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(アンソロジー)

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新・本格推理08 消えた殺人者



【この小説が収録されている参考書籍】
新・本格推理〈08〉消えた殺人者 (光文社文庫)

このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。


二階堂黎人:新・本格推理〈03〉 りら荘の相続人 (光文社文庫)
B 9.00pt - 9.00pt - 4.00pt

本格推理界の新しい旗手となり得るか?いつにも増して優秀な書き手が勢揃いした本書。

二階堂黎人:新・本格推理 特別編―不可能犯罪の饗宴 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

鮎川哲也編集で『本格推理』が始動したのは、1993年4月のことだった。以来、本編15冊と別巻5冊の計20冊を刊行。

二階堂黎人:新・本格推理〈06〉 不完全殺人事件 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

北森鴻、柄刀一、黒田研二、光原百合、石持浅海、東川篤哉、加賀美雅之…。

深木章子:衣更月家の一族 (講談社文庫)
D 4.50pt - 5.33pt - 3.62pt

別居している妻の潜伏先を察知した男が、応対に出た姉のほうを撲殺―一一〇番通報の時点では単純な事件と思われた。

三津田信三:厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
B 6.36pt - 6.90pt - 3.67pt

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。

二階堂黎人:誘拐犯の不思議
C 0.00pt - 7.00pt - 3.14pt

写真を見た二之宮彩子は、十ヶ月ほど前に自らが被害者となった、身代金目的の誘拐事件の顛末を語り始める。

二階堂黎人:鬼蟻村マジック (ミステリー・リーグ)
D 0.00pt - 6.00pt - 2.58pt

宴席の最中だった。突然部屋の中に入ってきたのは「鬼」―祭で使う鬼の面をつけ蓑をまとった「鬼」だった。

三津田信三:首無の如き祟るもの (講談社文庫)
S 8.62pt - 8.37pt - 3.58pt

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。

鮎川哲也:本格推理 〈11〉奇跡を蒐める者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

第5回「本格推理」募集の当選作品集。

二階堂黎人:東尋坊マジック
C 0.00pt - 7.00pt - 3.40pt

1996年、旅行代理店勤務の名探偵・水乃サトルは、部下の由加理と東尋坊で銃殺事件に遭遇。

二階堂黎人:新・本格推理〈04〉赤い館の怪人物 (光文社文庫)
- 5.00pt - 5.00pt - 0.00pt

登竜門。

本格ミステリ作家クラブ:論理学園事件帳 本格短編ベスト・セレクション (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

美しすぎる謎と鮮やかすぎる解決が出会う!「本格とは何か」不断の問いかけがここに結実。

大山誠一郎:赤い博物館 (文春文庫)
B 7.17pt - 6.65pt - 4.00pt

予測不能な神業トリックを暴くのは、犯罪資料館の美人館長・緋色冴子。驚愕の推理力で、助手の聡と難事件に挑む。

二階堂黎人:新・本格推理〈07〉Qの悲劇 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

江戸川乱歩賞作家も生んだ、伝統あるシリーズの最新編。

二階堂黎人:新・本格推理〈01〉モルグ街の住人たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
- 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

空前絶後の本格推理を求む!新編集長・二階堂黎人の呼びかけに150編以上(!)の力作が寄せられた。

二階堂黎人:ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社文庫)
D 0.00pt - 5.67pt - 3.33pt

探偵活動を再開した二階堂蘭子の下に、洋蘭の栽培家・賀来慎児が脅迫されている、との相談が。

泡坂妻夫:亜愛一郎の狼狽 (創元推理文庫)
B 6.86pt - 6.96pt - 4.16pt

『11枚のとらんぷ』を筆頭に、『乱れからくり』等数々の名作でわが国推理文壇に不動の地位を築いた泡坂妻夫が、この一作をもってデビューを飾った記念すべき作品―それが本書冒頭に収めた「DL2号機事件」である。

二階堂黎人:巨大幽霊マンモス事件 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.00pt - 3.64pt

ロシア革命から数年経ったシベリア奥地。

二階堂黎人:新・本格推理〈05〉九つの署名 (光文社文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 4.33pt

「間違いなく、今年は過去最高のレベルの作品が集まりました」(編者まえがきより)。

城平京:虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ)
D 6.00pt - 6.25pt - 3.60pt

妖怪から相談を受ける『知恵の神』岩永琴子を呼び出したのは、何百年と生きた水神の大蛇。

大山誠一郎:密室蒐集家 (ミステリー・リーグ)
B 6.45pt - 6.60pt - 3.67pt

目撃された殺人と消えた犯人、そして目の前を落下する女、鍵を飲み込んだ被害者に雪の足跡…いつの間にか現れた「彼」の前に開かない「扉」はない。

似鳥鶏:理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)
B 7.50pt - 6.75pt - 3.70pt

芸術棟に、フルートを吹く幽霊が出るらしい―吹奏楽部は来る送別演奏会のため練習を行わなくてはならないのだが、幽霊の噂に怯えた部員が練習に来なくなってしまった。

早坂吝:メーラーデーモンの戦慄 (講談社ノベルス)
C 6.33pt - 6.53pt - 4.33pt

メーラーデーモンを名乗る者から「一週間後、お前は死ぬ」 というメールが届いた後、殺害される連続殺人が発生! 「お客様」を殺された上木らいちは捜査を開始。

恩田陸:謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー (講談社タイガ)
D 0.00pt - 5.44pt - 3.33pt

テーマは「館」、ただひとつ。今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。

似鳥鶏:昨日まで不思議の校舎 (創元推理文庫)
B 0.00pt - 7.60pt - 4.08pt

超研の〈エリア51〉で特集した「市立七不思議」が何かを呼んだのか? 突如そのうち3つの事件が巻き起こり、葉山君はおおわらわ。

ジェフリー・ディーヴァー:コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)
S 8.17pt - 8.19pt - 4.43pt

武器密売裁判の重要証人が航空機事故で死亡。

戸川昌子:緋の堕胎: ミステリ短篇傑作選 (ちくま文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.29pt

これは悪夢か現実か。独自の美意識に貫かれた淫靡かつ幻想的な世界を築いた異色の作家。

米澤穂信:遠まわりする雛 (角川文庫)
B 7.00pt - 6.81pt - 4.19pt

省エネをモットーとする折木奉太郎は“古典部”部員・千反田えるの頼みで、地元の祭事「生き雛まつり」へ参加する。

似鳥鶏:さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)
B 7.50pt - 7.00pt - 3.62pt

「東雅彦は嘘つきで女たらしです」愛心学園吹奏学部の部室に貼られた怪文書。

鮎川哲也:本格推理〈13〉幻影の設計者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

『本格推理』の巻数が、ミステリー界の幸運の数、13に到達!さらにうれしいことに、今回採用の12人の才能たちが、記念号に恥じぬ傑作を披露してくれる。

大山誠一郎:アリバイ崩し承ります
C 4.57pt - 6.25pt - 3.21pt

殺人を告白して死んだ推理作家のアリバイとは!? 新米刑事が思わず通う、鮮やかすぎる謎解き―― 時を戻すことができました。

似鳥鶏:さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)
A 8.50pt - 8.13pt - 4.12pt

名探偵の伊神さんは卒業、葉山君は進級、そして迎えた新学期。

米澤穂信:愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
B 7.08pt - 6.80pt - 3.89pt

「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。

二階堂黎人:増加博士の事件簿 (講談社文庫)
D 0.00pt - 4.50pt - 2.33pt

半分に千切られたトランプ、血染めの五芒星、握られた釣り餌、口の中の割れた茶碗、鼻の穴に突っ込まれた指……凶悪事件現場に遺されたあまりに不可解なダイイング・メッセージ。

米澤穂信:儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
A 7.52pt - 7.25pt - 3.99pt

夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。

米澤穂信:クドリャフカの順番 (角川文庫)
A 7.38pt - 7.42pt - 4.19pt

待望の文化祭が始まった。だが折木奉太郎が所属する古典部で大問題が発生。

似鳥鶏:いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)
A 10.00pt - 7.75pt - 4.09pt

文化祭目前。準備に熱が入っている生徒たちを横目に、おばけのような、ペンギンのような、不思議な「天使」が至る所で描かれる。

米澤穂信:犬はどこだ (創元推理文庫)
B 6.78pt - 6.96pt - 3.78pt

開業にあたり調査事務所“紺屋S&R”が想定した業務内容は、ただ一種類。犬だ。

綾辻行人:7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー (講談社ノベルス)
C 7.00pt - 5.89pt - 3.08pt

テーマは「名探偵」。新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。

鮎川哲也:本格推理〈2〉奇想の冒険者たち (光文社文庫)
C 7.00pt - 5.33pt - 0.00pt

本格推理の奇想の冒険者たちが、ここに集結した。

三津田信三:碆霊の如き祀るもの (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.72pt - 3.26pt

碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。

深水黎一郎:ミステリー・アリーナ (講談社文庫)
B 6.54pt - 6.54pt - 3.50pt

連続殺人に挑むのはミステリー読みのプロたち――。

似鳥鶏:まもなく電車が出現します (創元推理文庫)
B 8.00pt - 7.46pt - 4.12pt

美術部の領地と思しき「開かずの間」を巡る鉄研と映研の争いの最中、その部屋に突如として異様な鉄道模型が出現!? 表題作を含む5編収録のコミカルな学園ミステリ短編集。

鮎川哲也:鯉沼家の悲劇―本格推理マガジン 特集・幻の名作 (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.67pt - 5.00pt

宮野叢子が旧家の連続殺人を禍々しく描き、乱歩から『一種の気魄を持つ特異の力作』と賞された「鯉沼家の悲劇」。

鮎川哲也:本格推理〈1〉新しい挑戦者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 6.67pt - 4.50pt

名アンソロジスト・鮎川哲也が、一般応募の作品238編から厳選した、傑作、力作を満載。

北山猛邦:千年図書館 (講談社ノベルス)
C 0.00pt - 6.86pt - 3.50pt

全てはラストで覆る! 強烈な余韻があなたを襲う5つのミステリ 死後の世界と禁忌の谷に心を囚われた少女の物語「見返り谷から呼ぶ声」 村で凶兆があるたび若者が捧げられる図書館の秘密「千年図書館」 地球侵略中の異星人に遭遇した大学生の奇妙な日々

連城三紀彦:夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)
A 8.33pt - 7.26pt - 4.33pt

脅迫電話に呼び出された医師とその娘婿が、白衣を着せられ、首に針金を巻きつけられた奇妙な姿で遺体となって発見された。

似鳥鶏:家庭用事件 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 7.44pt - 4.08pt

市立高校に入学したばかりの頃は、こんなにも不可思議な事件に巻き込まれて、波瀾万丈な学園生活を送るとは、僕は想像だにしていなかった――。

辻真先:仮題・中学殺人事件【新装版】 (創元推理文庫)
D 0.00pt - 5.25pt - 3.44pt

「この推理小説中に伏在する真犯人は、きみなんです」。

岸田るり子:密室の鎮魂歌(レクイエム) (創元推理文庫)
E 3.50pt - 4.25pt - 3.33pt

ある女流画家の個展会場で、『汝、レクイエムを聴け』という作品を見た一人の女が、失踪した自分の夫の行方をこの画家が知っているはずだと主張する。

米澤穂信:折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
S 7.27pt - 7.48pt - 3.89pt

ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。

青崎有吾:水族館の殺人 (創元推理文庫)
A 6.71pt - 7.29pt - 3.34pt

夏休みも中盤に突入し、風ヶ丘高校新聞部の面々は、「風ヶ丘タイムズ」の取材で市内の穴場水族館に繰り出した。

石持浅海:扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)
A 6.38pt - 7.09pt - 3.24pt

大学の同窓会で七人の旧友が館に集まった。

麻耶雄嵩:鴉 (幻冬舎文庫)
A 7.46pt - 7.24pt - 3.32pt

弟・襾鈴の失踪と死の謎を追って地図にない異郷の村に潜入した兄・珂允。襲いかかる鴉の大群。

麻耶雄嵩:新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)
A 7.21pt - 7.20pt - 3.49pt

首なし死体、密室、蘇る、死者、見立て殺人……。


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