンフェアにも感じる。

以上の理由で本書には意外性の「えっ!」と同時に疑問の「えっ?」が飛び交うため、傑作に推奨するには躊躇する。
邪悪の家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J757KC
No.38
(3pt)

構成はすごくいい

エンドハウスの当主ニック・バックリーが再三いのちを狙われ、すんでのところで命拾いをする。そしてついに犯行が行われたかと思いきや、人違いでいとこのマギーが殺されていた。そして再びニックが狙われる…という本書、作者作品の中でもとくに練りに練られた構成で、随所に散りばめられた謎と伏線が最後の最後で見事に解決という一本の糸で結ばれている。犯人も意外性がある。

しかし、ニックはマギーが殺される前、ポアロを含め皆から神経質になっているとか不安がっていると指摘されていて、その理由は明らかにされ皆に納得されるのだが、それは同じ理由でマギーもそうでなければならないはずなのに、マギーに関してはそのようなそぶりはまったく記されていないし、その理由であればマギーには花火を楽しむ余裕などなく、ニックがそうしたようにマギーもラジオを聞くなどしたはずで、それらに反するマギーの記述が全体的に不自然で、納得がいかないしアンフェアにも感じる。

以上の理由で本書には意外性の「えっ!」と同時に疑問の「えっ?」が飛び交うため、傑作に推奨するには躊躇する。
邪悪の家 (1959年) (世界ミステリーシリーズ) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (1959年) (世界ミステリーシリーズ)より
B000JASBUC
No.37
(3pt)

構成はすごくいい

エンドハウスの当主ニック・バックリーが再三いのちを狙われ、すんでのところで命拾いをする。そしてついに犯行が行われたかと思いきや、人違いでいとこのマギーが殺されていた。そして再びニックが狙われる…という本書、作者作品の中でもとくに練りに練られた構成で、随所に散りばめられた謎と伏線が最後の最後で見事に解決という一本の糸で結ばれている。犯人も意外性がある。
しかし、ニックはマギーが殺される前、ポアロを含め皆から神経質になっているとか不安がっていると指摘されていて、その理由は明らかにされ皆に納得されるのだが、それは同じ理由でマギーもそうでなければならないはずなのに、マギーに関してはそのようなそぶりはまったく記されていないし、その理由であればマギーには花火を楽しむ余裕などなく、ニックがそうしたようにマギーもラジオを聞くなどしたはずで、それらに反するマギーの記述が全体的に不自然で、納得がいかないしアンフェアにも感じる。
以上の理由で本書には意外性の「えっ!」と同時に疑問の「えっ?」が飛び交うため、傑作に推奨するには躊躇する。
邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75)より
4150700753
No.36
(5pt)

殺人を防げない探偵には幻滅

本書を読むまでは、殺人後に問題を解決する探偵はすごいと思っていました。
しかし、未然に殺人を防げない探偵ほど、なさけないものはないことが分りました。

偉そうにしていても、人命一人を防ぐ能力の方が、
殺人者を探す能力よりも、価値があることがわかりました。

ポアロに対する尊敬の念や、
ポアロの偉そうな口ぶりの、
弱点が分りました。

偉そうにしていても、人命を守れない探偵。

クリスティの描きたかったことが分ったような気がしました。
邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300066
No.35
(5pt)

殺人を防げない探偵には幻滅

本書を読むまでは、殺人後に問題を解決する探偵はすごいと思っていました。
しかし、未然に殺人を防げない探偵ほど、なさけないものはないことが分りました。

偉そうにしていても、人命一人を防ぐ能力の方が、
殺人者を探す能力よりも、価値があることがわかりました。

ポアロに対する尊敬の念や、
ポアロの偉そうな口ぶりの、
弱点が分りました。

偉そうにしていても、人命を守れない探偵。

クリスティの描きたかったことが分ったような気がしました。
邪悪の家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J757KC
No.34
(5pt)

殺人を防げない探偵には幻滅

本書を読むまでは、殺人後に問題を解決する探偵はすごいと思っていました。
しかし、未然に殺人を防げない探偵ほど、なさけないものはないことが分りました。

偉そうにしていても、人命一人を防ぐ能力の方が、
殺人者を探す能力よりも、価値があることがわかりました。

ポアロに対する尊敬の念や、
ポアロの偉そうな口ぶりの、
弱点が分りました。

偉そうにしていても、人命を守れない探偵。

クリスティの描きたかったことが分ったような気がしました。
邪悪の家 (1959年) (世界ミステリーシリーズ) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (1959年) (世界ミステリーシリーズ)より
B000JASBUC
No.33
(5pt)

殺人を防げない探偵には幻滅

本書を読むまでは、殺人後に問題を解決する探偵はすごいと思っていました。
しかし、未然に殺人を防げない探偵ほど、なさけないものはないことが分りました。
偉そうにしていても、人命一人を防ぐ能力の方が、
殺人者を探す能力よりも、価値があることがわかりました。
ポアロに対する尊敬の念や、
ポアロの偉そうな口ぶりの、
弱点が分りました。
偉そうにしていても、人命を守れない探偵。
クリスティの描きたかったことが分ったような気がしました。
邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-75)より
4150700753
No.32
(4pt)

実に戯曲的な構成

オリジナルは1932年リリース。創元推理文庫では『エンド・ハウスの怪事件』として出ている。こちらの方が原題に近く正しい、と思える。内容は正にクリスティーらしい一冊だ。

クリスティーの作品を読んでいて共通して感じることは、どの作品もまるで『お芝居』を読んでいるような気持ちになることだ。つまり、配役をキッチリ決めて、しっかりした台詞を配し、小説の中がまるで舞台のように感じられる。実際、クリスティーは多く戯曲や戯曲化を手がけているので、おそらく制作の過程でそういう気持ちが常にあったのだと思える。この作品はそういう傾向が最も強い作品だと思う。

つまりは読んでいて実に『立体的』なのだ。そしてそんな『立体的』な空間の中に、伏線を見事に仕掛けている。だから読んでいて実に楽しい。初期の傑作として文句なしの一冊だ。
邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300066