ロマノフの十字架
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ロマノフの十字架の総合評価:
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ロシア王朝最後の皇女アナに託されたラスプーチンの十字架がアラスカの凍土から流出、疫病ウイルス復活の危機が迫る。パンデミックから人類を救いたい疫病学者と副葬品目当ての盗掘者との死闘が。 | ||||
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ロシア朝第4皇女は惨殺を逃れていた…この世界的都市伝説と疫病パンデミックを巧妙に搦めたミステリー娯楽作品。スペイン風邪は大正期日本でも関東大震災を約5倍も上回る45万人の死者を記録した。 | ||||
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地球温暖化により、永久凍土に封じ込められた悪魔は甦るのか?悪魔の名は、スペイン風邪ウイルス。 ベーリング海に浮かぶ孤島の側の海底から引き揚げられた棺の中の遺体の首には、エメラルドが象篏された銀の十字架が。この発見こそが、悲劇の幕開けだった。 「呪われた島」と呼ばれる孤島に送り込まれたのは、疫学者であるスレーター率いる専門家チーム。そこに、墓荒らしを企むアラスカのならず者たちが、ひそかに上陸していた。 このならず者たちの行動と、島に巣くう狼たちの動きがスレーターの計画を狂わせていく…。 物語は、革命期のロシアと現代のアラスカとを行きつ戻りつ展開する。 赤軍による処刑を生き延びた皇女アナスタシアと呪われた島はどうつながるのか。歴史ロマンとパンデミック・サスペンス、そして淡いロマンスが混ざり合った上質の エンターテイメント作品。 | ||||
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伝説の皇女アナスタシアを、その数奇な伝説を背景にした物語の展開に、上・下巻とも一気に読みました。 着想の面白さに、引き寄せられました。 | ||||
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またロマノフ王朝の秘密的な~なんちゃって話かな?と読み始めたら止まらない。意外と読みやすく休日の時間つぶしに良いです。 | ||||
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