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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全384件 181~200 10/20ページ
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| 最後まで読んでみると,とても内容の濃いお話だと思います. かといって抽象度が高いわけでもないです. | ||||
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| おもしろすぎた。作者の思うように、完璧に騙される結果と相成った。すべてが伏線の帯に偽りなし。 | ||||
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| 沢山の方が仰っている通り、途中で犯人が分かってしまい読むのを諦めようかチラッと思った事は事実です。しかし、全てが伏線の言葉で結局は最後まで楽しく読むことが出来ました。 ラストの推理劇がガッカリの展開だなぁと思いきや、最後の最後に、なるほど…そうだったのか…最後まで読んで良かった…と思うことが出来ました。女性の方がより感情移入出来るかもしれませんね。 トータルで言えば物足りなさももちろんある作品ですが、面白かったと言える作品でもありました。 | ||||
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| これは強烈な物語だ。 口当たりの良い物語を装っていて、なおかつ破滅的なラストを迎えるのは最初から分かっているから、ぐいぐい引きこまれるように読み進めてしまう。しかし、かなりすれっからしのミステリ読みでも、終盤の展開は予想できないだろう。 ミステリ的にもしっかりしていて、著者も一皮むけた感がある。 | ||||
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| 最後の最後まで目が離せない展開に、ドキドキさせられました。個人的にとても好きな作品です! | ||||
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| 途中まで一気に読み進めてしまうほど良いテンポ感と程よいラブコメ感でしたが、最後の伏線回収の段階ですこしイライラしてしまう程の騙されていただろドヤドヤ感が満載でお腹いっぱいだった。 | ||||
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| 「すべてが伏線」のアオリではじめのうちにオチの想像がついてしまって、いやいやまさかそんな陳腐な……と思ったら本当にそのままで終わりました。 それだけならまだいいです。 問題は、物語自体が面白くないこと。それまでの伏線が長すぎて、ただひたすらに舞台装置の完成までを待たされている感情にモヤモヤさせられ、読んでる間中いつ面白くなるのかなぁと期待して我慢して読んで、挙げ句に最後には予想通りというガッカリ感。ここまでハードルを上げるような書評のアオリがなかったら楽しめたのかも? ここまで書いて気づいた。この小説の演出パターン、室内型の脱出ゲームでよく見るやつだ。脱出ゲームでやったとしたら楽しいですよこれ。 | ||||
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| 面白かったです。こう来たか!って感じで。 なにが本当なのかわからない感じがとてもよかったです。 | ||||
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| 途中まではライトなミステリだと思ってたんです。早く解答を!っていう最終章の犯人は私と同じ心境だったでしょう。 | ||||
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| ラノベ作家が書いているので、ラノベっぽいのは仕方ないかと思いますが、絶賛する程面白いとも思わなくて、そういう流れにしたらすべてが伏線になるわなと、ずるいなと思いました。ネタバレになってしまうけど、最後の方で翡翠の口が悪いのも読んでていい気分ではなかったし、汚い言葉を使うのも本当に気持ち悪かった。こういう現象でと説明して終わらせた話を、後からホントはこういうトリックだった、という話をするのも、一回あなたが終わらせた話でしょと、気分良く読めなかった。 翡翠の続編も出てるけど、まったく買う気にならない。遠田さんの装画にだけ惹かれてる。 | ||||
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| 面白いけど、論理の展開が複雑すぎるのと時間が経ち過ぎていて本当にそれでいいか検証出来ない、いや、検証する気になれない秀逸な一作でした。 | ||||
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| Kindleアンリミテッドで無料だったので読んだ 一章 主人公と主人公に気がある大学の後輩(女)、謎の霊媒師(女)もうこの時点であー…となった 後輩が死んだ、あっこら痴情のもつれか?と思ったら案の定犯人は後輩の女友達で動機もトリックもクソもない そのあとインタールードで基地外な黒幕の残忍な犯行を見せつけられて、テンション萎え萎え 2章 またもや殺人事件に巻き込まれていく… 美少女霊媒師のおかげで最初から犯人はわかっているがな! はい、この時点でもう読むのは時間の無駄だと判断しました マスカレード〇〇といい世間の人気作が面白いとは限りませんね むしろプロパガンダやマーケティングに踊らされる世間様か馬鹿なんだなと悟りました | ||||
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| 久しぶりに面白い作品と出会いました。ストーリーの進め方も好きです。他の作品も見てみたい。 | ||||
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| 話題になっていたから、読んでみたが、途中で内容もちょっとなあ、って感じで、読むのを止めようと思った。 いや、最後まで読んで良かった、そんな伏線の張り方あります?? おすすめです。 | ||||
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| 前半というか中盤までとてもだるいです。 終盤それなりに盛り上がり、なるほどねっで終わります。 正直登場人物が少ないので犯人は簡単に想像できます。 この作品の続編は難しいんじゃないかなって思いましたけど、続編に続くような終わり方をするので逆に続編を読みたくなりました。 終盤の翡翠のキャラクターに嫌悪感を抱く人は少なからずいるのかなという気がしました。ピュアなままでいて欲しかったという意見もありそうです。 | ||||
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| 私はミステリは読むものの、最後まで犯人が誰なのか気づけないタイプです。 その私が、序盤から真相に気づいてしまいました。 各話の犯人も、あっさり分かるレベル。 しかし「どんでん返し」の言葉を信じすぎて、 「いやいや、あまりにも早い段階から、暗示させすぎだよね? 真犯人はこの人ですって見せかけて、実は違う人ってパターンだよね。だってそうじゃなきゃ、どんでん返しにならないから。 一章があんなにあっさりしてたのも、『犯人はこんなに簡単にわかりますよー』ってミスリードだよね? そうに決まってる。きっと、ものすごい叙述トリックが待っているんだ、そうに違いない」 と、なんだかもう、祈るような気持ちで読みました。 結果、そのまま突き進む衝撃が待っていました。 どんでん返しって、どこ!? って感じです。 とくに衝撃だったのが、最終章。 キンドルで、この時点で残り20%のページ数が残ってる。 ・・・まさか、このページ全て、解説にあてないよね? という、この不安も的中。 私は、もうそこで心折れてしまい、最終章の2/3はすべて飛ばしました。 この人物描写もひどすぎます。なんでこんな風にしちゃったの? もう何が何だか・・・。 少なくとも、解決編を読み飛ばしたミステリは初めてです。 ある意味、衝撃のラストでした。 | ||||
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| ミステリーはあまり読まないけどunlimitedで出たので読んでみました。 全体的に、のめり込んで読むのがやめられない、といった展開ではないけれど、わたしのおつむでは結末は全く予想できなかったので、十分に衝撃的で楽しめました。 展開にのめりこめなかったのは、たぶん、わたしが主人公になり切って感情移入しながら小説を読むタイプの人間から。 そういう理由で感情移入できない主人公だったわけだけど、その理由も結末でわかるので、すっきりしたといえなくもない。けど、モヤモヤした気持ちが残るのも事実。 終わり良ければ全てよしのタイプなので★1つ減点。 | ||||
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| いやー、面白かった。解決編での読者への皮肉込みのカタルシスときたらもう。 | ||||
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| 買った動機は、表紙です......そこは許してね。 ミステリーは、あまり読まない人間です。そんな人間がお勧めします。 事件が起きて、推理して、犯人が見つかって、無事解決。ここまでは当たり前です。 ですが後半、「さらにさらに」が起きます。「え、そういう事なの!?」の連続です。 ぜひ一読を。 | ||||
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| つまらない小説だなぁと思いながら、「すべてが伏線」の宣伝文句を信じて、最終章まで我慢して読みました。 最終章の手前までに、先の展開はある程度読めたけど、まさか二段構えで来るとは。 なるほど、それまでに感じていた様々な違和感の理由はこれかあ。 (ミステリーにはさほど詳しくありませんが)この種の叙述トリックについては、そこまで目新しいとは思わないものの、「さすがです、ご苦労さまでした。」と著者に言いたくなるほどよくできています。 ただ、大仕掛けのトリックを成立させるために、細かいところが雑になっていると感じる部分も、正直ありました。 文章は読みやすいし、ミステリーとしては文句はありません。 ただ、文学作品やノンフィクション作品、等々のように、読み物としての面白さはあまりありません。 トリックありき、という感じです。 | ||||
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