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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全375件 181~200 10/19ページ
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ラノベ作家が書いているので、ラノベっぽいのは仕方ないかと思いますが、絶賛する程面白いとも思わなくて、そういう流れにしたらすべてが伏線になるわなと、ずるいなと思いました。ネタバレになってしまうけど、最後の方で翡翠の口が悪いのも読んでていい気分ではなかったし、汚い言葉を使うのも本当に気持ち悪かった。こういう現象でと説明して終わらせた話を、後からホントはこういうトリックだった、という話をするのも、一回あなたが終わらせた話でしょと、気分良く読めなかった。 翡翠の続編も出てるけど、まったく買う気にならない。遠田さんの装画にだけ惹かれてる。 | ||||
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面白いけど、論理の展開が複雑すぎるのと時間が経ち過ぎていて本当にそれでいいか検証出来ない、いや、検証する気になれない秀逸な一作でした。 | ||||
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Kindleアンリミテッドで無料だったので読んだ 一章 主人公と主人公に気がある大学の後輩(女)、謎の霊媒師(女)もうこの時点であー…となった 後輩が死んだ、あっこら痴情のもつれか?と思ったら案の定犯人は後輩の女友達で動機もトリックもクソもない そのあとインタールードで基地外な黒幕の残忍な犯行を見せつけられて、テンション萎え萎え 2章 またもや殺人事件に巻き込まれていく… 美少女霊媒師のおかげで最初から犯人はわかっているがな! はい、この時点でもう読むのは時間の無駄だと判断しました マスカレード〇〇といい世間の人気作が面白いとは限りませんね むしろプロパガンダやマーケティングに踊らされる世間様か馬鹿なんだなと悟りました | ||||
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久しぶりに面白い作品と出会いました。ストーリーの進め方も好きです。他の作品も見てみたい。 | ||||
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話題になっていたから、読んでみたが、途中で内容もちょっとなあ、って感じで、読むのを止めようと思った。 いや、最後まで読んで良かった、そんな伏線の張り方あります?? おすすめです。 | ||||
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前半というか中盤までとてもだるいです。 終盤それなりに盛り上がり、なるほどねっで終わります。 正直登場人物が少ないので犯人は簡単に想像できます。 この作品の続編は難しいんじゃないかなって思いましたけど、続編に続くような終わり方をするので逆に続編を読みたくなりました。 終盤の翡翠のキャラクターに嫌悪感を抱く人は少なからずいるのかなという気がしました。ピュアなままでいて欲しかったという意見もありそうです。 | ||||
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私はミステリは読むものの、最後まで犯人が誰なのか気づけないタイプです。 その私が、序盤から真相に気づいてしまいました。 各話の犯人も、あっさり分かるレベル。 しかし「どんでん返し」の言葉を信じすぎて、 「いやいや、あまりにも早い段階から、暗示させすぎだよね? 真犯人はこの人ですって見せかけて、実は違う人ってパターンだよね。だってそうじゃなきゃ、どんでん返しにならないから。 一章があんなにあっさりしてたのも、『犯人はこんなに簡単にわかりますよー』ってミスリードだよね? そうに決まってる。きっと、ものすごい叙述トリックが待っているんだ、そうに違いない」 と、なんだかもう、祈るような気持ちで読みました。 結果、そのまま突き進む衝撃が待っていました。 どんでん返しって、どこ!? って感じです。 とくに衝撃だったのが、最終章。 キンドルで、この時点で残り20%のページ数が残ってる。 ・・・まさか、このページ全て、解説にあてないよね? という、この不安も的中。 私は、もうそこで心折れてしまい、最終章の2/3はすべて飛ばしました。 この人物描写もひどすぎます。なんでこんな風にしちゃったの? もう何が何だか・・・。 少なくとも、解決編を読み飛ばしたミステリは初めてです。 ある意味、衝撃のラストでした。 | ||||
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ミステリーはあまり読まないけどunlimitedで出たので読んでみました。 全体的に、のめり込んで読むのがやめられない、といった展開ではないけれど、わたしのおつむでは結末は全く予想できなかったので、十分に衝撃的で楽しめました。 展開にのめりこめなかったのは、たぶん、わたしが主人公になり切って感情移入しながら小説を読むタイプの人間から。 そういう理由で感情移入できない主人公だったわけだけど、その理由も結末でわかるので、すっきりしたといえなくもない。けど、モヤモヤした気持ちが残るのも事実。 終わり良ければ全てよしのタイプなので★1つ減点。 | ||||
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いやー、面白かった。解決編での読者への皮肉込みのカタルシスときたらもう。 | ||||
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買った動機は、表紙です......そこは許してね。 ミステリーは、あまり読まない人間です。そんな人間がお勧めします。 事件が起きて、推理して、犯人が見つかって、無事解決。ここまでは当たり前です。 ですが後半、「さらにさらに」が起きます。「え、そういう事なの!?」の連続です。 ぜひ一読を。 | ||||
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つまらない小説だなぁと思いながら、「すべてが伏線」の宣伝文句を信じて、最終章まで我慢して読みました。 最終章の手前までに、先の展開はある程度読めたけど、まさか二段構えで来るとは。 なるほど、それまでに感じていた様々な違和感の理由はこれかあ。 (ミステリーにはさほど詳しくありませんが)この種の叙述トリックについては、そこまで目新しいとは思わないものの、「さすがです、ご苦労さまでした。」と著者に言いたくなるほどよくできています。 ただ、大仕掛けのトリックを成立させるために、細かいところが雑になっていると感じる部分も、正直ありました。 文章は読みやすいし、ミステリーとしては文句はありません。 ただ、文学作品やノンフィクション作品、等々のように、読み物としての面白さはあまりありません。 トリックありき、という感じです。 | ||||
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著者の作品を初めて読みましたが… うわあ!!としか言えません! お時間あるときに是非とも一気読みでどうぞ よい休日を過ごせました | ||||
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ネタバレになるという理由で レビューできない「仕掛け」があり、それによって論理性に欠けるラノベ書きを揶揄している⁇と解すべきなのか。とてもラノベな文体があざとくてw意図されているとしたら、それすらも伏線となるのか。 日本に於ける推理小説は変に仰々しくて、変態好みな事件を大っぴらに開陳したくて動機付けをムリに捻り出したようにしか見えない。異常性を告発する劇画チックな作品を読むや異常性の方をリピート複製開始しコンテスト合格基準も異常者寄りという、リリースも読者も、推理ファンが論理性欠落に違和感ないなんて、とんだお笑いぐさです。 日頃から鬱積した此の苛立ちを逆撫でする流れからの、読了すれば寧ろ共感に漸近するという、しかしなんだか不愉快⁈で、そう言えば221bの初回?でワトソンがそんな事言ってたような?気がする。なんだかムカつくよ、そうかい?君の意見にずいぶんと近いものだと思ったがね?違うかい?軽く肩をそびやかしニヤニヤするホームズ…。小説の外側でそんな展開になろうとは! ホームズのファンと称する多くが単なるストーキングだな!と思ってるのは自分だけじゃないらしいですね!推理小説の定義について再考すべきことが提案されているみたいなのですが、それすら読み取れない人ばっかしかよ!笑。 もう1段階外側からこんなお寒い状況を眺めて肩をすくめるしかないのです。 ☆の付けようがない…。 「推理小説」嫌いな人には☆4て言いたいですが、 熱烈「推理小説好き」向けになら☆は1にしたいところです。 | ||||
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まさかの展開に驚かされました! いや〜そうきたかっていう。w 久しぶりにミステリー小説読みましたが、 最後まで楽しませていただきました。 有難うございました! | ||||
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まんまとやられました!(笑) ふわふわお人形のようだったお嬢様が、舌鋒鋭く犯人をやり込めていく様は痛快でした!ここの描写に文句つけてる人のほとんどが犯人同様、お人形のような翡翠に庇護欲をかきたてられた男性のような気がします。守ってあげたいと思ってた処女が実は強かな娼婦だった事を暴露されたかのような嫌悪感なのかも。 どんでん返し!とか伏線が!とか大々的に謳ってる物はそれだけでネタバレされてるようで苦手なのですが、この作品はあくまでフェアで純粋に謎解きを楽しめました。 とにかく翡翠がいいですね。シリーズ楽しみです(同じどんでん返しが楽しめないのが残念ですが。格好良かった!) | ||||
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途中の甘々恋愛パートと翡翠さんのぶりっ子っぷりに辟易とせず最後まで読めるかがポイント。なんだこれラブコメか?と途中で投げ出したくなりますが、我慢して最終話まで読みましょう。 売りとなってるどんでん返しですが、ほんのり予想はつくものの、東野圭吾のガリレオシリーズなどコンビでの事件解決ものはメジャーですし、読者は主人公に感情移入しているのでそれらを逆手に取ったエンディングは新しかったと思います。 | ||||
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途中で香月史郎が、、ってのはなんとなく気付きましたけど翡翠の方は予想外でした! | ||||
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所々に散りばめられた違和感が悉く伏線として機能していて、それらを見事に回収しながら展開される怒涛のクライマックスが圧巻でした。 ぜひ自身で推理しながら読み勧めて欲しいです。きっと残り数歩のところで吊橋が落とされるような歯痒さを感じるとともに、その鮮やかさにため息を漏らし、あるいは頭を抱えて叫び出したい衝動に駆られることでしょう。 また、文が整理されていて非常に読みやすく、普段は読まない人でも身構えること無くミステリーの世界に入り込めると思います。 | ||||
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お話はとても良いです。主人公の容姿が私にとってはマイナスでした。 | ||||
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自分が今まで見てきていた感じていた推理小説、ドラマ、映画の類は、赤ちゃんレベルだったと感じた。圧巻。でもちゃんと人間味もひしひしと伝わる | ||||
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