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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全384件 101~120 6/20ページ
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| ミステリ作品はよく読みます。 が、これはヤラれました というのも これは最近の特殊設定ミステリの出現と、もはや定番ともいえる叙述トリックの流行を逆手に取った作品であるのです。 本文中のセリフ (※未読の方は読まないよう注意) 「〜〜わかりやすい謎を提示し、あえて読者に解かせ、それを解決しないまま物語を進めて、まったく違う答えや隠されていた最大の謎を示すのです」 くやしいけど、騙されるのもミステリの醍醐味。 それが十分に味わえる作品となっております | ||||
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| 最終章を読むまでは「なんでこんなつまらない内容がこんなに評価が高いんだろうなあ」って思っていました。正直、つまらなくて(自分には合わなくて)惰性で読み進めていました。「もうこの作者の作品は買わない」と思いながら読んでいたのだけど、いきなり犯人に繋がる展開に。 そもそも犯人が予想外な人物だったし、犯人がわかると、それまでの違和感や「なんか気持ち悪いなあ」という感情の答えがわかってきます。 かなり、早い段階から読者は騙されてますね。 そして、最終章を読み終えると、「またこの作者の作品を読みたい!」と思うようになります。 ほんとに奇術。作品全体がトリックです。 少女マンガのような挿し絵は個人的に嫌いだけど。 | ||||
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| ライトノベル寄りのミステリー 浅くて、薄くてつまらない。 期待しすぎてしまったのがいけませんでした。 登場人物の余計な描写がムリ ・主人公の小説家が翡翠にムラムラする描写をやんわりそれとなくわかるか分からない様に描いていて気持ち悪い(世間知らずのお嬢様に至近距離になる事で恋し始めるのキモい) ・翡翠のイメージがCLAMPさんの絵ぽい(それはいいけどとにかくロリコン感あふれる) お話も、描写が稚拙で没入出来ませんでした。 説得力、語彙力が上がれば面白いのかも。 わたしの中の潔癖症が騒ぎだす内容でした。 ミステリーとしてもつまらなすぎてナイナイでした。 | ||||
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| 最終章で全ての設定が覆された訳だが、 それまでは…なんというかミステリーではあるが少女漫画の様なラブコメ要素満載でもっと重厚なミステリーが好みの私はあまりハマれなかった。 最終章で覆されたと言っても、途中結果も想像できてじい、登場人物は終始キャラクター色が強くて誰にも感情移入できなかった。 だが、ドラマになったら面白くなりそうで期待している。 個人的に演技が素晴らしいと感じる清原果耶がどう演じるのか楽しみ。 | ||||
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| 最初の違和感を払拭してくれます。 面白いけど、とても切ないくなります。 読了後胸が苦しくなりました。 | ||||
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| 間違いなく帯の通り。四章で全てがひっくり返ります。三章までは物凄く違和感感じても我慢。ヒントはタイトルにも登場人物の名にもあり油断しないで読んでね。提示されている謎解き本当に正しい?違和感の理由を探れば、3話終わる辺りで真相に気付くかも。因みに私気づいちゃいました。それでも充分に楽しめました。読んで損はないです。ドラマも始まりますね。全てを疑って。 | ||||
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| 最終直前まで、普通に面白かったのですが、 最終の衝撃的な事から最後まで一気に読んでしまいました。 もう少し、初巻の感じで何巻も読みたかったですが、変化した続編も、面白そうです。 | ||||
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| 伏線が明らかになった時に、タイトルを3度見位しました。なるほど最高ですね。 可愛い。テヘペロ。 | ||||
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| これは唸らせる凄い仕掛けのミステリーですね。 | ||||
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| 反転!がウリで、どういう反転なのか楽しみに読み進めましたが、なんというか力業すぎる。クライマックスは主人公の説明会話がほとんどで、読んでいて疲れました。それまでは演技していたって事でしょうが、静かにクラッシックを楽しんでた所に、いきなりadoの「うっせーわ」をぶちこまれたような、主人公の変貌も乱暴で、真犯人のネタバレよりも後味悪い。最終章でそれまでの全部が裏返るんですけど、もうちょっとスマートな結末を期待していたので残念でした。 | ||||
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| ミステリランキング5冠は伊達ではない | ||||
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| かなり人気シリーズではありますが、個人的には文体が合わなかったです。 何より主人公がダメだった…。 | ||||
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| 実はそれ程ミステリーや探偵モノが好きというわけではないのですが―それ故に今頃ということにもなるのですけれども―もっと早く「城塚翡翠」に出逢っておくべきでした。 勿論諸々の受賞作品ということで前から気にはなっていたので、『いずれは』と思ってはいました。 そしてようやく手にとって読み始めたら、あっという間に読了です。 相沢沙呼氏の筆致もさることながら、兎に角物語に引き込む妙技は“流石”の一言しかありません。 物語の話をしてしまうと、その魅力とネタバレが表裏一体というか、ネタバレ必至となってしまう―そこを避けて感想を述べる自信が私にはないので省きますが、帯に刻まれた惹句はまんま読み終わった心に沁み込む…いやもっと突き刺さるという感覚でしょうか、恐れ入ったと感服せざるを得ません。これ以上は止めておきます。 久々ですね。こんなに読み終わってしまった切なさと満足感或いは心酔感が一気に胸に満ち溢れたのは。 いやぁ、手にとって本当に良かったです。面白かった。 | ||||
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| 前に本屋のおすすめ欄に置いてた、ずっと気になってた本けれど、セールキャンペーンで買えて嬉しい | ||||
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| ドラマ化されるということで購入。 これはミステリー小説なのか?推理なのか? ラストがこじつけにも程がある。これはミステリー小説ではない。 文章も読みにくい、表現も気持ち悪いしで読むのが苦痛だったが、 どんでん返しに期待して最後まで読んだことを本当に後悔した。 | ||||
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| 「全てが伏線」という謳い文句、またミステリーランキングで五冠を飾った作品ということで超期待して読みました。 しかし。正直読み進めるうちに「何故これが五冠?」「内容的に普通じゃ?」など感じてしまうほど凡作に思ってしまいました。 けれど。そんな感じてしまっても最後まで読んでください。最後まで読まなきゃ本作のスゴさは判りません。 あまりに衝撃的で寝転んで読んでたのに思わず起き上がりましたもん。 最後は「してやられた」感半端ないです。 謳い文句、決して大袈裟ではありませんぜ! | ||||
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| 「霊媒探偵の本質」「連続殺人鬼の正体」は序盤で推測でき、その意味での 驚きはありませんでした。謎解きの論理性(「アイスコーヒーはカフェイン量が多い」など 首を捻りたくなる前提もありましたが)や奇術と絡めた心理誘導解説は興味深かったですが。 終盤に「作者からの『日常の謎派』批判への反論」らしきものが入れてありましたが、 探偵役の口を通じて言わせる必要があったのかは疑問でした。(そもそも主な著作が 『日常の謎』系統だとは知りませんでした・・・・・・) 持ち上げすぎな宣伝も絡まってやや辛めの評価になりましたが。悪くはないと思ました。 | ||||
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| 正直、最終章まではイマイチです 設定も題材もキャラも、 どっかの小説やアニメで見た様なキャラで新鮮味がありません トリックも「ん?コレだけ?」です 我慢して、ちゃんと物語を読んで記憶しておけば 最終章にご褒美があるシステムです ドラマ化するんですね 小説通りだとしたら、 最終章までの間、ウザイキャラに視聴者は付いて来れるのか? | ||||
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| 相沢沙呼さんのファンで午前零時のサンドリヨンから小説の神様まで、秀でた女子中高生+αと小心な男子との組み合わせで様々な感性を呼び起こす作品を気に入っていました。今回の作品は今までとは異なる主人公の設定、殺人のテーマで、終盤へ向けて伏線が張り巡らせて行きますが、細部までこれまで通りに丁寧に描きこまれていると思います。今までの主人公はペアの相手をいじる程度でしたが、今までのうっ憤を晴らすような見事な終盤で、気持ちのよい作品でした。今後の展開、またさらなる飛躍を予感させてくれます。 | ||||
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| 面白くて一気に読みましたが感想を書くとネタバレになってしまいそうなので、ただ面白いし 最後のどんでん返しに「おぉっ!」となった。 | ||||
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