アイス・ハント



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初公開日(参考)2013年03月
分類

長編小説

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アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)

2013年03月26日 アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)

北極海を潜行中の米海軍調査潜水艦が、最新鋭ソナーで浮標する氷島の内部に廃棄された基地らしきものを発見した。モニタには多くの人間の死体と、何物かの蠢く影が映り込んでいた―。2か月後のアラスカ。元グリーンベレーで野生動物監視員のマットが、攻撃を受け墜落したセスナから新聞記者のクレイグを救出。クレイグは北極の米軍基地オメガへ取材に行く途中だった。マットは別れた妻とともに、謎の追撃者を振り切り記者をオメガへ送り届けようとするが、そのとき北極では恐るべき事態が出来していた―。 (「BOOK」データベースより)




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アイス・ハントの総合評価:8.36/10点レビュー 45件。Bランク


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(8pt)

アイス・ハントの感想

アメリカとロシアが、北極圏にある秘密の研究所をめぐって争う話

シグマフォースシリーズのジェームズロリンズの初期のころの作品

デルタフォースやロシアの特殊部隊が拠点を奪い合って戦う

しかも途中で何やら怪しげな怪物的?海棲動物も現れる

この研究所は一体何を研究していたのか?謎を明かしていくうちにだれが敵で誰が味方かも怪しくなってくる

その後の展開が秀逸で、最後まで飽きさせないのはさすが

コワルスキという兵士が出てくるが、これは後のシグマフォースのメンバーだろうか?

明日から本気出す
EXXIUU2P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.44:
(4pt)

このシリーズは最高

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アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)より
4594067905
No.43:
(4pt)

このシリーズは最高

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アイス・ハント (下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:アイス・ハント (下) (扶桑社ミステリー)より
4594067913
No.42:
(5pt)

フリーメイソンとは別な角度で面白かった

ジェームズ・ロリンズといえば、秘密結社的な背景を描く中で、フリーメイソン的な、あるいはフリーメイソンそのものを描くような作家であるが、これはまた別角度で未知の生物との出会いや描き方が興味をそそられ、あっという間に読み終わった。変に遠回しな描き方ではなく、比較的展開が早く、読む方としても面白かった。
アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)より
4594067905
No.41:
(5pt)

巨大モンスターと陰謀が大暴れ。

ジェームズ・ロリンズ著、遠藤宏昭翻訳のモンスターパニック小説。2013年発行ですが、本国アメリカでは2003年(「シグマ・フォース」シリーズより前)に発売されています。

下巻では登場したキャラが合流してバラバラに…を繰り返しながら進行します。登場人物の意外な行動に惚れてしまったりと、魅力的なキャラで溢れた話だったんだと気が付きました。さすがに上下巻で約900ページは疲れましたがとても楽しめました。

上巻のレビューにも書きましたが、地図やフロアマップはまたしても大した役にはたちませんでしたwメートル表記とヤード表記が混在して読みづらい…と思ってたら訳者あとがきで「米露それぞれの視点で描かれてるから著者のロリンズの意思を尊重して使い分けた」と書かれていて納得しました。
アイス・ハント (下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:アイス・ハント (下) (扶桑社ミステリー)より
4594067913
No.40:
(5pt)

極寒の地での戦い。モンスターも出てきます。

ジェームズ・ロリンズ著、遠藤宏昭翻訳のモンスターパニック小説。2013年発行ですが、本国アメリカでは2003年(「シグマ・フォース」シリーズより前)に発売されています。

北極で発見された基地で見つかった秘密を調査する者、隠ぺいしようとする者、その騒動に巻き込まれる者などの思惑が入り乱れていくストーリーです。肝心のモンスターは終盤に登場するくらいで全体像の説明や登場人物のキャラクターの説明の描写にページが割かれています。

今作の舞台となる北極、アラスカ、カナダ、ロシアら辺の地図が載っていますが、大して役にはたちませんでしたw基地のフロアマップも同様ですが、こっちはまだ見る機会がありました。いずれにしても、ストーリーが面白いのでどうでもいい事なんですけどね。
アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)より
4594067905



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