ケルトの封印



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初公開日(参考)2014年04月
分類

長編小説

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ケルトの封印 上 (シグマフォース シリーズ5)

2014年04月24日 ケルトの封印 上 (シグマフォース シリーズ5)

ヴァチカンのサンピエトロ大聖堂での神父、アフリカ・マリ共和国の難民キャンプでのアメリカ人大学生、アメリカのプリンストン大学での大学教授―三つの大陸で起きた三つの殺人事件には、ある共通点があった。シグマフォースのグレイ・ピアースは、ヴァチカンでの事件でおじが巻き添えになった元恋人レイチェルの依頼でイタリアに飛び、渦巻模様と円環の謎を追う。一方、マリで犠牲になった大学生の父親である上院議員の要請で調査を進めるペインター・クロウは、遺伝子組み換え作物を手がけるノルウェーの企業が事件の裏に存在することを突き止めた。だが、調査を進めるグレイとペインターに、炎と氷の脅威と裏切りの罠が迫る。「ドゥームズデイ・ブックの鍵」を巡り、シグマとギルドとの争奪戦の火ぶたが切って落とされた。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点10.00pt

ケルトの封印の総合評価:8.70/10点レビュー 23件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(10pt)

ケルトの封印の感想

アフリカとヴァチカンで事件が始まり、北欧とイングランドへ!今回から続く3連作は、悪の陰謀組織ギルドとの直接対決となる

暗殺者セイチャンは敵か味方か?グループ内には裏切り者がいる それは誰か

ミステリーあり、アクションあり、そして、遺伝子組み換え作物や苞群崩壊症候群について社会問題も追及する

面白くて読み出したら本当に止まらない

明日から本気出す
EXXIUU2P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.22:
(5pt)

大変良かったと思う

実際に購入してみては、読んでみて、とても大変良かったと思います。
ケルトの封印 下 (シグマフォース シリーズ5)Amazon書評・レビュー:ケルトの封印 下 (シグマフォース シリーズ5)より
4812499755
No.21:
(5pt)

優れた品質の製品と超高速出荷!

私が今までに買った完璧なアイテム。 私がそれを使い始めるとすぐに、 彼らは信頼できる。 はい、それはまだ完璧です。ありがとう! すべての作品 このケースについて言うことが何も良い。
ケルトの封印 上 (シグマフォース シリーズ5)Amazon書評・レビュー:ケルトの封印 上 (シグマフォース シリーズ5)より
4812499747
No.20:
(5pt)

極寒の地での戦闘シーンが特に良かったシリーズ6作目。

ジェームズ・ロリンズ著、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「The Doomsday Key」。シグマフォースシリーズの「0 ウバールの悪魔」、「1 マギの聖骨」、「2 ナチの亡霊」、「3 ユダの覚醒」、「4 ロマの血脈」に続く6作目の作品です。

終盤は持ち直したものの前半から中盤にかけては宗教的な予備知識が必要な話が続いて集中力が途切れてしまいました。コワルスキが初登場した「アイス・ハント」を彷彿とさせるシーンが特に良かったです。

訳者あとがきによると今作「ケルトの封印」、次作「ジェファーソンの密約」、次々作「ギルドの系譜」は三部作という扱いなんだそうです。
ケルトの封印 下 (シグマフォース シリーズ5)Amazon書評・レビュー:ケルトの封印 下 (シグマフォース シリーズ5)より
4812499755
No.19:
(5pt)

歴史ものとしての要素が強い作風のシリーズ6作目。

ジェームズ・ロリンズ著、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「The Doomsday Key」。シグマフォースシリーズの「0 ウバールの悪魔」、「1 マギの聖骨」、「2 ナチの亡霊」、「3 ユダの覚醒」、「4 ロマの血脈」に続く6作目の作品です。

前作のラストで登場がほのめかされていたセイチャンや久し振りのレイチェルが登場して黒い聖母などにまつわる謎に挑みます。

ペインターに付き添って1年振りに現場復帰したモンクは極寒の地でずぶ濡れになって「グレイはどうせ暖かい所で寝てるんだろうな」とボヤキますが、その頃グレイは森の中で火の海に囲まれている…という対比が笑えました。コワルスキの「前に聞いたグレイとローマへ来ると必ず下水道を歩くハメになるって話を思い出した」という皮肉も面白かったです。
ケルトの封印 上 (シグマフォース シリーズ5)Amazon書評・レビュー:ケルトの封印 上 (シグマフォース シリーズ5)より
4812499747
No.18:
(2pt)

星は2つで十分でしょう。

なぜか優しい読者の方々が高い評価を付けておられますが、私としては賛成しかねます。
ご都合主義が目立ちすぎて途中で白けます。読み出してしまったので最後まで読みましたが、主人公に弾は当たらないが、他の者には当たる。次々と秘密が現れるが、主人公の前に常に秘密の扉は開かれる等々、最後まで徹頭徹尾のご都合主義のオンパレードに食傷すること請合います。
ケルトの封印 上 (シグマフォース シリーズ5)Amazon書評・レビュー:ケルトの封印 上 (シグマフォース シリーズ5)より
4812499747



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