イヴの聖杯
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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 | 2016年09月08日 イヴの聖杯 上 (竹書房文庫) MITに籍を置くジェレミーは、古代と現代―ふたつの「世界の七不思議」に奇妙な“パターン”があることを発見する。時代の異なるふたつの地図を重ねると、美しい二重螺旋を描くのだ。だが、このパターンから外れる構造物がふたつあった。この秘密に気づいたジェレミーは何者かの手で殺されてしまうが、謎を解く鍵をUSBメモリに忍び込ませていた。それを手にした双子の兄のジャックは答えを求め、コルコバードのキリスト像があるリオへと飛ぶ。そこで彼が見つけたのは、謎めいたピクトグラムが描かれた羊皮紙と精巧な歯車が詰め込まれたブロンズ製の蛇の頭だった…。『ソーシャル・ネットワーク』の著者が描く、人類の“起源”を辿る歴史冒険ミステリー!!(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
イヴの聖杯の総合評価:
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| 各人物の掘下げは良かったのですが、驚きは足りませんでした。 最後に出てくる物に期待したのですが、よくある展開で終わってしまい残念。 残りの２部が出たら評価が変わるかもしれませんが、今の所この作品をもう１度見直そうとは思わないです。 | ||||
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| 別の方もレビューで書かれているが 誤字脱字がひどすぎて そればかりが気になってしまいストーリーに集中できず | ||||
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| 面白くなりそうな要素は全部揃っているのに、全然面白くありませんでした。 おお、そうなのか！と思わせることがなく、荒唐無稽というか、臨場感出してるつもりかもしれないけど、実は大失敗というか。 もしかしたら、訳が悪いのかもしれないし、こちらに想像力が足りないのかもしれませんが。 | ||||
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| マイナス1は文字の校正間違いが多い点です。ストーリーも目新しく、ダンブラウンやシグマフォースシリーズが好きな私としては、久しぶりに楽しめる出会いとなりました。新世界の七不思議テーマとは、素晴らしい！いつしか日本の作家でたけしの新世界七不思議！ミステリーなどどなたか書いてくださらないかしら？ | ||||
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| kindle版を購入しました、インディ・ジョーンズ風の冒険ものが好きなので、物語は面白かったのですが、、、 上下巻共に、余分な文字や変換ミス等の誤字が多く、読んでいて何度も「え？」と躓いて、なんだか読んでいるのを邪魔された感じがしました。 （例：海外線←google検索したら手相が出てきました。海岸線かな？） 紙の本がどうなってるかはわからないですが（調べる気はないです）、読むとすぐ気が付く程度のものばかりで、電子書籍にする際に、誰もチェックとかしてないのか？してるならなぜ気が付かないのか不思議です。 | ||||
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