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少年と犬
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少年と犬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全318件 161~180 9/16ページ
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はじめて電子書籍で読みました。 簡潔明瞭な文章。 感動しました。 犬を飼いたくなりました。 | ||||
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母に頼まれ購入しました。89歳の母ですが、楽しそうに読後感を話してくれました。 | ||||
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犬と出会う様々な人間模様が面白いです。それぞれの出会いそれぞれに感動あり、一気に読んでしまいました。しかも最後はやはり最大でした。犬の思いが素晴らしい! | ||||
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一匹の犬を通して様々な人間模様を描いた作品です 同じような言い回しが何度も出てくるところに少し違和感を感じましたが 総じて良い作品だと思います | ||||
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犬が出会った人が死んだり逮捕されたりしすぎて、神の遣いという描写があったが、死神や疫病神だろうという思いが拭えずラストに至った。 犬が東北から九州までたどり着くのにも無理があり、できすぎ感があった。 | ||||
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いつもは文庫になるのを待つのですが、この本は早く読みたくて買いました。 登場人物は皆不器用で孤独で人生うまくいっていない人ばかりだけれど心の奥まで汚れてはいない。 そんな彼らを選んだかのように現れてそっと寄り添う犬。 物語の最後では、昔飼っていた犬を思い出して涙が止まりませんでした。 文庫になったらいつも鞄に入れておけるようにまた買いたいと思います。 | ||||
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久しぶりに馳星周の本を読んでみたけど、これはこれで面白かったけど感動はあまりしなかった。 | ||||
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各章の話がそれぞれに出逢いと別れがあり、最終章に結びついて行く過程は、作者の思惑通りなのだろう、憎い運び方だと思いました。結末は読んでのお楽しみですが、久々に心染みる小説です。 | ||||
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この本は、あくまで人の物語。犬の物語では無い。 犬は、その時々で連れ沿う人々の物語を傍観者的存在。何か積極的に 人に働きかけているわけではない。犬は寄り添うだけ。 本著は、「○○と犬」という短編で構成されている。 それぞれが発表された時系列を調べると、また驚きが得られる。 | ||||
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読んで良かったし、感動しました。 素晴らしい作品だと思います。 | ||||
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職場の図書用に購入しました。 | ||||
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直木賞受賞作ですので、意義深い内容と思いますし、深い感銘を受けながら読み続けました。 ただ、暗い展開ですので、趣向が異なる場合には(明るいお話が良い方には)お薦めではない作品です。 | ||||
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次は猫バージョンをお願いしたい。 | ||||
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稚拙な文章。同じような昨品を安易に並べただけ。泣けとばかりの強引な表現。充分笑えました。もう2度とこの筆者のみならず、直木賞作家とやらの小説は読みません。 | ||||
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犬好きな人なら読んだほうがいい。心に染み渡る短編が沢山詰まった作品。犬と人間はやはり、このようにして、心から信頼し合う関係なんだと、つくづく感じさせられた。とにかく、あっという間に読める。いい本だった! | ||||
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犬大好きな、方に、是非とも、読んで欲しいお勧めの、本ですね、 | ||||
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1頭の犬を巡って様々な人の物語が進み、そしていつも犬が向いている方角の意味を知ると胸が熱くなります。犬は本当に忠実で賢いんですよね。是非お勧めします。 | ||||
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連作短編の共通の特徴を持った犬は、人間以上に生まれ持った性格を生かし続けている。人間は性格が邪魔してその社会に溶け込めなくなる時がある。子どもはしょっちゅう間違いをしでかす。家庭に恵まれていれば、その誤りは包摂される。社会に包摂力がないときは、ドロップアウトしてしまう。どこかへ逃げてしまう。それは自由の獲得ともいえる。職業であれば、または労働者であれば自由な市場に入ることができる。 スティグマ(烙印)を押された場合は、自由な市場ではなく、悲惨な境遇の市場に陥る。 僕は、同じ犬だと思うが、読者はどうだろうか。西へ南へ行けば真の飼い主に再開できるというおとぎ話は正しいのか・・・。決定論というものがあるのか・・・ 考えてほしい。読んでよかったです。 | ||||
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うーん、直木賞なのか…なんて言ったら良いのかなぁ~2度と読まないし、友達にもすすめないってことかな。 | ||||
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犬を擬人化しない手法は安直に流れず、好感が持てた。 | ||||
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