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(短編集)

medium 霊媒探偵城塚翡翠



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【この小説が収録されている参考書籍】
medium 霊媒探偵城塚翡翠
medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫)

medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価: 3.88/5点 レビュー 384件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全384件 41~60 3/20ページ
No.344:
(4pt)

最後の最後で

最終章で感じたドンデン返しの驚き以上の登場人物への嫌悪感は、最後のエピローグを読んで救われた。
花粉症という言い訳は凄くベタだけど、それが逆に彼女の純粋さを感じさせてくれたので、心が微笑んだ気がした。
楽しめました。
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No.343:
(3pt)

私には

少し合わなかったかな?
読みやすいのは良かったけど、章ごとの事件が浅く感じてしまった。
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No.342:
(5pt)

やられた、、

本まじで全く読めないけどこれは1日で読んだ。
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No.341:
(2pt)

胃もたれがする

叙述トリックが面白いと聞いて購読しました
ミステリを読みたいのに萌え系のラノベを差し出された様で「これじゃない感」が否めない
城塚翡翠というキャラが如何にウブで天然な美少女であるかを表現する為に何ページ使っているのか…
「男はこういう娘好きでしょ?」というあざとさが胃もたれする

良いように見ると、その濃すぎるキャラ付け自体も最後の展開の面白さの布石であると言えるが
それにしてもエピソード1つでお腹いっぱいで、中盤から読むのがつらい

ストーリー自体は面白いのでもう少しスッキリした構成で読みたい作品でした。
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No.340:
(5pt)

頼まれて買いました。

ネットで購入した方が安いので、こちらで買いました。
無事到着して読んでいました。
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No.339:
(2pt)

後味悪い~~❗️

かなり以前から本屋に山積みになっていたので知ってはいたのですが、ドラマ化されると言うので読んで見ました。
途中までは事件を追って面白く読めましたが、最後のオチの後味が悪すぎて、このシリーズはもう読む気は無くなりました。人によっては爽快感もあるかも知れませんが、わたしはダメですね。
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No.338:
(5pt)

そうきますか。

思ってたのと違ってうわってなるよ。
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No.337:
(5pt)

なかなか面白かった。

翡翠のかわいさをただ愛でる小説かと思っていたら意外と本格で驚きました。トリック自体はそこまで驚かされるものではなくよくあるタイプですがそこまで持っていく展開や文章力が素晴らしいと思います。最近読んだミステリーではかなり上位でした。ドラマの翡翠はイメージと違っていたのでやはり本の中で読む方が楽しめると思います。
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No.336:
(2pt)

霊媒探偵というよりもイキリ探偵・・

あんまり楽しめませんでした。内容も淡泊ですし、特にラストは霊媒探偵さんがイキリすぎで、冒頭からの世界感を悪い意味で台無しにしてるように感じました。作者さんのイメージしたかっこいい女性探偵像がこの城塚翡翠というものなのですかね?
最後でイキリ探偵のイメージをやや修正するような後日譚を付加してますが、これも次の小説のためにとってつけたような修正にしか思えず。
買ってまで読むほどの内容ではありませんので、同じお金を払うなら別の小説に払うほうが良いと思います。
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No.335:
(5pt)

上質の奇術の種明かしを見ている気分になる

息子からこのミステリーは最初は駄作と思うけど、最後は超傑作と分かるから読んだらいいよと勧め
られた。私がこのような題名のミステリーはまず読まないと知っている息子が敢えて勧めた作品だが、
なるほど最初の70%ほどは実に退屈で、読み進めるのも苦労した。が、なるほど最後にこの作品の
「景色」がころっと変わる。いわゆる歌舞伎の「どんでん返し」である。霊媒を使って事件解決を
行う女性城塚翡翠と、それに助けられながらちゃんと証拠を積み上げながら論理的に事件を解決
を図る推理作家香月史郎。これ自体だけでは正直凡作の範疇を超えない。だが、刊行年に
「このミステリーがすごい!」など5冠を達成したという作品はこれから一気に面白味を増してくる。
作家自身が奇術師だということも頷ける。ネタ晴らしはしないが、少なくとも霊媒とか非科学的な
要素はないのだ。さすが奇術師だ。きわめてロジカルでもある。結構ミステリー好きを自負してきた
自分がこの作品を知らなかったというか、忌避してきたのはその題名からだと思うが、恥ずかしい
限りでもある。
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No.334:
(5pt)

衝撃でした

形容し難いほど感動しました。
霊媒師が事件解決、小説家が捜査協力、なんだか過去の名作海外ドラマを継ぎ接ぎしたような設定だなと思いながらも、勧められたので読んでみました。
読後にはすっかり虜に。読みもせず舐めてかかったことを申し訳なかったと思い、いやそれすらも作者の巧妙な罠なのではと疑ってしまうほど、全てが緻密に練られております。

想像を遥かに超えたクライマックスも素晴らしいですが、そこに至るまでも引き込まれるような内容で、止められず最後まで一気読みしました。
文字を読んでいることを忘れるほど情景や心情風景が自然と流れ込んでくる文章力も素晴らしいです。
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No.333:
(2pt)

ラノベ

気に入った点
・文章が軽くて読みやすい

気に入らない点
・ミステリーの部分まで軽い。

 主人公の小説家が気が弱くで恥ずかしがり屋で霊能力者の若い美女に頼られながら二人三脚で事件を解決していく話。小説としてのポイントはミステリーではなく美女=翡翠とイチャイチャするところです
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No.332:
(5pt)

どきも抜かれた

実に面白い、かなり度肝を抜かれてました。
最高の最後にこの展開か?と一気に読んでしまった。ドラマ放映のちょっと前に読んだのだが
これを実写化するのは大変だと思います。
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No.331:
(5pt)

推理が良かった

私は読みやすくて楽しく読めました。
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No.330:
(1pt)

パクリとすご過ぎる点

※一点目ネタバレです
一点目 全体の構図が折原一の『失踪者』(1998)の完全なパクリである。
二点目 この女の子、この若さで推理力・演技力・奇術力等、こんなにすごいと逆に白ける。訳も無くすごいのは最近の流行りとは言え。(例えば、『蜜蜂と遠雷』)
以上
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No.329:
(5pt)

予想を裏切る展開がすごい

テレビの放送を先に見始めてからの購入になりましたが、いい意味で予想を裏切る展開に感動!!
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No.328:
(2pt)

商品の状態に対する認識の違い

商品の状態が非常に良い。と言う記載だったが、私としては、まぁまぁ使い古されているな、と言った状態であった。
中古品なので、綺麗なものが届くと思っているわけではないし、読めれば良いのだが、私たちに優良誤認と認識させてしまっては企業としても良くない。
認識の差もあると思うので難しい面ではあるが、少し保険をかけた記載の方が良いのではないかと思った。
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No.327:
(4pt)

映像(画)として見たくなるミステリ

話題になっていたのでようやく読んでみましたが、面白かったです。
ミステリについては色んな見方や趣向があると思いますが、私にとっては飽きずに楽しめる書き方されてるなぁと思う方。
ミステリランキング5冠とかが躍っていたのでそれはもうハードルを高く読んだわけですが、その期待分は楽しませてもらったかと思います。

ただ、既刊を読み終えた感想としては面白さとしてはこの1作目がピークな気もする。
城塚翡翠というものが分からなかったからだとか、今作の作り方がより好きだったから、というのもあると思いますが、個人的にはそう思います。

タイトルの映像として、というところですが、小説で伏線というか仕掛けを拾いきるのは限界があったので、ドラマ化された映像なり、コミカライズの画として各シーンがどのように見えるか今度は確認したくなっています。
物として画が付くことを前提に組んでいる?ようにも感じられてしまったので、やはり目で場面が見えるようになった時にどう映るかを楽しみたくなる一冊でした。
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No.326:
(5pt)

ドラマ見逃した

いつもメルヘンチックな小説書くし
主人公は決まって美少女だから
筆者も相沢沙呼って言うくらいだし
美少女を勝手にイメージしていた。
ググったらおっさんやないかい。笑
十角館トリックで犯人がすぐ分かってしまったが
今までで一番面白かったです!
やっぱりミステリーに死はつきものだと思いました。
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No.325:
(3pt)

鮎川哲也賞出身者の中でも、特に文章力が低いのでは?

読む前からイヤな予感がしていた。
文庫化され、大量に平積みされても読む気にならなかった。
が、ドラマ化に合わせて発売された、清原果耶の写真に惹かれて、店頭で衝動買いしてしまった。

先行する類似設定の作品の、どれとも異なるサプライズな展開があるのかどうか、前半を読みつつ不安に思った。
探偵役は実は天使なので、事件が起こった途端に犯人は直感で分かっているが、人間に納得させるための推理を考えねばならない・・・という設定を、本書よりずっと先に提示していた、笠井潔の『天使は探偵 スキー探偵大鳥安寿』。
インチキ霊感占い師が、霊感で真実を見抜いたかのように見せかけて、実は安楽椅子型推理で解決している、倉知淳の『占い師はお昼寝中』。
天才的覆面作家の正体は、ちょっと変わった性格の美人、しかも大富豪のお嬢様で、担当編集者とともに事件をつぎつぎに解決し、二人の仲が次第に接近していく北村薫の覆面作家シリーズ三部作。
これらは、それぞれに面白かった。

しかし本書では、「この展開から、後半でどんでん返しがあるなら、連続女性殺人事件の真犯人はコイツしか考えられないよなぁ」と早めにわかってしまうのだ。
そこから、どう展開するのかと思ったが。なるほど、そうなるのかという内容。
こういう内容のミステリが嫌いな人は嫌いだろう。
低評価を付ける人の気持もよくわかる。
特に、推理作家が視点人物の割りには、文章が下手では?と、感じられるのは痛い。
たとえば、肌がすべすべだとか、なめらかだとか、この視点人物は言いたくないらしく、何度も「すべらかな」と書くのだが、妙に引っかかる。そうした言葉遣いへの違和感を、他にも感じる。
失礼ながら・・・
東大卒の市川憂人、岡山大医学部保健学科放射線技術科学専攻卒で診療放射線技師の資格を持つ今村昌弘、大阪市立大学卒の城平京らに比べて、文章力がもっと劣るのでは?
国公立大に比べて、卒業生の奨学金滞納率が高めで「カネを借りてまで通う価値があるのか」と雑誌記事にも書かれてきた、あの低偏差値私立大学を中退した人の書く文章だよなぁ・・・と感じてしまうのだ。
専門学校卒で、作家デビュー前はフリーターだったという柄刀一らに共通する、余り教養のない者が背伸びして言葉を選んだ結果、スベっているような、読みづらさを覚える。

次の文庫が、可愛らしい女優のカバーじゃなければ、もう読まないだろう。
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