ギルドの系譜



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初公開日(参考)2015年04月
分類

長編小説

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ギルドの系譜 上 (竹書房文庫)

2015年04月23日 ギルドの系譜 上 (竹書房文庫)

アメリカ合衆国ジェームズ・T・ギャント大統領の娘アマンダが、セーシェル諸島でソマリアの海賊に誘拐された。シグマフォースのペインター・クロウ司令官は、グレイ・ピアース隊長率いるチームを救出のために派遣する。しかし、出産を間近に控えたアマンダが、逃げるようにセーシェル諸島へと向かった理由とは? 誘拐の裏にギルドが関与しているのか? ペインターはアマンダが人工授精手術を受けた不妊クリニックの調査を行なう。一方、グレイはタッカー・ウェイン大尉と軍用犬ケインの協力を得て、ソマリア山中の謎の施設にアマンダがいることを突き止める。だが、建物内に踏み込んだグレイが発見したのは、腹部を切り裂かれた惨殺死体だった。その間、ギルドによるシグマ包囲網は着々と狭まりつつあった。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

ギルドの系譜の総合評価:9.38/10点レビュー 13件。Bランク


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(10pt)
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ギルドの系譜の感想

主人公と陰謀組織ギルドの直接対決3部作の3作目にとうとう突入したということで、直接対決の最後を飾る作品になる

今回は冒頭からテンプル騎士団が登場、テンプル騎士団といえば歴史トンデモの代表なのでちょっと不安になるが……

主人公グレイ隊長は大統領の胸に狙いを合わせて引き金に指を掛けようとしている場面が登場する? いったい主人公に何が起こった?

読者は誰でも肝を冷やすに違いない これだけでもう読むのがやめられない

これだけの衝撃が襲って、まだ本書の冒頭なのだ

時間が少し遡って、主人公たちはソマリアで大統領の娘の救出作戦を始める (ソマリアで人質救出?というとプリンスマルコを思い出した)

この後、グレイ隊長がなぜああいった状況に立たされるかが読者に説明されるのだ

緊張感は最後まで損なわれることは無い

最後にギルドの影の黒幕が明かされる

明日から本気出す
EXXIUU2P
No.1:
(6pt)

ギルドの系譜の感想

ジェームズロリンズは、いつも期待して買ってきます。シグマフォースシリーズは全部大好きです。
しかしながら、さすがのシリーズも回を追うごとに迫力を失っている気がします。個人的にはそれでも好きなのですが。
今回は歴史の話題も冒頭だけですし、テンプル騎士団のお話がちょっとだけで、それ以外はただのアクションになってしまいました。

かつての勢いを取り戻してほしいです。

absinthe
BZLMTCHK
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No.11:
(5pt)

ギルドとの戦いに終止符が打たれるシリーズ8作目。

ジェームズ・ロリンズ著、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「Bloodline」。シグマフォースシリーズの「0 ウバールの悪魔」、「1
マギの聖骨」、「2 ナチの亡霊」、「3 ユダの覚醒」、「4 ロマの血脈」、「5 ケルトの封印」、「6 ジェファーソンの密約」に続く8作目の作品です。

上巻と同様にアクション描写満載の勢いのある作風でした。シグマの任務で向かう先々で建物が崩落するなぁと思いながら楽しく読めました。終盤で明かされる様々な真相、裏切りなどに驚きながらストーリーに引き込まれました。

「ケルトの封印」、「ジェファーソンの密約」から続いたシグマvsギルドの三部作のラストに相応しい壮大な話でした。各キャラ持ち味を活かして大活躍でした。グレイとセイチャンの恋の行方はどうなるのか気になります。
ギルドの系譜 下 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ギルドの系譜 下 (竹書房文庫)より
4801902758
No.10:
(5pt)

アクション描写多めで突き進むシリーズ8作目。

ジェームズ・ロリンズ著、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「Bloodline」。シグマフォースシリーズの「0 ウバールの悪魔」、「1
マギの聖骨」、「2 ナチの亡霊」、「3 ユダの覚醒」、「4 ロマの血脈」、「5 ケルトの封印」、「6 ジェファーソンの密約」に続く8作目の作品です。

前作では控え目で物足りなかったアクション描写満載で突き進むので一気に読み切れました。翻訳の問題なのか終盤に登場する人工島の光景が全然浮かばなかったのが残念でした。

外伝が出る程の重要キャラであるタッカーとケインが初登場します。最初は渋々グレイ、コワルスキ、セイチャンに協力するって感じでしたが、すぐに互いを認め合って仲間になっていきました。キャットが「マギの聖骨」以来久し振りに任務にあたっているのが新鮮でした。
ギルドの系譜 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ギルドの系譜 上 (竹書房文庫)より
480190274X
No.9:
(5pt)

相変わらずの第一級のエンタテイメント

これまでのシリーズと同様とても楽しめました。スピーディーな場面推移、意外でダイナミックな展開、背景の歴史的スケール、現実との関連を思わせ津ことがら、等々、また文章の質、翻訳も含め相変わらずの第一級のエンタテイメントでした。
ギルドの系譜 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ギルドの系譜 上 (竹書房文庫)より
480190274X
No.8:
(5pt)

相変わらずの第一級のエンタテイメント

これまでのシリーズと同様とても楽しめました。スピーディーな場面推移、意外でダイナミックな展開、背景の歴史的スケール、現実との関連を思わせ津ことがら、等々、また文章の質、翻訳も含め相変わらずの第一級のエンタテイメントでした。
ギルドの系譜 下 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ギルドの系譜 下 (竹書房文庫)より
4801902758
No.7:
(5pt)

面白いです

このシリーズは面白いです。
展開が早いのと、予感を覆す想像力!
さすがですねぇ
ギルドの系譜 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ギルドの系譜 上 (竹書房文庫)より
480190274X



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