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書物紗幕
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書物紗幕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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30文字の感想を書いてくれとありますが、面白かったでは、ダメなのでしょうか。読む人によって、好き嫌いが分かれると思います。 | ||||
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もっとも、暴風雨の海に敵と共に消えたのなら、ホームズではなく、まだ悪役時代の丹下左膳か。 本作でこのシリーズは一応店じまいと云う事で、ヒーローは海に消え、又、その素性(?)の一端も明らかにされた訳だが、この消え方だと、いずれシリーズ再開の折、生還するのだろう。シャーロック・ホームズしかり、丹下左膳しかりだ。 なお、今回、シリーズ中、最もミステリ色が高かった。 | ||||
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読み終えて最初に思い浮かべたのは、モリアーテイ教授とのし烈の戦いで失踪したあのシャーロックホームズである。何年か後にひょろっと姿を現すのだろうか? 書物紗幕じたいは今までの作品に比べ若干あっけない感じですが、それでも非常に楽しませていただきました。9割の事実に1割の創作ではなく、今回は7割の事実に3割の創作という印象でした。それは、参照文献数にも表れているように思います。 いずれにせよ、ル・シャスールの早期帰還を切に願っております。 | ||||
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