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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全384件 141~160 8/20ページ
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| これ、読者が男視点で見るか女視点で見るか でかなり印象の変わる小説ではないかと 思います。 誰にシンパシーを感じるか違和感を持つか。 読者が試される部分も有ります。 ある意味今までの「逆張り」でもあり それが成功している作品です。 そういう意味では2度読んでも楽しい。 心霊探偵城塚翡翠の誕生の物語。 シリアルキラーの発生とそれの解決を依頼 される作家が感じる鉛の様な重苦しさ。 宿命に向かって流れる川の様な。 「全てが伏線」という帯が最初に付いていた 意味がわかります。 とにかく読んでみてとしか言えませんが 私は割と早く予測できて 【その瞬間】がいつ来るのかワクワク しながら読み進めましたので、 ついにその時が来て 思わず心の中で「やったー!」と叫びました。 後から色々な見落としが有った事も ああ、そうなのかと面白さの一つでした。 女性に対する過剰な思い入れのある人に 対しては冷水を浴びせられた気がして 後味が悪く感じるのでしょうが、私は むしろ快感に感じました。 なぜかって?読めばわかります。 先入観が無い方がかなり楽しいです。 ただこう気合を入れて読み始めてください 「絶対に騙されないぞ!」 「伏線は見逃さないぞ!」 と。 それだけ面白い本です。 読まないなんてもったいない。 | ||||
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| 私も同じく童貞ですので先生のお気持ちはよく理解できるつもりです。童貞は童貞を煽ることで童貞ではないと思われたい生き物です。しかし童貞であることは大抵の場合バレバレです。先生は現在39歳ということですが、これまでにまともな恋愛をしてこなかったとしても、これからもそうだとは限らないのです。現状を悲観してはいけません。私は先生の味方です。一緒に頑張りましょう。 | ||||
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| 続編と合わせて一巻のラストに持ってけばドラマ化可能だからその企画ありきかもしれない 双方のキモさを抜いて恋愛描写しっかりやって爽やかカップルにしたら初見にはかなり衝撃なんじゃないかな | ||||
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| 割と心霊物が好きでそう言う系列の読み物を読むたち。センスの良い表現も在りつつ文体も軽く、サクサク進み、内容もワクワク。 面白いなぁと読み進めたが、途中挟まる挿絵に気分が削がれる。確か表紙絵だけどこれ全然イメージ捉えて無い、何だろイラストレーターさんとの連絡不足かなぁと。モヤッた後、話の内容がおかしくなり始める。 え、まさかこの流れ嘘でしょ? あんなに面白かったのにこんな安い終わり…おわ、おわ…おわぁぁぁ ……… 大変失礼しました、途中安いとか無礼な事を思い申し訳なくなるほど面白い!いや、狙い通りか。作者の掌の上で踊らされ、驚き、楽しく、心に潤い来た! 続刊も即購入、これ程の仕掛けがあるとは思えませんが楽しみで仕方ない! | ||||
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| レビューで広告通りにいい本ではなかったと多く書かれているが、それは広告に非があるのであってこの本は悪くないだろう。私は良かったと思うが。 | ||||
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| 頑張って最後まで読みましょう。 3話まではどうにもヒロインの女性キャラが気持ち悪くて(失礼)私も途中で挫折しかけてここに来ました。 でもレビューを書くにはやっぱり最後まで読まないとな!と奮起して読了、今に至ります。 正確には★3.5ですね。 ミステリーの方も序盤に『犯人はどうも○○っぽいけどまさかね。ランキング一位の作品なんだからきっとひっくり返してくるよね!』それだけを期待して最後まで頑張って読みましたがひっくり返されることもなく。 ミステリーを全く読んだことがない人には免疫が無いわけなので面白いと思いますよ。そういった意味ではミステリー初心者に門戸を開いた作品という意味で評価されるべきなのかもしれません。 ただ少しでもミステリーを齧ったことのある人には意外性がないというかなにも残らないと言いますか。『あ、やっぱりこの人が犯人だったんだ。で?』という感じです。 | ||||
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| ※ネタバレあり! 帯と5冠って言葉に惹かれて買いました。 普段からミステリ小説は、ちょくちょく読むくらいです。 今まで読んだ中でも、この本は特に犯人が予想できた。特に最終章直前なんかは、「あれ、これ香月史郎が連続殺人の犯人パターンじゃん」って簡単に誰でもわかる感じでした。 他の各章も伏線とはいえ、すごく簡単なミステリです。 (犯人の名前が最初に上がった時点で予想出来た) 他の人に勧めるかと言われたら、勧めはしない。 ミステリ好きな人には物足りないですね。 けど、なんとなーく読む分には、、って感じ。 | ||||
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| 賛否両論分かれてますが、 自分は、最初は普通におもしろかったかなぁと思いました。 謎解きの仕方も独特で、単純に読んでて面白かったです。 ただ、最後の盛り込み感がすごいというか、 正直少し興ざめしてしまいました。 ネタバレになるので言及は避けますが、 とある人物の超人さが、さすがにリアリティにかけてて、そうはならんだろって突っ込んでしまうこともありました。 エピローグも、あの最後であのエピローグはちょっと…と感じてしまいました。 最後の解説を読んで、 なるほど、こういうことをしたくてこの構成になったのか、とは思いましたが。 | ||||
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| 話題に乗ってふらっと買い浴槽の中で読めばあっという間に惹き込まれそして風呂の温度も急降下。 一本の線をここまで太くする作者のメンタリティと思考に感動する。 | ||||
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| この作品が大賞をとった理由はわかる。実写化もしたら俳優の力でなんとかなります、とかもわかる。 だけど、小説として見たとき、最後がくるまでしんどい、はいかがかな。 作者が申し訳程度に、気になる要素として、つるおかふみきをちょくちょく挟むってのはかなり無理がある。 全体の構成としての面白さを考えなかったのかなって、ミステリー作家が手放しで喜ぶ作品じゃないよね。 というかこの作り方は、作者が読者ナめてんのかなと思わせてくるくらい、序中盤しんどいよ。 ちなみに最後の伏線回収のダラダラした文は読み飛ばしました。それが本当に面白くて納得する作品だと思ってんのかな。いややっぱ読者ナめてのかな。中高生に絵買いさせればいいっていう。 ブックオフで150円で買えなかったら図書館で借りてた。 | ||||
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| 推理小説初心者の自分には読みやすくてちょうどよかった | ||||
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| 以前に借りて読んだことがあり、もう一度読みたくなって購入に至りました。どんでん返し系のモノが好きな方は途中で仕掛けに気付くかもしれませんが、文が読みやすく、内容も面白いので好きです。 | ||||
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| ライトノベルズの要素が入っているということでお手軽に読める気がして購入しました。しかしその期待も 良い意味で裏切られ主人公の城塚翡翠なる女性の頭の回転についていくのがやっとという読後感でした。 | ||||
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| こちらの作家さんは初めてで、評判が良さそうだったため手を出してみました。 大どんでん返しと言えば…どんでん返しですが、正直連続殺人犯が誰かはすぐに分かります。 登場人物も少ないし、ラノベを読んでる感じでした。 でも、多分カタルシスはそこでは無いのかなと。確かに最後でどんでん返しがあるし、そこは中々面白かった! 連作短編で殺人ミステリーは大変だろうなぁ。 この登場人物でもっと長い話が読んでみたいです。また印象変わるんだろうな…。 | ||||
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| 前評判や「どんでん返し」という売り文句を知らずに読みました。 正直その「どんでん返し」は、いやまさか令和にやらないだろう、とずっと意識的に頭から追い出していた某アレで、かなり辛かったです。もうこのタイプはやめましょうよ……。 トリックについて、どれも見たことのあるようなものでしたが、特に最終話。あれは論理的思考ではなく、ただのこじつけだと私は思います。ぼかされていましたが、まだ本当に幽霊が見えると断定された方が説得力があります。 それと、ずっとストレスを溜めながら読んでいた〝気持ち悪いフィクション女〟の喋り方や行動を否定してくれたのは多少救いですが、その否定をまたフィクション女の人格でやられても…………。説得力や魅力に欠けるのは確かです。 総じて、つまらなくはないと思いますが、というレベルかと。 | ||||
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| ヒロインの描き方の、あまりにも男性目線の都合の良い女っぷりに、 ハーレムもののなろう小説を読む気持ちで取り組んだ。 ところが、の、なるほどのメタ構造。 もう一回最初から読み直してみよっかな。 | ||||
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| ミステリとしては詳しくないのでよくわかりませんが、ラノベ的にはすごく面白いです。城塚翡翠が魅力的です。ネタバレになりますが詐欺師としての翡翠が魅力的で途中までわかりませんでした。 | ||||
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| 自分はアニメもラノベもほとんど触れたことがないのですが、キャラクターデザインが気持ち悪くてラノベってこんな感じなのかなぁと思いました。 構成は面白いと思いました。一つ一つの謎はアッサリだな、、と思いました。自分はそこまで推理小説を読み漁っているわけではないのですが、流石に片方の主人公の正体は透けました。そこからどうオチをつけるかが肝だと思うのですが、うまい構成だなと思いました。おそらく透けも織り込み済みだと思います。 ただ、主人公ふたりとも気持ち悪かったです。男の方はやたら女を性的に見ていて風貌だとかをやたら細かく観察していて気持ち悪い。女の方もシンプルに言動が気持ち悪い。ラストでの振る舞いも気持ち悪いです。まあ最後まで読めばそれも正しい感情だったのかもしれないと思えますが、読み進めるのは辛かった。 | ||||
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| 霊媒探偵ってラノベ小説?かと思い、なかなか手が手ませんでしたが、ミステリ5冠という事で読んでみました。ミステリー小説ではよくあるパターンながらも、そこに霊媒探偵をからめている所がおもしろかったです。あれ?所々で使われるこの妙な言葉の言い回しは・・・あのパターン?と思わせておいて、結論のもっていき方は・・・。サトルティが効いています。 | ||||
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| 読んでよかったとしか言いようがないです。 本当におもしろい。 | ||||
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