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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全375件 1~20 1/19ページ
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medium 全部が伏線!と言うだけあって確かに伏線だらけ!でも私はこの作品が作者から読者にぶつけられた挑戦状の様に感じられたかな笑 いい作品だけどそんな心には残らなかった。ラノベに近いからそこが耐えれない人は途中脱落もあるかも。でも最後まで読んだがいいと思う。私にはあまり刺さらなかったかな。 読みやすくはあると思います。 | ||||
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ミステリランキング五冠!という華々しい栞が挟まっていた同書でしたが、最終章に入るまでの評価は★2だった。「美少女ホームズが男性ワトソンに恋愛感情を抱きながら、事件を解決している」という見飽きたフォーマットにウンザリで、恋愛模様の部分の分量に比べて各章の推理もチープ感が否めず、霊媒というチート能力ありきの筋立てに、「ミステリランキング五冠」のミステリとは何なのかという疑問すら浮かび、最後まで読むのを断念しようかなという思いがよぎった。 が、最後まで読んでよかった。最終章での犯人開示でまずは「え?」となり、そこからのクライマックス展開で更に「え?」と再度驚愕。いや、これだけ見事に作者に弄ばれた経験はなかなか無い。本当に貴重な経験で、最終章から最後まではノンストップで読了。ミステリ好きの人ほど、最終章での落差を楽しめるはず。 最終章の城塚が描かれている装丁(表紙)も、顔の表情の絶妙さが作品内容とマッチしており、素晴らしい出来。 | ||||
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どちらかと言えばおもしろかったけど…。 ネタバレ含みます。 前半がおもしろくない。くどくどと長くて目が滑る。翡翠があまりにも天才すぎてありえないし、前半・後半ともに翡翠のキャラが好きになれない。全体を通してトリックはわからないけど犯人も流れもすぐ分かる。日常の謎というジャンルが私にはハマらなかったんだと思う。 あと後半のハイライトで文章を強調するために横に・が多用されてたけど、しつこい。それを文章で表すのが小説では…? 答えが先に提示されていてトリックを後付けするやり方や最後のどんでん返しはおもしろかったけど、それだけでした。 | ||||
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やむにやまれぬ事情から仕方なく頑張って最後まで読んだためレビューします 死ぬほどつまらなかったので、具体的に何がどうつまらなかったのか説明出来るほどの記憶が残っていないためその点はレビューとして申し訳ないのですが、 この作品に抱いた印象としては ・内容は単なる挿絵のないラノベ ・ヒロインの何もかもが夢女が考える夢主まんまって感じでキツい 以上です | ||||
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とくに伏線の前3話、ぬるい話の連続でち~っとも面白くない。ここが独立して面白ければ最終話でのけぞる、というところだろうが、最初の3話ではまってないから最後の話にきても「ああやっぱりそんな話か」という感じ。犯人もミステリーなれしている人ならすぐ見当がつきそう。トリック主体のミステリーでも連城三紀彦や米澤穂信、もっと言えばアガサ・クリスティーなんて話自体が面白いけど、本書はラノベに毛が生えたような話で、普段あまり本を読まない人向きじゃないかな。ミステリ5冠なんてあてにならんなぁ。 | ||||
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若干のネタバレありです。⚠️ ジャケットのデザインが良いなーぐらいのノリで購入して、読み始めたて最初は本当に霊能能力者が事件を解決していく推理ものかーで読み進めて行きましたが、後半まさかの!!そうくる!!!とびっくり展開が進み、一気に設定に没入しました! 推理ものが苦手な方でも設定は素晴らしいので是非の読んで欲しいと思います。 | ||||
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推理小説を五年ぐらい読んでいない中、ひょんなことからこの本を紹介され、「全てが伏線」という壮大なキャッチコピーを含めた何一つの情報も知らずに完読した。結論から言えば、楽しめた。 だが、ミステリーの賞を取ってるといっても、明らかに万人受けできないようなクセの強い作品であり、評価は確実に分かれると思う。 というのも、「伏線」と銘打った前座が、正直なところ、あまり面白くない。テーマの推理シーンはやや合理性に欠けるし、登場人物が少ないため、犯人もすぐに雰囲気でわかってしまう。あと、作者のクセかもしれないが、異様に官能的というか、不用意に生々しい表現が多くて、少し気持ち悪くも思う場面もあった。「稚拙」という評価は手厳しいが的を射てるとも言える。 その分、最終章には味があった。逆に最終章とそれまでの3章は足し合わせて、「ようやく元を取れた」、そんな小説だった。 今日の作品のほとんどが素早い展開を好む。そう考えると、小説の9割をそこまで面白くない前座にしてしまう本著の試みは、贅沢だしクセが強いと思う。 一部の人が見切るをつけしまう長い伏線を考えると、オチを考えてもプラマイゼロかなと、読み終えた時は冷淡に見てしまったが、それでも最終章は一瞬で読み終えてしまったのも事実だ。挑戦的な作品としては、読む価値はあったと思う。 余談だが、最後にあの泣いているシーンがなかったら、おそらく主人公に最後まで感情移入できなかったと感じる。 | ||||
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前半は結構つまらなかったけど城塚翡翠というキャラでなんとかもった。後半の女子高生のところらへんから面白くなってきました。ラストの真相も結構びっくりしました。 ここからネタバレ 香月と言うキャラが真相のとこまでずっと無個性なキャラだなーと思ったがこの為かと気づいた。翡翠もちょっとキャラがウザいのではと思ったがちゃんと自分で指摘しており、その変貌したキャラはキャラでこれもやりすぎではと思ったが、これも演技かもしれず手のひらで踊らされてしまった笑 表紙も見事だと思う。翡翠の絶妙な表情がどちらのキャラとも見れます。 なかなか面白かったけど前半はまぁまぁつまらないのが残念。 | ||||
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登場人物、トリック、ロマンス.... 余り小説を読まない身では有りますが、全てが最後にひっくり返る、ミステリー小説に興味を惹かれて購入しました。 こんな魅力的な登場人物達を活かせる展開ながらも、ちゃんとミステリーしてて楽しかったです。 読みやすさもオススメです! | ||||
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ひとつの長編ではなく独立した事件が4件あります。 正確には1件の連続殺人があった期間で3件の事件が起こります。 犯人当てに関しては作中で怪しいなと思う人物がそのまま犯人なのですが、そのトリック当てはなかなか難しい。 何せ凄腕霊媒師が被害者や物の視点から先に犯人を視て、探偵役がトリックの辻褄を合わせていくという流れなのです。 真相には驚かされました。 翡翠ちゃん、可愛いですね。 アニメで見てみたい。 | ||||
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ミステリーとしてはちょっと難しめで、ボリュームもあるので読むのに少し時間がかかりました。でも面白い! 特にラストの衝撃がすごい。1週間くらい立ち直れませんでした。 | ||||
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途中まではミステリーとしてのその普通さに何度か挫折しかけたけど、あるところから「え⁉︎え⁉︎マジかー!こう来たかー!なんてこったー!」となり最後まで一気読み。途中挫折しなくて本当に良かった。そしてあとがきを読んで更に驚きがあった。本当に最後の最後まで読んで。相沢沙呼さん、カッコイイ。 | ||||
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ネタバレを避けるべく詳しくは書きませんが、ミステリを良くは読まない僕でも楽しめました。 でも、ミステリを良く読む人でも、十二分に楽しめる展開になってると思います | ||||
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設定もキャラも文体も全てが幼稚です。 特に霊媒師のキャラはブレブレでギャップ萌えを狙ったのかもしれないがとても受け入れがたく、作者の嗜好だけで描かれてる感がして作家の人格にさえも嫌悪感を抱いてしまいました。1章でダメだと思いましたが2章めを読み始めてすぐ読むのを止めました。時間の無駄。 | ||||
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面白いけど、幽霊が苦手な私は1人で家で読んでると怖いです。 | ||||
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相沢さんの他作品を探したい Kindleで読める作品を探します | ||||
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キャラクターに個性があり、最後の展開も面白かった。いい意味で予想を裏切られました。 個人的には是非読んでもらいたい一冊です。 | ||||
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文章にも登場人物にも内容にも魅力がない。友人のお勧めだったのだがヒロインはぶりっこだし事件の解決方法も陳腐。最終章から面白いと聞いたので無理して3章まで読んでいたが、これまでの時間を返して欲しい気持ちと自分の読むスピードからして流し読みしてもここからあと2時間3時間は掛かるし本は丁寧に浸って読みたいものなのに本末転倒と気付いて3章半ばでリタイア。 こんなに読んでいてさっさと片付けて他の本を読みたい、きれいな文章や面白い物語や魅力的な人物に会いたいと思った本は人生でも早々なかった。 ヒロインがぶりっこでも気にならず、読書慣れしていないor一つもわからない単語がないからするする読めてラクなのがいい、とりあえずドラマ化したし人気あるから面白いと信じきれる真っ白な心の持った人なら楽しく読めるかも? あー、新品で買ったのを後悔。もっと面白い本に使いたかったこのお金。 | ||||
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すごかった。。。 なんとも言えない感情で読み進めていたがエピローグで救われた。 | ||||
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ラノベ的表現なのか、翡翠ちゃんの美貌がこれでもかと色々なワードで描かれます。 イチャイチャするシーンはとても良いですね!笑 後難しい漢字が多めですね。 とても面白い作品なのでぜひ最後まで読んでみて欲しいです。 ⚠️以下ネタバレ注意です 全ては最終章への伏線で、素晴らしい回収だと思いました。 個人的に主人公の香月が好きだったので読了後は切ない気持ちになりました。 全編通してほとんど心理描写は香月のみなので、やはりこの作品で誰が好きだったとなると香月になる方が多いのでは? 彼らが一緒にいた時間も長くてトリックは素晴らしいのですが切ない気持ちにはなるかも知れませんね。 最終章ではやっとくっつくか!と思ってたんですがね…。 エピローグでが本当の伏線回収ともいえるかもしれませんね。 その部分で少し救われましたがやはり切ない。 | ||||
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