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上田秀人

勘定吟味役異聞シリーズ


破斬―勘定吟味役異聞 (光文社時代小説文庫)

参考:

六代将軍家宣は、懐刀の新井白石の進言により勘定吟味役を復活、水城聡四郎が抜擢された。聡四郎は、勘定方に関わる一切を監査する役に戸惑いながらも、幕府財政の立て直しを図る。そんなとき、手抜き工事絡みで、庶民の貨幣への不信を知った。数回に及ぶ小判の改鋳は誰が?それに絡む利権の集約先は!?不正を糺す、聡四郎の免許皆伝・一放流必殺の太刀。
破斬―勘定吟味役異聞 (光文社時代小説文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

上田秀人:破斬―勘定吟味役異聞 (光文社時代小説文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 3.69pt

六代将軍家宣は、懐刀の新井白石の進言により勘定吟味役を復活、水城聡四郎が抜擢された。

2作目

上田秀人:熾火 勘定吟味役異聞(二) (光文社文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 4.00pt

政敵荻原近江守を追放した新井白石は、その勢いをかって幕政を革新しようと水城聡四郎に新たな命令を下した。

3作目

上田秀人:秋霜の撃  勘定吟味役異聞(三) (光文社文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 3.71pt

六代将軍・家宣が世を去った。新井白石は、次期将軍の傅育係間部越前守と手を組むと見せかけつつ、失脚を策する。

4作目

上田秀人:相剋の渦 勘定吟味役異聞(四) (光文社文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 3.44pt

徳川宗家を相続した家継の傅育係・間部越前守が襲撃された。

5作目

上田秀人:地の業火―勘定吟味役異聞〈5〉 (光文社時代小説文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.17pt

徳川御三家筆頭尾張家当主・吉通が急死。江戸入りしていた紀州家当主・吉宗も動く。

6作目

上田秀人:暁光の断  勘定吟味異聞(六) (光文社文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 3.86pt

新春早々、水城聡四郎は、新井白石から大奥年寄絵島の起こした騒動について調べよと命ぜられた。

7作目

上田秀人:遺恨の譜―勘定吟味役異聞〈7〉 (光文社時代小説文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

将軍家宣の寵臣だった間部詮房と新井白石が謀議?情報を得た豪商紀伊国屋文左衛門が、米相場の暴落を策す。

8作目

上田秀人:流転の果て―勘定吟味役異聞〈8〉 (光文社時代小説文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 4.12pt

柳沢吉保の遺言を果たすべく、徒目付永渕啓輔は徳川吉宗の命を狙って紀州城下に潜入。


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