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アイス・ハント
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アイス・ハントの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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このシリーズは最高 | ||||
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このシリーズは最高 | ||||
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ジェームズ・ロリンズといえば、秘密結社的な背景を描く中で、フリーメイソン的な、あるいはフリーメイソンそのものを描くような作家であるが、これはまた別角度で未知の生物との出会いや描き方が興味をそそられ、あっという間に読み終わった。変に遠回しな描き方ではなく、比較的展開が早く、読む方としても面白かった。 | ||||
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ジェームズ・ロリンズ著、遠藤宏昭翻訳のモンスターパニック小説。2013年発行ですが、本国アメリカでは2003年(「シグマ・フォース」シリーズより前)に発売されています。 下巻では登場したキャラが合流してバラバラに…を繰り返しながら進行します。登場人物の意外な行動に惚れてしまったりと、魅力的なキャラで溢れた話だったんだと気が付きました。さすがに上下巻で約900ページは疲れましたがとても楽しめました。 上巻のレビューにも書きましたが、地図やフロアマップはまたしても大した役にはたちませんでしたwメートル表記とヤード表記が混在して読みづらい…と思ってたら訳者あとがきで「米露それぞれの視点で描かれてるから著者のロリンズの意思を尊重して使い分けた」と書かれていて納得しました。 | ||||
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ジェームズ・ロリンズ著、遠藤宏昭翻訳のモンスターパニック小説。2013年発行ですが、本国アメリカでは2003年(「シグマ・フォース」シリーズより前)に発売されています。 北極で発見された基地で見つかった秘密を調査する者、隠ぺいしようとする者、その騒動に巻き込まれる者などの思惑が入り乱れていくストーリーです。肝心のモンスターは終盤に登場するくらいで全体像の説明や登場人物のキャラクターの説明の描写にページが割かれています。 今作の舞台となる北極、アラスカ、カナダ、ロシアら辺の地図が載っていますが、大して役にはたちませんでしたw基地のフロアマップも同様ですが、こっちはまだ見る機会がありました。いずれにしても、ストーリーが面白いのでどうでもいい事なんですけどね。 | ||||
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上下2巻で構成されるエンターテイメントSF巨編だが、内容的には一冊で十分に事足りる。特に、主人公のマットとジェニファーそれに、ペリー艦長とアマンダ博士の薄っぺらなラブロマンスは全く余計に映る。伝説の怪物グランデルとの格闘にしても安直なチャンバラ劇だし、米ソの暗黙の対立も何の目新しさも緊張感もない。ただ、冷凍保存の人体実験に関しては、グルコースが細胞質の膨張を防ぐとは、興味をそそられる。『デモリッションマン』ではそんな説明はなかった。 『アグルーカの行方(129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極)』を読んでた為、"白い恐怖”を期待し、興味をそそられたんだが。氷点下30度から40度の極寒の世界での逃走劇はまず以て不可能だし、殆ど飲まず食わずで立ち回るのも全く不可解に映る。よくよく見積もっても、僅か数日で全員死亡だろう。西村京太郎シリーズの再現みたいで懐かしくもあるが、一気に読み干せるコミックノベルが好きな人にはオススメだが。 極地の本当の怪物は、全く気まぐれな自然の猛威であり、核とか米ソの陰謀なんて取るに足りないものだろう。いくらSFとはいえ、極限の地でのテラー小説を等身大に描くには、極地の脅威というものを少しでも学んだ人でないと、サスペンスも恐怖も殆ど伝わってこない。著者は獣医としても成功し、博士号も取得された偉人だが、それを贔屓目にしても、薄っぺらなお伽話に思えてしまう。単なる息抜きと時間潰しにはいいのかもしれないが。 | ||||
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いやー、絵に描いたようなというか文書に書いたハリウッド映画 謎の氷山基地で発見された古代生物の凍結死体、本当に死んでいるのか? あとは読んでのお楽しみ、さあ地底人の次は古代生物だ! | ||||
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いやー、絵に描いたようなというか文書に書いたハリウッド映画 北極で発見された謎の氷山基地、そこには古代生物の凍結死体、あとは読んでのお楽しみ、さあ南極の次は北極だ! | ||||
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マスマーケットでJames rollinsの『Ice Hunt』を読んだ時、これは間違いなく翻訳されると確信しました。 James rollinsのStand-alone novelsの中でも、屈指の面白さを誇る作品だからです。 日本語版が出版されるまで予想よりも時間がかかりましたが、何度読んでも面白い小説なのでKindle版を読んでみました。 (ネタバレを避けるため、内容には触れません) 上巻と下巻を合わせると900ページもありますが、映画のようにめまぐるしい場面展開とサスペンスフルなストーリーのせいで、読み始めるとやめられなくなります。 巻頭の登場人物表にずらりと23名も並んでいますが、どのキャラクターも血が通って個性的なので、いちいち登場人物表で名前を確認する必要はありません。 訳文も適切で不自然さを感じさせず、映画を見ているような錯覚を起こします。 なお、巻末の「著者による覚え書き」は必読の情報が載っているので、読み逃さないよう注意してください。 アメリカという国の恐ろしさがよく理解できます。 ※レビューに「Amazonで購入」の文字が表示されていませんが、「注文履歴」で購入したことを確認済みです。 | ||||
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面白かったです。 シグマシリーズを読み終わってから、コワルスキが出てくるのが楽しみでついでに読んだのですが もしかしたらシグマシリーズより面白いかも。 | ||||
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ああ、やっぱり太古の絶滅種のような動物だったんですね。グレンデル?ふーん。そんなものがいたら、恐いけど、見てみたいですよね。 そのー、人体実験が行われていたというものですけど、個人的に興味深かったのは、低温でのいわゆる現在の地球上でもある「冬眠」、 というものがニンゲンでも可能であるということでしょうか。 熊も冬眠はしますから。哺乳類だけど。ただ、時間が停止してしまうようなlevelの「冬眠」というものが、果たしてどれくらい人体に実現可能 なのかはわからないですけど。 鯨なんだ、陸上でも棲息できる鯨ねー、熊なのかと思いました。 要するに合衆国は人体実験のような非人道的なことはしない、という前提があって、それは嘘だった、で、隠蔽しようとし、 かつまた、実験結果も入手したいということなんですね。 誰だったっけ、Deception pointみたいな話しかな。と、読んでいて思ったんですが。あ、Dan Brownですね。 それはそうと、好きですよねー、合衆国の作家さんで、こういう陰謀ものの作品では、必ず悪の親玉みたいにU.S.S.R、まー、ソヴィエトのことですけど、Russiaになるのって。ネオナチとかもあるし。あとはChaina。 正直、たまーに飽きて来ます。また、冷戦時代のことか、とかネオナチ、またはナチスもの。 ですので、星nagative1。 | ||||
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星がもう一つ足りないのは大ファンのコワルスキ の活躍をもっと見てみたかったから。 でも面白い! | ||||
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「マギの聖骨」しか読んだことが無かったRollins。上巻は楽天のKoboのアプリをinstallすると無料だったので、まず上巻だけ。 下巻を注文しました。うーん、Rollinsさんは、クライブ・カッスラー?ぽいのかなー、じゃないかと思っています。 下巻も読んでみないとわからいので・・・いやー、何んですかね、あの凶暴な熊?みたいな生物とか、遺伝子組み替え? どう考えても遺伝子組み替え、と思うんですけど。氷の中で生きて来た太古の絶滅種?太古の絶滅種は、実際に発掘されてるものでしか、 現代では知ることができていないので、まだこの地球上のどこかには発掘されていない種もあるでしょうから、希望的観測で、 絶滅種だったらメチャクチャ面白いのに。 オウム貝とか、兜カニとか、「何んじゃ、こりゃ」みたいな生物はいたワケです。 兜カニは、実物を見たことありますけど、ものすごいimpactでした。「この黒ぽい茶色の変てこりんな形の物体がカニ?」みたいな。 最近、漁師が獲れた新種ぽいsharkを「こんなん獲れてた」とニュースにしてたし。 この地球上には、未知のものがいても不思議ではありません。そういう系のstoryっていうワケでもないみたいですけど、 下巻に期待。 | ||||
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敵味方の死闘が、予想通りの結末を迎える大団円。 混沌とする状況に終止符を打ったのは核爆弾の爆発でした。 悪い人達は無残な死を遂げ、いい人達は核爆発にも耐えて生き残ります。 モンスターのグレンデル達も気の毒にも全滅します。 う、うむ。 予想通りだなこれは。 読了した人は、同じ感想を持ったでしょうね。 そういう意味では読者の期待を裏切らなかった準佳作、 作品といったとこでしょうか? 個人的には、グレンデルにもっともっと大暴れして欲しかったな。 | ||||
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主人公達、研究所関係者、米軍、ロシア軍が、艱難辛苦を乗り越えて 怪しい秘密研究所に向けて一気に動き出します。 その序盤が上巻で描かれています。 登場人物も多くうっかりすると誰が味方で敵で、何が目的でどんな理由で という軸を見失ってしまいます。上巻だから仕方無いのでしょうが、 説明が多くスピード感、リズム感が無くだんだん退屈になっていく。 「いつになったら、研究所に辿りついて怪物達と遭遇するの?」 「バイオハザードのまねなの?」 (・_・?) と素朴な疑問も生まれてきます。 怪しい雰囲気だぞ、これは。下巻で盛り返さないと「★1個」という顛末に なってしまうぞ!と雲行きが怪しくなってくる上巻なのでした。 | ||||
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初期の作品なので期待していたなかったが、結構面白かった。 シグマシリーズに出てくるコワルスキーはちゃんと同じキャラだった。 | ||||
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初期の作品なのであまり期待していなかったが、j結構面白かった。 | ||||
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まるで冒険映画を見ているようだった。そしてサイエンススリラーという名のとおり科学的なストーリー展開も楽しめた。 | ||||
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シグマ・フォース・シリーズでは歴史物とスパイ・チームものの融合を果たした筆者。この作品では、自然科学とホラー要素でスピード感あふれる物語をつむいでいます。 | ||||
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竹書房文庫で好評継続中の伝奇軍事冒険スリラーがジェームズ・ロリンズのすべてではない。じつは初期の単発作品の頃から原書で追っていた読者だったので、ようやくこの時期の長編が翻訳されて溜飲を下げたものだ。氷と海の下で繰り広げられる謎と戦いを、最新鋭潜水艦を通じて描く本作品でようやくロリンズの真骨頂を知る読者も多いのではなかろうか。最近の伝奇スリラーのほうはちょっと繰り返しになってきてもいるので。冒険小説ファンに強くお勧めしたい逸品である。 | ||||
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