書物紗幕



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    初公開日(参考)2014年01月
    分類

    長編小説

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    書物紗幕 (講談社ノベルス アAB- 10)

    2014年01月07日 書物紗幕 (講談社ノベルス アAB- 10)

    書物シリーズ完結! 「この髪の銀にかけて、彼を破滅させる責務があるのです」 明かされる宿敵・書物偽造師(ミスター・クラウン)との因縁。 そして書物狩人(ル・シャスール)の最期――!? 世に出れば、国を、政治を、歴史を揺るがしかねない 秘密をはらんだ本を、合法非合法を問わず、 あらゆる手段を用いて入手する、書物狩人(ル・シャスール)。 長崎県五島列島の旧家に伝わる「呪いの書物」の 鑑定のために招かれた書物狩人と書物偽造師(ミスター・クラウン)。 彼らが島に着いた深夜に、旧家の家族が殺害される。 書物に宿る祟りなのか? そして因縁の二人に最後の戦いが――。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    面白いではだめか

    30文字の感想を書いてくれとありますが、面白かったでは、ダメなのでしょうか。読む人によって、好き嫌いが分かれると思います。
    書物紗幕 (講談社ノベルス アAB- 10)Amazon書評・レビュー:書物紗幕 (講談社ノベルス アAB- 10)より
    4062990067
    No.2:
    (5pt)

    五島列島が浮かぶ東シナ海がル・シャスールにとってのライヘンバッハの滝か。

    もっとも、暴風雨の海に敵と共に消えたのなら、ホームズではなく、まだ悪役時代の丹下左膳か。
    本作でこのシリーズは一応店じまいと云う事で、ヒーローは海に消え、又、その素性(?)の一端も明らかにされた訳だが、この消え方だと、いずれシリーズ再開の折、生還するのだろう。シャーロック・ホームズしかり、丹下左膳しかりだ。
    なお、今回、シリーズ中、最もミステリ色が高かった。
    書物紗幕 (講談社ノベルス アAB- 10)Amazon書評・レビュー:書物紗幕 (講談社ノベルス アAB- 10)より
    4062990067
    No.1:
    (5pt)

    帰還はあるのか?

    読み終えて最初に思い浮かべたのは、モリアーテイ教授とのし烈の戦いで失踪したあのシャーロックホームズである。何年か後にひょろっと姿を現すのだろうか?
    書物紗幕じたいは今までの作品に比べ若干あっけない感じですが、それでも非常に楽しませていただきました。9割の事実に1割の創作ではなく、今回は7割の事実に3割の創作という印象でした。それは、参照文献数にも表れているように思います。

    いずれにせよ、ル・シャスールの早期帰還を切に願っております。
    書物紗幕 (講談社ノベルス アAB- 10)Amazon書評・レビュー:書物紗幕 (講談社ノベルス アAB- 10)より
    4062990067



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