ジョン・ランプリエールの辞書
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迷宮構造をもつ文書館を備えた、中世北イタリアの僧院で「ヨハネの黙示録」に従った連続殺人事件が。
『古書の来歴』で絶賛を浴びた著書のピューリッツァー賞受賞作妻と四人姉妹を残して旅立った父親は南北戦争のさなかに何を見て、何をし、何を思い出していたのか?世界中で愛された古典を下敷きに、緻密な取材と豊かな想像力、巧みなストーリーテリングで綴る愛の物語
わしゃ驚いたね。なにしろ場所はロンドン塔、やたらに人が入り込める場所じゃあない。
「あの陰謀は本当なんです…殺されるかもしれない」乾いた銃声とともに電話は切れ、助けを求める友人ベルボが失踪した。
『薔薇の名前』で世界の読者を魅了したウンベルト・エーコが、ふたたび中世を舞台に放つ物語。
酒場、賭場、娼館が集まり、この世の極楽ともいえる一大歓楽地・楽園島。
ヴィクトル・ユゴー街のアパルトマンの広間で、血の池の中央に外出用の服を着け、うつぶせに横たわっていた女の死体は、あるべき場所に首がなかった。
第3回本格ミステリ大賞受賞作!嵐で孤立した島で起きたギリシア神話をなぞるような奇怪な連続殺人の真相とは?矢吹駆シリーズ中の白眉謎の病に罹患したウイルス学者フランソワから預かった資料を、ナディア・モガールと矢吹駆は、フランソワの師マドック博士に
一九七六年春。職を辞して実家に戻ったスティーヴンは亡くなったはずの伯父が生きていたことを知る。
【北欧ミステリの最高峰 「ガラスの鍵」賞受賞作! 】 その手紙は、ビンに収められたまま何年間も海中にあり、引き揚げられてからもすっかり忘れ去られていた。
村の名士アクロイド氏が短刀で刺殺されるという事件がもちあがった。そのまえにさる婦人が睡眠薬を飲みすぎて死んでいる。
汝、オッドの呪いによりて朽ちはてよ―晩餐会の席上で始まった、つまらない口喧嘩にすぎないはずだった。
競売にかけられた伝来の指輪を落札するよう頼まれ、英国コーンウォールへ赴いたハーディング。
16世紀ロンドン。法廷弁護士シャードレイクのもとに、従弟殺害の罪を問われている少女エリザベスの弁護依頼が舞い込む。
一九七七年の春、元歴史教師のマーチンは、悪友からの誘いに乗ってポルトガル領マデイラへ気晴らしの旅に出た。
古都ボストンに探偵事務所を構えるパトリックとアンジー。彼らのもとに二人の上院議員から依頼が舞い込んだ。
わたし、ミは、火事で大火傷を負い、顔を焼かれ皮膚移植をし一命をとりとめたが、一緒にいたドは焼死。
屋上の絞首台に吊された藁製の縛り首の女―小説家ストラットン主催の“殺人者と犠牲者”パーティの悪趣味な余興だ。
ルーマニア人将校射殺事件と女性が全身の血を抜かれて殺される連続〈吸血鬼〉事件!駆の現象学的推理が導き出した驚愕の真相矢吹駆シリーズ第6弾!パリで起きたルーマニア人亡命将校射殺事件。
二人は学生同士の恋人だった。女は妊娠しており、男は結婚を迫られていた。
「たいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった」川村七竃は、群がる男達を軽蔑し、鉄道模型と幼馴染みの雪風だけを友として孤高の青春を送っていた。
実直そうな青年アレックスは、茫然自失の状態だった。新婚旅行の初日に新妻のドリーが失踪したというのだ。
その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。
あたし、大西葵13歳は、人をふたり殺した…あたしはもうだめ。ぜんぜんだめ。
異色作家イーリイがブラックユーモアに満ちた筆致で日常の裏側を描き出す、奇想と幻想の名短篇集。
英国史上最も悪名高い王、リチャード三世——彼は本当に残虐非道を尽した悪人だったのか? 退屈な入院生活を送るグラント警部はつれづれなるままに歴史書をひもとき、純粋に文献のみからリチャード王の素顔を推理する。
家に出没するネズミを退治するため、罠を買うようにと妻に命じた夫が目にする光景とは…ぞっとする終幕が待ち受ける「ネズミ」。
妻と喧嘩し、あてもなく街をさまよっていた男は、風変りな帽子をかぶった見ず知らずの女に出会う。
【名作ミステリ新訳プロジェクト】ある夫妻が譲り受けたひと箱のチョコレート。
独房からは信じがたい静寂が漂ってきた。獄内の静けさを残らず集めたより深い静謐が。
毎年恒例のくじ引きのために、村の皆々が広場へと集まった。子供たちは笑い、大人たちは静かにほほえむ。
書物シリーズ完結!「この髪の銀にかけて、彼を破滅させる責務があるのです」明かされる宿敵・書物偽造師(ミスター・クラウン)との因縁。
19世紀半ばのロンドン。17歳になる少女スウは、下町で掏摸を生業として暮らしていた。
かつて高額な報酬に惹かれ、セルビア民兵組織リーダーの生体肝移植を成功させたことがある高名な外科医ハモンドの前に、リーダーの娘が現れた。
一月四日の夕刻、ジェームズ・アンズウェルは結婚の許しを乞うため恋人メアリの父親エイヴォリー・ヒュームを訪ね、書斎に通された。
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皮肉屋で独善的な文筆家の父と、人生への希望を失った母の元を離れて大学の女子寮に入った17歳のナタリー。
ジョウントと呼ばれるテレポーテイションにより、世界は大きく変貌した。
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十年前に起きた二重殺人事件は、きわめて単純な事件だったと誰もが信じていました。
山村で狼の歯形の残る羊の死骸が相次いで発見された。そして喉に巨大な噛み痕のある女牧場主の死体が…。
推理小説マニアの大学生・曳間が、密室で殺害された。しかも仲間が書いている小説の予言通りに。
第一次世界大戦で父と兄弟を喪い、母とふたりで生きていくため屋敷の部屋を貸すことにしたフランシス。
とある事情から逃亡者となった“ぼく”こと巣篭カナは、逃げ込んだダストシュートの中で全裸の美少女・白雪を発見する。
愛称マルコ、マタイ、ルカの、それぞれ専門の異なる若く個性的な歴史学者と元刑事が、ともに暮らすパリのボロ館。
次から次へと殺人を犯し、ニューヨークを震撼させた連続絞殺魔〈猫〉事件。
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十セントの古本の山から、数百ドルの値打ちの本を探しだす―そんな腕利きの“古本掘出し屋”が何者かに殺された。