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東川篤哉

謎解きはディナーのあとでシリーズ

『謎解きはディナーのあとで』(なぞときはディナーのあとで)は、東川篤哉による日本の推理小説(ユーモアミステリー)。
東京・国立市を舞台に世界的な企業グループの令嬢で、新人刑事の宝生麗子が遭遇した難解な事件を、彼女の執事・影山が現場を見ずとも、概要を聞いただけで事件を推理し、解決に導いていく作品。本格ミステリーの体裁を取りつつ、影山が執事の立場でありながら麗子に毒舌・暴言を吐いたり、上司である風祭と麗子のやり取りなどユーモアをふんだんに取り入れた作風となっている。(wikiより)

謎解きはディナーのあとで 2 (小学館文庫)

参考:

立川駅近くの雑居ビルで殺された三十代の女性。七年間交際していた男は最近、重役の娘と付き合い始め、被害者に別れを切り出したようだ。しかし、唯一最大の容疑者であるその元恋人には完璧なアリバイが。困った麗子は影山に“アリバイ崩し”を要求する。その後も、湯船に浸かって全裸で死んでいた女性の部屋から帽子のコレクションが消える、雪のクリスマス・イブに密室殺人が起きる、黒髪をバッサリ切られた死体が発見されるなど、怪事件が続発!令嬢刑事と毒舌執事コンビのユーモアミステリ第二弾。書き下ろしショートショート『忠犬バトラーの推理?』収録。
謎解きはディナーのあとで 2 (小学館文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

東川篤哉:謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)
D 4.81pt - 5.30pt - 2.32pt

国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。

2作目

東川篤哉:謎解きはディナーのあとで 2 (小学館文庫)
C 5.50pt - 5.48pt - 3.53pt

立川駅近くの雑居ビルで殺された三十代の女性。

3作目

東川篤哉:謎解きはディナーのあとで 3 (小学館文庫)
C 5.00pt - 5.62pt - 3.77pt

恋ヶ窪の住宅街に建つ屋敷の寝屋で、老人の死体が発見される。枕元にあったのは、ペットボトルと湯呑み。

映画版

東川篤哉:映画 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)
D 6.00pt - 6.00pt - 3.62pt

シンガポールに向かう豪華客船に乗り、久しぶりのバカンスを楽しもうとしていた麗子と影山。

スピンオフ

東川篤哉:謎解きはディナーのあとで 風祭警部の事件簿 (小学館文庫)
C 0.00pt - 6.17pt - 4.12pt

山奥の秘湯・龍宮温泉の老舗旅館「浦島本陣」で休暇を過ごすことになった風祭警部。

ベスト版

東川篤哉:謎解きはディナーのあとで ベスト版 (小学館文庫)
D 3.00pt - 3.00pt - 3.00pt

山奥のホテル『奥多摩荘』で、国会議員の七十歳の誕生日を祝い、後継者となる息子をお披露目するパーティが開かれる。

7作目

東川篤哉:新 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫 ひ 11-5)
C 0.00pt - 6.33pt - 4.07pt

警視庁に栄転した風祭警部はミスを犯して国立署に舞い戻り、麗子の後輩にど天然な新米刑事・若宮愛里が加わり、国民的ミステリの新章始動!富豪の家で長男の首吊り死体が発見されるが、直前...


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