眩暈

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眩暈の評価:

3.69/5点 レビュー 29件。 B ランク

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平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全53件 1〜20 1/3ページ
No.53
(5pt)

続占星術殺人事件、ですね

確かに眩暈がするほど読むのも大変。
なんか素人臭い文体もわざとだから心しないと。
美しい人間をつくろうとすると上半身が女性で下半身が男性というのは、
「デビルマン」以降のセオリーだけど、
いろんな意味で衒学的な煌びやかさが作品を祝福している。
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.52
(5pt)

続占星術殺人事件、ですね

確かに眩暈がするほど読むのも大変。
なんか素人臭い文体もわざとだから心しないと。
美しい人間をつくろうとすると上半身が女性で下半身が男性というのは、
「デビルマン」以降のセオリーだけど、
いろんな意味で衒学的な煌びやかさが作品を祝福している。
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252
No.51
(5pt)

濃い。

内容が濃いですね。
よくこんな話を考えつけるものだと感心します。
それと、御手洗が変人過ぎますね。
でもめっちゃ面白かったです。
島田荘司の小説は発想が独特ですね。
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.50
(5pt)

濃い。

内容が濃いですね。
よくこんな話を考えつけるものだと感心します。
それと、御手洗が変人過ぎますね。
でもめっちゃ面白かったです。
島田荘司の小説は発想が独特ですね。
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252
No.49
(4pt)

【ネタバレ無し】御手洗さんは為政者のつくる事物に束縛されることを嫌悪し、歴史・真理・不思議の解明に魅せられる天賦の才を持つヒト

改訂完全版 異邦の騎士 (講談社文庫) を読んでからコチラを読みました。
本作品は一見すると奇妙な手記から始まりますが、脳生理学や心理学など既存の知識や、凡人の常識で分析し、解読しようとすると思考停止になるところ、天賦の才をもつ謙虚な御手洗さんが「自然界の精霊と交信」して真実を明らかにしていきます。

御手洗さんの登場するいくつかのシリーズや「異邦の騎士」を読んでいなければ、石岡さんに犬の吠え声で返事をし、「アオーゥツ!」と吠えている御手洗さんにも眩暈がするところでした。
ひょっとしたら御手洗さんは人間を生物のヒトとして捉えているのかもしれません。
だからこそ為政者のつくる事物に束縛されず己の正義を確立し、果断に判断できるのだと思います。私のような凡人は圧倒されて御手洗さんを遠くに感じてしまうところ、石岡さんの存在が御手洗さんに近づけてくれて救ってくれます。

盛り上がる場面では、一文が短くなって、切迫を演出します。
第8章298ページからP.308の7行目までが私には明らかに意味不明だったのですが、それ以外は難しいながらも理解、納得して興味深く読めました。

なお、巻末の解説も含めて1冊なので、解説についても記載したいと思います。
解説者の知識披露と思考を垂れ流してるだけのようで、私には何を言いたいのかまったくわかりませんでした。この解説にも私は眩暈がしました。列挙された著書や言葉を知らなければ退屈なだけです。このような解説はかえって読者から作品を無用に遠ざけ、読書嫌いを促進させるものだと感じます。
表題「眩暈」については、非常識的で悪夢のように見える事物について「眩暈」と表現されているのであってそんなに深く考えることなのかなと私は思います。
また、不正は①動機②機会③正当化で起こるとされています。このそれぞれに、それぞれの著者一流のアイディアや主張を入れることで魅力的なミステリーになるのだと思います。本作品の構成の妙や社会問題を組みこんだことにも難解な例を挙げて分析、評論していますが、堅苦しく分類されても果たしてそれを読者が求めているかどうか。しかも、他の作品についても解説してしまっている無粋さ。
出版界ではなぜか「解説」をつけることが慣習になっているようですが、そろそろやめてもよい時期なのではないかと思ってしまいます。
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.48
(4pt)

【ネタバレ無し】御手洗さんは為政者のつくる事物に束縛されることを嫌悪し、歴史・真理・不思議の解明に魅せられる天賦の才を持つヒト

改訂完全版 異邦の騎士 (講談社文庫) を読んでからコチラを読みました。
本作品は一見すると奇妙な手記から始まりますが、脳生理学や心理学など既存の知識や、凡人の常識で分析し、解読しようとすると思考停止になるところ、天賦の才をもつ謙虚な御手洗さんが「自然界の精霊と交信」して真実を明らかにしていきます。

御手洗さんの登場するいくつかのシリーズや「異邦の騎士」を読んでいなければ、石岡さんに犬の吠え声で返事をし、「アオーゥツ!」と吠えている御手洗さんにも眩暈がするところでした。
ひょっとしたら御手洗さんは人間を生物のヒトとして捉えているのかもしれません。
だからこそ為政者のつくる事物に束縛されず己の正義を確立し、果断に判断できるのだと思います。私のような凡人は圧倒されて御手洗さんを遠くに感じてしまうところ、石岡さんの存在が御手洗さんに近づけてくれて救ってくれます。

盛り上がる場面では、一文が短くなって、切迫を演出します。
第8章298ページからP.308の7行目までが私には明らかに意味不明だったのですが、それ以外は難しいながらも理解、納得して興味深く読めました。

なお、巻末の解説も含めて1冊なので、解説についても記載したいと思います。
解説者の知識披露と思考を垂れ流してるだけのようで、私には何を言いたいのかまったくわかりませんでした。この解説にも私は眩暈がしました。列挙された著書や言葉を知らなければ退屈なだけです。このような解説はかえって読者から作品を無用に遠ざけ、読書嫌いを促進させるものだと感じます。
表題「眩暈」については、非常識的で悪夢のように見える事物について「眩暈」と表現されているのであってそんなに深く考えることなのかなと私は思います。
また、不正は①動機②機会③正当化で起こるとされています。このそれぞれに、それぞれの著者一流のアイディアや主張を入れることで魅力的なミステリーになるのだと思います。本作品の構成の妙や社会問題を組みこんだことにも難解な例を挙げて分析、評論していますが、堅苦しく分類されても果たしてそれを読者が求めているかどうか。しかも、他の作品についても解説してしまっている無粋さ。
出版界ではなぜか「解説」をつけることが慣習になっているようですが、そろそろやめてもよい時期なのではないかと思ってしまいます。
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252
No.47
(5pt)

文末解説に若干のネタバレあり

解説している人が偉そうにネタバレ始めるので注意
この本だけでなく、私がまだ未読の同作者の別作品のネタバレまで織り交ぜて偉そうに講釈を垂れている
ヤメれ
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.46
(5pt)

文末解説に若干のネタバレあり

解説している人が偉そうにネタバレ始めるので注意
この本だけでなく、私がまだ未読の同作者の別作品のネタバレまで織り交ぜて偉そうに講釈を垂れている
ヤメれ
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252
No.45
(4pt)

面白かった

面白かったです。
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.44
(4pt)

面白かった

面白かったです。
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252
No.43
(3pt)

まぁまぁ

シミがありました。
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.42
(3pt)

まぁまぁ

シミがありました。
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252
No.41
(2pt)

前半だけ読んで終わりでもいいのでは

導入からの謎の日記の引き込みは素晴らしく、その日記の解釈を巡る序盤の御手洗と教授の舌戦はおもしろい。
しかしその序盤がピークで、あとはただただ漫然と驚きもなくだらだら読んでいくことになる。故に文章の多さだけがとても苦痛になっていく。
奇怪すぎる現象に、現実的な解をあてはめようとすればとんでもなくこじつけくさく、またつまらなくなるのだな
ということをハッキリわからせてくれる。
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.40
(2pt)

前半だけ読んで終わりでもいいのでは

導入からの謎の日記の引き込みは素晴らしく、その日記の解釈を巡る序盤の御手洗と教授の舌戦はおもしろい。
しかしその序盤がピークで、あとはただただ漫然と驚きもなくだらだら読んでいくことになる。故に文章の多さだけがとても苦痛になっていく。
奇怪すぎる現象に、現実的な解をあてはめようとすればとんでもなくこじつけくさく、またつまらなくなるのだな
ということをハッキリわからせてくれる。
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252
No.39
(3pt)

御手洗ファン。荒唐無稽は大好きだけどあまりに荒唐無稽すぎない?

御手洗ファンとして7冊目くらいかな?読了。
御手洗シリーズとしての形式は感じられるけど、少し不満が残る話だった。

現実にはありえないような荒唐無稽な怪奇幻想が、御手洗の手で現実として解き明かされていく、という意味では興奮する部分はあったけど、終わってみればあまりに荒唐無稽すぎた感。
中盤まではほんとにおもしろかった。
あの要素とあの要素をとって、短くしてくれれば、断然感想は変わるんだけど…。

まだ読んでないシリーズもあるので、期待して読んでみたい。
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.38
(3pt)

御手洗ファン。荒唐無稽は大好きだけどあまりに荒唐無稽すぎない?

御手洗ファンとして7冊目くらいかな?読了。
御手洗シリーズとしての形式は感じられるけど、少し不満が残る話だった。

現実にはありえないような荒唐無稽な怪奇幻想が、御手洗の手で現実として解き明かされていく、という意味では興奮する部分はあったけど、終わってみればあまりに荒唐無稽すぎた感。
中盤まではほんとにおもしろかった。
あの要素とあの要素をとって、短くしてくれれば、断然感想は変わるんだけど…。

まだ読んでないシリーズもあるので、期待して読んでみたい。
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252
No.37
(5pt)

京極堂を彷彿とさせる力作

登場人物の妄想・幻覚としか思えない怪奇現象が、結局は事実であったことが理知によって導かれるというストーリーの構成は、京極堂シリーズを彷彿とさせます。

後半の三分の一くらい(切断された死体がらみの話)は冗長だとか強引だとか、辛辣な意見もありますが、メインのトリックの痛快さが十分に大きいので、十分傑作といってよいのではないかと。

この作品が気に入った人は、似たストーリーの『ネジ式ザゼツキー』もおすすめです。(『アトポス』は大失敗作なので読まなくてもいいです)
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.36
(5pt)

京極堂を彷彿とさせる力作

登場人物の妄想・幻覚としか思えない怪奇現象が、結局は事実であったことが理知によって導かれるというストーリーの構成は、京極堂シリーズを彷彿とさせます。

後半の三分の一くらい(切断された死体がらみの話)は冗長だとか強引だとか、辛辣な意見もありますが、メインのトリックの痛快さが十分に大きいので、十分傑作といってよいのではないかと。

この作品が気に入った人は、似たストーリーの『ネジ式ザゼツキー』もおすすめです。(『アトポス』は大失敗作なので読まなくてもいいです)
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252
No.35
(5pt)

異色の構成による御手洗長編

水晶のピラミッドに続く90年代初期にリリースされた御手洗ものの長編。
本作はまた日本が舞台となるが、前半と後半にほぼ同じ手記部分があるという異色の構成になっている。
一瞬、乱丁かと思ってしまうような構成だが、最初に読んだ時と最後読むと全く風景が異なるという仕掛けである。
占星術殺人事件の続編みたいな扱いになっているが、ストーリー的にはほぼ独立している。
島田氏ならではの力技の驚天動地のアリバイトリックが凄い。
90年代の大作揃いの御手洗作品の中でも読み応えが突出した傑作と言える。
眩暈 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社文庫)より
4062630796
No.34
(5pt)

異色の構成による御手洗長編

水晶のピラミッドに続く90年代初期にリリースされた御手洗ものの長編。
本作はまた日本が舞台となるが、前半と後半にほぼ同じ手記部分があるという異色の構成になっている。
一瞬、乱丁かと思ってしまうような構成だが、最初に読んだ時と最後読むと全く風景が異なるという仕掛けである。
占星術殺人事件の続編みたいな扱いになっているが、ストーリー的にはほぼ独立している。
島田氏ならではの力技の驚天動地のアリバイトリックが凄い。
90年代の大作揃いの御手洗作品の中でも読み応えが突出した傑作と言える。
眩暈 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 眩暈 (講談社ノベルス)より
4061818252