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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全375件 141~160 8/19ページ
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この作品が大賞をとった理由はわかる。実写化もしたら俳優の力でなんとかなります、とかもわかる。 だけど、小説として見たとき、最後がくるまでしんどい、はいかがかな。 作者が申し訳程度に、気になる要素として、つるおかふみきをちょくちょく挟むってのはかなり無理がある。 全体の構成としての面白さを考えなかったのかなって、ミステリー作家が手放しで喜ぶ作品じゃないよね。 というかこの作り方は、作者が読者ナめてんのかなと思わせてくるくらい、序中盤しんどいよ。 ちなみに最後の伏線回収のダラダラした文は読み飛ばしました。それが本当に面白くて納得する作品だと思ってんのかな。いややっぱ読者ナめてのかな。中高生に絵買いさせればいいっていう。 ブックオフで150円で買えなかったら図書館で借りてた。 | ||||
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推理小説初心者の自分には読みやすくてちょうどよかった | ||||
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以前に借りて読んだことがあり、もう一度読みたくなって購入に至りました。どんでん返し系のモノが好きな方は途中で仕掛けに気付くかもしれませんが、文が読みやすく、内容も面白いので好きです。 | ||||
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ライトノベルズの要素が入っているということでお手軽に読める気がして購入しました。しかしその期待も 良い意味で裏切られ主人公の城塚翡翠なる女性の頭の回転についていくのがやっとという読後感でした。 | ||||
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こちらの作家さんは初めてで、評判が良さそうだったため手を出してみました。 大どんでん返しと言えば…どんでん返しですが、正直連続殺人犯が誰かはすぐに分かります。 登場人物も少ないし、ラノベを読んでる感じでした。 でも、多分カタルシスはそこでは無いのかなと。確かに最後でどんでん返しがあるし、そこは中々面白かった! 連作短編で殺人ミステリーは大変だろうなぁ。 この登場人物でもっと長い話が読んでみたいです。また印象変わるんだろうな…。 | ||||
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前評判や「どんでん返し」という売り文句を知らずに読みました。 正直その「どんでん返し」は、いやまさか令和にやらないだろう、とずっと意識的に頭から追い出していた某アレで、かなり辛かったです。もうこのタイプはやめましょうよ……。 トリックについて、どれも見たことのあるようなものでしたが、特に最終話。あれは論理的思考ではなく、ただのこじつけだと私は思います。ぼかされていましたが、まだ本当に幽霊が見えると断定された方が説得力があります。 それと、ずっとストレスを溜めながら読んでいた〝気持ち悪いフィクション女〟の喋り方や行動を否定してくれたのは多少救いですが、その否定をまたフィクション女の人格でやられても…………。説得力や魅力に欠けるのは確かです。 総じて、つまらなくはないと思いますが、というレベルかと。 | ||||
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ヒロインの描き方の、あまりにも男性目線の都合の良い女っぷりに、 ハーレムもののなろう小説を読む気持ちで取り組んだ。 ところが、の、なるほどのメタ構造。 もう一回最初から読み直してみよっかな。 | ||||
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ミステリとしては詳しくないのでよくわかりませんが、ラノベ的にはすごく面白いです。城塚翡翠が魅力的です。ネタバレになりますが詐欺師としての翡翠が魅力的で途中までわかりませんでした。 | ||||
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自分はアニメもラノベもほとんど触れたことがないのですが、キャラクターデザインが気持ち悪くてラノベってこんな感じなのかなぁと思いました。 構成は面白いと思いました。一つ一つの謎はアッサリだな、、と思いました。自分はそこまで推理小説を読み漁っているわけではないのですが、流石に片方の主人公の正体は透けました。そこからどうオチをつけるかが肝だと思うのですが、うまい構成だなと思いました。おそらく透けも織り込み済みだと思います。 ただ、主人公ふたりとも気持ち悪かったです。男の方はやたら女を性的に見ていて風貌だとかをやたら細かく観察していて気持ち悪い。女の方もシンプルに言動が気持ち悪い。ラストでの振る舞いも気持ち悪いです。まあ最後まで読めばそれも正しい感情だったのかもしれないと思えますが、読み進めるのは辛かった。 | ||||
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霊媒探偵ってラノベ小説?かと思い、なかなか手が手ませんでしたが、ミステリ5冠という事で読んでみました。ミステリー小説ではよくあるパターンながらも、そこに霊媒探偵をからめている所がおもしろかったです。あれ?所々で使われるこの妙な言葉の言い回しは・・・あのパターン?と思わせておいて、結論のもっていき方は・・・。サトルティが効いています。 | ||||
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読んでよかったとしか言いようがないです。 本当におもしろい。 | ||||
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つまらなくて、なかなか読み進まなかった。お気に入りなのか、やたらと双眸という言葉が出てきて、この単語が出てくるたび、またかという感じ。後半は逡巡。思わず苦笑い。 | ||||
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確かにトリックには驚かされました。しかしながら、途中までの推理の過程が私にはくどいように感じました。確かにこのくどさはこの作品において重要ですが、私は少しここで飽きてしまいました。 | ||||
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帯の大絶賛に惹かれて久々に文庫本を購入。 数ページで、なんと薄っぺらい、、と読む気を無くしてしまいましたが、頑張って最後まで読みましたが、感想は変わらず。 日本のミステリー小説ってレベルが低いなあ。ドラマ化を狙って技との作風なのかなあ。 | ||||
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こんな推理小説は初めて読みました。 中盤までは、霊媒で得た情報と論理を組み合わせることが、今までになかったことで注目を浴びたのだろう、と思っていました。 そこまでは特に取り立てて面白味も感じなかったですし。 が、最終章でストーリーが急展開し、目が離せず一気読みしてしまいました! 「すべてが伏線」という紹介文に違わぬ面白い小説でした。 これから読む人には、最後まで飽きずに読んでもらいたい…‼️ | ||||
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初めは少し退屈に感じるかもしれないが最後全てそれも愛おしくなる作品 | ||||
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素直に面白いと思いました。評価も5か4で悩んだんですが、ちょっとラノベっぽさを感じたので、一般文芸として読んだ時はそこは減点かなと感じました。 でも面白い事は間違いないです。 | ||||
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ミステリーの概念を覆す傑作です。 ドラマ化必至。 | ||||
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面白い。 | ||||
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我々おっさん・おばはん世代の読み慣れた読者には遅くとも中盤までには犯人が分ってしまう。しかしやっぱり名作であることは間違いない。特にミステリー歴の浅い読者向けの導入作品としては最適の逸品かと。 全体の印象はどことなく隻眼の少女を彷彿とさせるが、読後感は良くも悪くも上品でインパクト薄め。やられっぱなしと見せて最後に童貞香月の再逆転ターンが来ると思って読み進めていたので拍子抜け。べらべら上から目線で余裕ぶっこいている翡翠を一瞬でぶっ刺すくらいの衝撃が欲しかったけど、最後までいいようにあしらわれとったな。 あと、邪悪な追い込みは実は強がりでした・・みたいな安っすいエピローグは蛇足だったと思う。 | ||||
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