生存本能
- ウイルス (65)
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前半は面白いと思ったがなんかエイリアンの二番煎じです。途中からはまるっきりエイリアンです、人によりますが私はつまらなかった。 | ||||
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レビュータイトルのような内容が自分は大好きです。 早く三作目が読みたいですね。 | ||||
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このレビューは、ジェレミー・ロビンソンの『生存本能』を読んだ感想です。 本書は、『神話の遺伝子』に続く"チェス・チーム"シリーズの2作目です。 『Instinct』の翻訳で、アメリカでは"Jack Sigler"シリーズと呼ばれています。 7年前にマスマーケット版で原書を読みましたが、あまり細かい点までは覚えていません。 今回、翻訳を読んで、訳がイマイチだと感じました。 例として簡単な文章を挙げると、 ・原書 Brush exploded to his right as one of the creatures toppled through it. ・翻訳 そのとき右側の茂みから突然すさまじい音が響いた。未確認動物が転がり落ちたのだ。 高校生なら理解できるレベルの英文ですが、訳はひねりすぎているような感じがします。 そもそも「そのとき右側の茂みから突然すさまじい音が響いた。」という文は、日本語としてもチグハグですっきりしません。 "そのとき"と"突然"が衝突していて、某山田さんの小説を読んでいるような気がします。 別宮貞徳先生は、誤訳指摘本の中で某翻訳者の悪訳を「素直に訳せばいいのに」と書いています。 『Instinct』には難解な英文がないので、簡潔に訳したほうがわかりやすくなると思います。 評価については、原書で読めば星3個ですが、翻訳だと星は2つになります。 なお、"Jack Sigler"シリーズは4作目の『Ragnarok』から出来が良くなり、5作目『Omega』、6作目『Savage』、7作目『Cannibal』と佳作が続きます。 翻訳が途切れないことを祈ります。 | ||||
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ジェレミー・ロビンソン著、多田桃子翻訳のモンスターパニック小説。原題は「Instinct」。「神話の遺伝子」に続く「チェスチーム」シリーズの2作目です。 前作とは少しテイストが変わって、孤立無援のチェスチームが任務のため潜入したベトナムの山中でベトナム特殊部隊や突如出現したモンスターとド派手に交戦するミリタリーアクションです。 ページをめくる手が止まらず一気に読み終わってしまいました。しかし、穏やかな雰囲気のエピローグが突如急転して次の作品に続く…みたいな終わり方だったので続きが気になって仕方がないです。「神話の遺伝子」が2015年2月発行で、この「生存本能」が2016年10月発行なので次巻はいつになるんでしょうか。気長に待とうと思います。 | ||||
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