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少年と犬



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【この小説が収録されている参考書籍】
少年と犬

少年と犬の評価: 4.08/5点 レビュー 318件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 221~240 12/16ページ
No.98:
(4pt)

良い作品

読みやすさ、共感。
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.97:
(4pt)

子供にはちょっと

少年と犬、という題名に絵もよかったのでうちの少年(中一)に夏休みの読書感想文用に購入しました、が
私が先に読んでいたら娼婦と犬という題目があり内容が夜の女性のことで途中、描写的な表現もあり、急遽感想文には向かないと判断し別の本にしました。でもこの本は犬好きには確かにいい本なんだと思う。最後は私も泣けた。鳥好きだけど。
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.96:
(5pt)

読みやすい

犬の話はずるいっす
短編小説の集まりの様で読みやすい
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.95:
(5pt)

犬の持つ力

人に対して服従する性格がよく出ている。愛犬家としてはなんと愛おしい犬だろうと思ってしまいました。
不遇な経験が次から次へと襲てきても、小さい時から可愛がってくれた飼い主の処に帰ってこれて良かったね。
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.94:
(5pt)

犬を飼っている人、過去に飼った人に特にお勧めします

感動して、涙目が止まらなかった。
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.93:
(5pt)

予定通り届きました

予定通り手元に届き有難うございました 梱包の丁寧でした
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.92:
(5pt)

感動しました

涙が止まりませんでした。感動の一冊です。
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.91:
(4pt)

一気に読み終えました

一気に読み終えました。読み終えてから「オール讀物」誌初出の日付をみて、図書館でても同誌を眺めてみようかな、と思っているところです。
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.90:
(5pt)

犬と人との交流

けなげな犬の姿が浮かんできて、泣けた。
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No.89:
(4pt)

馳さん愛読者としては納得できない

犬が仙台から西を目指して旅をする。六章から成る連作集だ。
登場する人たちは、たいてい孤独で闇を抱えている。
この犬は、死の影がちらつく人たちに束の間の安らぎを与える天使なのだろうか。
『泥棒と犬』が最も印象に残った。途上国出身の犯罪者が示す愛情が泣かせる。
この男にとって、犬は唯一の裏切らない友達だったのだ。
『夫婦と犬』隙間風の吹く夫婦に犬が介入する。
二人が別々の名で呼ぶところに、修復できない破綻ぶりを感じる。
浮気や博打ならともかく、アウトドア趣味が障害になるとはなあ。世間にはいろんな人がいるから。

異色作であり、それなりに面白い。しかし馳星周の代表作とは、とうてい呼べない。
もっと作者らしい傑作は十冊以上存在する。よりによって作者の受賞作が愛犬小説とは。
やっぱり直木賞の選考基準て、間違ってないか。
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No.88:
(5pt)

犬と人間の愛

久しぶりに読み応えのある作品でした。
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.87:
(5pt)

直木賞受賞おめでとうございます!

楽しく読ませていただきました、ありがとうございます。

小説と関係ないですが、札幌記念の予想に乗っかったのですが残念でした(笑)
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No.86:
(5pt)

犬は人に寄り添う

元々犬好きだからかもしれないけど、哀しくて切なくて愛おしい物語だった。短編が編んでいく一頭の犬の人生?。神様が人を癒すためにつかわされたのかなと想像しました。直木賞作品を久々に購入しましたが、大切に手元に置きます。
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No.85:
(5pt)

素直に胸打つ良作

久しぶりに本を読みました。

犬の献身性や、人間と犬の絆の強さに心を打たれました。

内容も大変面白かったので、あっという間に読み終えることができました。

この本を読んでいると、私は犬を飼っていないのですが、欲しくなりました。

秋の夜長のお供に是非!
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No.84:
(1pt)

直木賞だって??

動物モノとしては、ジャックロンドンやシートン動物記とは、かなり力量が足りません!この方は本当に犬など動物を身近に飼っていた事があるのでしようか?
直木賞にも? 疑問符が付きますねー!
少年と犬Amazon書評・レビュー:少年と犬より
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No.83:
(4pt)

犬の優しさ

私も犬を飼っていたことがあります。この小説に出てくる多聞もいろいろな人にいろいろな名前で呼ばれますが、それらの人々に寄り添いながら、生きていきます。「直木賞受賞作」ということに納得する小説です。
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No.82:
(3pt)

ありきたり

気楽に読めただけ。あれが直木賞?
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No.81:
(5pt)

後半は、テイッシュを傍らに置いておくことが必須です。

動物が主役になるストーリーは、必ず泣かされます。
特に犬はだめです。
わかっていたのにまんまと、ハマりました。
久しぶりに泣きながら本を読んだ。畜生!
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No.80:
(3pt)

表題作はよかった

6つの連作短編の最後を飾る表題作はよかった。

 東日本大震災の直前に交流があり、震災の直後に熊本に引っ越してしまった少年を追いかけて旅する犬。5年をかけて日本を縦断し、少年のもとにたどり着く。

 この梗概を聞いただけで、犬好きは読まずにはいられないだろう。ネタバレになるから詳しくは書けないが、犬と再開してから少年に起きる出来事には心打たれる。結末も感動的だ。ぼくは泣きました。

 それ以外の5作は、それなりに面白くは読めるものの、表題作と比べると作者の熱量が低く、登場人物も設定もストーリーもとってつけたような感じで、感心しなかった。ただし、犬に対する作者のまなざしは愛情に満ちていて素晴らしい。

「人の心を理解し、人に寄り添ってくれる。こんな動物は他にはいない」

 連作短編のひとつ「老人と犬」にある一節だが、そのとおりだと思う。
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No.79:
(5pt)

犬の真っ直ぐな心

読みやすく楽しく進めた。
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