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(短編集)

神保町の怪人



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紀田順一郎:古本屋探偵の事件簿 (創元推理文庫 (406‐1))
C 6.00pt - 6.67pt - 4.17pt

「本の探偵――何でも見つけます」という奇妙な広告を掲げた神田の古書店「書肆・蔵書一代」主人須藤康平。

梶山季之:せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫)
B 0.00pt - 7.25pt - 4.26pt

“せどり”(背取、競取)とは、古書業界の用語で、掘り出し物を探しては、安く買ったその本を他の古書店に高く転売することを業とする人を言う。

フレドリック・ブラウン:街角の書店 (18の奇妙な物語) (創元推理文庫)
D 0.00pt - 5.67pt - 3.86pt

江戸川乱歩の造語である“奇妙な味”は、ミステリにもSFにも怪奇小説にも分類不能の、異様な読後感を残す小説を指す。

マーク・プライヤー:古書店主 (ハヤカワ文庫NV)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.25pt

露天の古書店が並ぶパリのセーヌ河岸。

紀田順一郎:古書収集十番勝負 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 6.50pt - 3.58pt

神保町に店を構える村雲書店の跡を継ぐのは長女の婿か次女の婿か? 余命幾許もない主人が考えだした後継者選びの方法――それは十冊の稀書の収集合戦だった! 即売会盗難事件の犯人は、跋扈する幻の愛書家の正体は、そして戦いの果てに笑うのは誰なのか? 当代の碩学が描く

小沼丹:黒いハンカチ (創元推理文庫)
C 7.00pt - 6.00pt - 4.00pt

A女学院のニシ・アズマ先生の許にちょっとした謎が持ち込まれる、あるいは先生自らが謎を見つけ出す。

紀田順一郎:夜の蔵書家: 古本屋探偵の事件簿 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

本の街・神保町で古本屋を営む須藤の元に、著名な蔵書家から三十年近く前に失踪したある人物を探して欲しいという依頼が舞い込んだ。

紀田順一郎:古本屋探偵登場: 古本屋探偵の事件簿 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.25pt

神保町の一角で“本の探偵”の看板を掲げる変わり者の古書店店主・須藤康平。

紀田順一郎:古本街の殺人 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 6.50pt - 3.00pt

本の街神田神保町でビルの所有者でもある古書店主が不可解な死をとげた。

ミステリー文学資料館:古書ミステリー倶楽部II (光文社文庫)
- 0.00pt - 7.00pt - 4.67pt

古今東西、書物にまつわる小説は枚挙に遑がないが、近年は、古書を題材にした作品が注目されている。

ローナ・バレット:本を隠すなら本の中に (創元推理文庫)
- 0.00pt - 6.00pt - 4.00pt

追い出したはずの元ルームメイトが殺された、しかもこともあろうに姉の店に雇われた途端! 読書家の聖地ストーナムで起こる事件を描く、ライトミステリ。

ミステリー文学資料館:古書ミステリー倶楽部 (光文社文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

江戸川乱歩の名作「D坂の殺人事件」は古本屋の女房殺しを描いたものである。

ミステリー文学資料館:古書ミステリー倶楽部III (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.33pt

本好きの間では、骨董的価値の高い本を古書、そうでないセコハンのものを古本と呼び分けたりもしますが、本書では個人蔵書、貸本等も含め、新刊書店で売られている以外の書籍を“古書”と称しました。

紀田順一郎:第三閲覧室 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 3.60pt

学長の私的なコレクションを収めた第三閲覧室で死体が発見される。

C・A・ラーマー:野外上映会の殺人: マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

クリスティの『白昼の悪魔』を映画化した『地中海殺人事件』の野外上演会、もちろん〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉はそろって参加した。

堂場瞬一:コーチ (創元推理文庫)
D 0.00pt - 0.00pt - 3.00pt

期待されながら、行き詰まっている若手刑事たちにコーチとして派遣される人事課所属の向井。

ジョージ・マン:シャーロック・ホームズとヴィクトリア朝の怪人たち1 (扶桑社ミステリー マ 34-1)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.25pt

『千夜一夜物語』の翻訳でおなじみのリチャード・バートン卿、ゴシック小説の有名な怪物…さまざまな実在の人物、架空のキャラクターとの遭遇が描かれるホームズ物語の最新コレクション。

ミステリー文学資料館:さよならブルートレイン: 寝台列車ミステリー傑作選 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

二〇一五年八月、札幌駅を旅立った「北斗星」の姿を最後に、半世紀以上にもわたるブルートレインの歴史に幕が降りた。

ジェラルディン・ブルックス:古書の来歴
B 7.33pt - 6.83pt - 4.50pt

100年前から行方が知れなかったハガダーが発見された―連絡を受けた古書鑑定家のハンナは、すぐにサラエボに向かった。

ジル・ペイトン・ウォルシュ:ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

ケンブリッジ大学の貧乏学寮セント・アガサ・カレッジ。

ケリー・リンク:穏やかな死者たち: シャーリイ・ジャクスン・トリビュート (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

『丘の屋敷』『ずっとお城で暮らしてる』など数々の名作を遺した鬼才シャーリイ・ジャクスン。

門井慶喜:定価のない本 (創元推理文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.29pt

終戦から間もない東京・神田神保町で、 ひとりの古書店主が死んだ―― 出版社とも図書館とも違う、 かれらにしかできない方法で書物を守る 古書店のひとびと。

方丈貴恵:時空旅行者の砂時計 (創元推理文庫)
B 6.00pt - 6.66pt - 3.80pt

瀕死の妻を救うために約60年前にタイムトラベルした加茂。

ジョン・ダニング:死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 6.00pt - 6.10pt - 3.88pt

十セントの古本の山から、数百ドルの値打ちの本を探しだす―そんな腕利きの“古本掘出し屋”が何者かに殺された。

芦辺拓:奇譚を売る店
C 6.00pt - 5.75pt - 3.75pt

物語に、喰われちまえ。想像力の暴走に任せた、驚くべき古書幻想譚 また買ってしまった──。

ローナ・バレット:本の町の殺人 (創元推理文庫)
D 0.00pt - 6.00pt - 3.00pt

古書と専門書の書店が軒を連ね、それを目当てに観光客が押し寄せる、読書家の聖地ストーナムで起きた殺人を、ミステリ専門書店の店主トリシアが追う。

紀田順一郎:謎の物語 (ちくま文庫)
B 8.00pt - 8.00pt - 4.11pt

ここに謎がある、答えはまだない。不思議な「謎の物語」15篇。

アントニイ・バークリー:最上階の殺人 (創元推理文庫)
B 9.00pt - 6.83pt - 4.30pt

閑静な住宅街、四階建てフラットの最上階で高齢女性の絞殺死体が発見されたとの報を受け、モーズビー首席警部率いる捜査班は現場に急行した。

トマス・フラナガン:アデスタを吹く冷たい風
B 0.00pt - 8.00pt - 4.83pt

風が吹き荒さぶ中、闇を裂いてトラックがやってきた。運転する商人は葡萄酒を運んでいると主張する。

イーデン・フィルポッツ:だれがコマドリを殺したのか? (創元推理文庫)
A 7.67pt - 7.50pt - 3.76pt

医師のノートンは、海岸の遊歩道で見かけた美貌の娘に、一瞬にして心を奪われた。その名はダイアナ、あだ名は“コマドリ”。

イーデン・フィルポッツ:孔雀屋敷: フィルポッツ傑作短編集 (創元推理文庫)
D 5.00pt - 5.00pt - 4.00pt

一夜にして3人の死者が出た事件を調査するため、イギリスから西インド諸島へ旅立った私立探偵。

孫沁文:厳冬之棺 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
A 9.00pt - 8.00pt - 4.00pt

上海郊外の湖畔に建つ陸家の館で殺人事件が起こる。

ジェームズ・ヤッフェ:ママは何でも知っている
B 7.33pt - 7.36pt - 4.03pt

毎週金曜の夜、刑事のデイビッドは妻を連れ、ブロンクスの実家へママを訪れる。

フレドリック・ブラウン:死の10パーセント: フレドリック・ブラウン短編傑作選 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.33pt

“これから起こる殺人”を通報してきた男に翻弄され、不可能犯罪に挑む刑事を描く「死の警告」。

M・W・クレイヴン:グレイラットの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
A 8.00pt - 7.70pt - 4.33pt

売春宿で殺されたサミット関係者の男。テロを警戒する政府はポーに捜査を命じる。

泡坂妻夫:11枚のとらんぷ【新装版】 (創元推理文庫)
B 5.89pt - 6.52pt - 4.36pt

奇術ショウの仕掛けから出てくるはずの女性が姿を消し、マンションの自室で撲殺死体となって発見される。

麻耶雄嵩:メルカトル悪人狩り (講談社文庫)
B 7.50pt - 6.93pt - 3.85pt

悪徳銘探偵メルカトル鮎に持ち込まれた「命を狙われているかもしれない」という有名作家からの調査依頼。

丸山正樹:刑事何森 孤高の相貌
B 0.00pt - 0.00pt - 4.42pt

埼玉県警の何森(いずもり)は、昔気質の一匹狼の刑事である。仕事一筋ながら協調性はなく、県内の警察署を転々としていた。

ジョルジュ・シムノン:メグレとマジェスティック・ホテルの地階〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

ホテルの地階で殺された女。判事は第一発見者の男を勾留する。

上田朔也:ダ・ヴィンチの翼 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

治癒の力をもつ少年コルネーリオが見つけた瀕死の男は、フィレンツェ共和国政府の要人の一人、芸術家ミケランジェロの密偵で、故国を救うために万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチが隠した兵器の設計図を探していた。

京極夏彦:文庫版 書楼弔堂 破暁 (集英社文庫)
A 0.00pt - 8.12pt - 4.23pt

明治二十年代の半ば。雑木林と荒れ地ばかりの東京の外れで日々無為に過ごしていた高遠は、異様な書舗と巡りあう。

ジョン・ダニング:失われし書庫 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.27pt

R・バートンの稀覯本を入手して一躍時の人となった古本屋クリフを、それは私の書庫から盗まれた本だと主張する老婦人が訪れた。

木内一裕:ブラックガード (講談社文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.92pt

血の繋がりのない9歳の娘と暮らす、元ヤクザの探偵・矢能が正体不明の富豪から依頼されたのは、2億円の価値がある非合法な商品取引の交渉人だった。

三上延:ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
B 7.00pt - 7.33pt - 4.35pt

驚異のミリオンセラー、ビブリオミステリ最新刊 ビブリア古書堂に迫る影。

アラン・パークス:闇夜に惑う二月 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 8.00pt - 8.00pt - 5.00pt

胸に謎の言葉を刻まれ殺された男は、麻薬王の娘の婚約者だった。

酉島伝法:金星の蟲 (ハヤカワ文庫JA)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.25pt

ここが想像力の最高到達地点。

橘公司:魔術探偵・時崎狂三の事件簿 (ファンタジア文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

さあ――わたくしたちの推理を始めましょう 時崎狂三――人には言えない過去を持つ女子大生。

ジル・ペイトン・ウォルシュ:ウィンダム図書館の奇妙な事件 (創元推理文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

1992年の静かな2月なかばの朝。

長沢樹:多重迷宮の殺人 (創元推理文庫)
D 0.00pt - 5.67pt - 2.00pt

首都圏で発生した、地下建築での連続切り裂き魔事件。犯人も被害者の共通点も不明のまま、捜査は難航していた。

辻真先:改訂・受験殺人事件【新装版】 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

高校3年生になった牧薩次と可能キリコの2人。学業にそれぞれのクラブでの活動にと、青春を謳歌していた。

翔田寛:知能犯 (角川文庫)
- 0.00pt - 4.00pt - 3.00pt

西船橋駅近くで起きた傷害致死事件。現行犯逮捕された犯人は連行中のパトカー内で急死した。

福田和代:梟の胎動 (集英社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

忍者の末裔にして、片時も眠らない〈梟〉の一族。里を失った〈梟〉の元に、超アウトロー競技への出場依頼が。

三上延:百鬼園事件帖
- 0.00pt - 7.00pt - 5.00pt

〈ビブリア古書堂〉シリーズ著者がおくる文豪×怪異×ミステリー! 舞台は昭和初頭の神楽坂。

ジュリー・ワスマー:クリスマスカードに悪意を添えて: シェフ探偵パールの事件簿 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

クリスマスを前にやることが山積みのパールは、中傷メッセージ入りのクリスマスカードを受けとったと友人のネイサンに相談される。

ジャック・ボーモント:狼の報復 (ハヤカワ文庫NV)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

フランス対外治安総局の工作員ド・パイヤンは生物兵器の開発者を捕らえる作戦に失敗しパキスタンから決死の脱出を図るが……。

アンソニー・ホロヴィッツ:ナイフをひねれば (創元推理文庫)
B 7.00pt - 7.09pt - 4.38pt

「われわれの契約は、これで終わりだ」探偵ホーソーンに、彼が主人公のミステリを書くのに耐えかねて、わたし、作家のホロヴィッツはこう告げた。


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