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(短編集)

medium 霊媒探偵城塚翡翠



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【この小説が収録されている参考書籍】
medium 霊媒探偵城塚翡翠
medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫)

medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価: 3.88/5点 レビュー 384件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全384件 281~300 15/20ページ
No.104:
(4pt)

表紙のイラストがマッチ

読み進めていくうちに、初めの印象と良い意味で裏切られたから。
表紙のイラストと相まって、ミステリアスな主人公が魅力的に思えました。
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No.103:
(5pt)

作者の掌の上で踊ってしまいました

見事に作者の思惑に騙されました。一章から三章は霊媒というオカルト要素を含めたよくある推理ものという印象でしたが最終章で一気に引き込まれました。連続殺人犯の正体については序盤から終盤まであからさまな匂わせがあるのですが、それすらこの作品最大の肝をカモフラージュするための誘導だったのかと思わざるをえません。最終章では怒涛の伏線回収というか答え合わせがあり、思わず何回も該当のページを読み直してしまい、最後まで読んだ後にまた最初から読み直すのも面白いと思えるような作品でした。私自身はトリックを自分で必死こいて推理するような人間でなく作中で解決編が始まるまでただ読み進めるだけのいわゆるライトな読者だと思いますが、そういう人間だからこそ翡翠のキャラから受ける印象も含めて全て作者の意図通りに引っ掛かってしまい、楽しめました。
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No.102:
(1pt)

期待させすぎ

始まりが悪い。
あれでは最後が辻褄が合わない。
推理でなくこじつけ。
自分の安い言葉に酔ってる文章は寒気がする。
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No.101:
(5pt)

まさかの

まさかそうなるとは思わずで、とても面白く久々に読書できました!
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No.100:
(5pt)

全てが伏線、本当でした。

掛け合わせが多いスタイルの作家さんと感じますが、今回の小説家×霊媒師はまず発想が素晴らしいと思いました。
またこの著者自身のユーモラスな表現も引き込むような伏線も、どんでん返しも伏線回収も楽しめる作品と思いますので読んでみてはいかがでしょうか?
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No.99:
(1pt)

ネタばれ感想

ものすごく評判が良く表紙の絵が美麗だったのでつい買ってしまいましたが絶妙に小説が下手。
序盤から主人公に感情移入できなかったので実は犯人でしたといわれてもさほど衝撃もなく。
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No.98:
(4pt)

最後まで我慢して読み込もう

最終章まではやや退屈。
最終章の伏線回収はなかなかだけど、400ページ近くある中で、100ページ弱だけが楽しめる本って、どうだろう?と思います。
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No.97:
(5pt)

ギミックが2つ(いや3つ?)あります

多分、ミステリを読み慣れている人なら1つ目の仕掛けは途中から気付けると思います。
それでも伏線が見事なので「オチは見破れたけどなかなか面白い仕掛けだな。でも既視感あるなー」などと悠長に構えてるとなんと仕掛けは2つ目がありそっちに驚愕します。

いかにもラノベ風味な内容も伏線であり、「全てが伏線」の謳い文句に偽りなしです。
久しぶりにどんでん返しに驚愕しました。
ミステリ作品をあまり読まなくなって久しいですがかなり楽しめました

ただエピローグの描写はやや甘いというか男の夢を描いているようで、そこは若干萎えましたが
まぁそれもフィクションのよさということで

あとこういう話題の大賞作品にありがちですが、やたら辛口のレビューがあります(そして役立ち度もなぜか高い)
多分小説家志望者の妬み嫉みなので一般人は気にしなくていいと思います
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No.96:
(4pt)

最後まで見ないと真相がわからない!香月の正体も翡翠の正体も

このミスがすごいの一位ですので拝見いたしました。正直最初の章から読みた際に,ちょっとつまらないと感じました。なんでずっとエロおじさんみたいな口ぶりで女性のボディとか顔とか描写しましたか?ですが,中盤から逆転を始めてからマジックなストーリーになった!!(この前に女性の描写も必要です!)ストーリーに騙されたが大満足です!
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No.95:
(1pt)

【ネタばれあり】ほんとに第1位3冠?

この本は本屋でたまたま見かけた。目立つ位置にたくさん置かれており、帯でべた褒めされていた。「このミステリーがすごい」「本格ミステリ・ベスト10」「2019年ベストブック」それぞれで1位を獲得したらしい。騙されたと思って買って読んでみた。
確かに、物語の構造は推理小説の中では斬新なのだろう。ただ、面白いとは思えなかった。というか、読んでいて不快だった。
不快に思った点は以下。
1.文章が単調
文章が全体的に薄っぺらいと感じた。淡々と物語が進んでいく。遊びや間がほとんどなく、単調に感じた。情景描写がほとんどない。
2.ヒロインの表現が気持ち悪い
「ちろりとピンクの舌を覗かせる」(この作品のヒロインは、やたらと舌をちろりと覗かせる)や、「ウェーブを描いて落ちる髪の房が、キューティクルの光と共に踊った」といった表現が受け入れられなかった。
3.「これが小説だったら~」を使った
物語の終盤で出てくる「推理小説なら、ここで読者への挑戦状が挟まれるタイミングです」という言葉。個人的に、小説の中で「もしこれが小説だったら~」とかやる作品が嫌いなので、不快だった。

この作品が第1位3冠というのが信じられなかった。構造が斬新だったらそれだけで高く評価されるの?
この作者の本は今後読まないだろうし、「このミス」をはじめとした3つの賞も信用しないことにする。
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No.94:
(5pt)

本屋大賞

話題になった本なので、購入しました。
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No.93:
(4pt)

面白かった!

"霊媒というのは、生者と死者を媒介する存在です。だとしたら、僕はあなたの力を、論理を用いて現実へと媒介する、お手伝いをしましょう』"2019年発刊の本書は、2020ミステリーランキング2冠を達成したのも納得の【残り80ページで全てが変わる】伏線だらけのミステリー傑作。‬

個人的には最近ミステリーにはまりつつあることから、評判の良い本書も読んでみようかな?と手にとりました。

さて、そんな本書は推理作家として難事件を警察に協力しながら解決してきた香月史郎が、霊媒として【死者の言葉を伝えることが出来る天然メンヘラ美少女】城塚翡翠とコンビを組んで【絆を育みながら】サイコパスな連続殺人鬼に挑んでいくのですが。

いやね。犯人はそうかな?と何となく思ってましたが、残り80ページで視点を【そんな風にひっくり返してきますか。見事にやられた!】という構成力には驚きました。(表紙イラストも伏線?)

もっとも、各話の謎解きに関しては【城塚翡翠の解説】は私には【そんな簡単にわかるわけがない!】と思ってしまったのですが。。ミステリー慣れしてる方だと、そうでもないのかな?。。とか悶々としてしまいました。

ミステリー好き、ホームズ&ワトソンの様なバディ物語が好きな人にもオススメ。
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No.92:
(1pt)

苦痛でしかなかった

文章は稚拙、キャラクターはわざとらしい、話は凡庸。退屈で退屈で何度も途中で挫折しそうになりながらも、最後に大どんでん返しが待っている!という多々のレビューに励まされて、たどり着いた最終章…だが、脱力しかない。この感覚、「葉桜の季節に君を想うということ」を思い出した。
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No.91:
(5pt)

おもしろい

予想していたものとはだいぶ違ったけれど、面白かったです。
後半、どんでん返しがあるんですが納得です。それまでに感じていた、言葉にしづらい気持ち悪さが一気に解消されました。
どんでん返しなしにそのままだったら、それはかなり怖い……。いやあ、良かった良かった。
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No.90:
(3pt)

拍子抜けするほど予想通り。表紙だけ高評価

ミステリー小説が好きな人には、拍子抜けするほど予想通りで、唯一騙されたのは翡翠の二面性ぐらいです。
最初の殺人も中身が薄っぺらくて面白くないし、ラストで説明されても「フーン」程度としか感じられず
拍子抜けしました。 

表紙に興味をもったけど中身はライトノベル程度でした。
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No.89:
(2pt)

驚きはあったが…

驚愕のラスト、という評判を聞き、期待して読んでみた。正直な感想としては、確かに驚きはあったが全体として面白くはなかったといった感じ。あと、連続殺人犯の正体は結構早い段階で、何となく予想できた。
何で面白くなかったと感じたのかを振り返ってみると、物語の中の3つの事件があんまり魅力的で興味を惹かれるようなものではなかったからだと思う。
多分、全体のどんでん返しを考えた後で、各事件をつじつまを合わせながら、作っていった結果ではないか。
ミステリーをあんまり読んだことない人にはいいかも。
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No.88:
(1pt)

表紙に騙された

YouTuberべるりんの壁さんの書評動画に釣られて読んでみたけど、見事に時間の無駄だった。
内容はクソだし、良かったのは表紙のイラストくらい。

全4章の『最終章』こそがこの筆者の1番、気合入れて書きたかった場面だし、他のレビューの方の言うような『ドンデン』なのだけど
そこに行き着くまでの長い、長い、長過ぎる!前ふりの他の3章のページに付き合わされなきゃいかん読者の立場的には辛いものがあるし
ぶっちゃけ他の3章も短編の連作みたいな連なりで、そんなに言うほど面白いわけでもない。

何度か途中で読むの辞めようかとも思ったけど、ラストが『衝撃だ』という他のレビューさんの意見を信じ喰らいついたけれど、
翡翠の長台詞の独壇場状態というか、ペラペラペラペラ長い演説の数十ページに
劇中『あぁ、喉が乾いたわ』ってセリフが2回くらい登場するのだけど
これは作者なりのメタ認知的ギャグなのかとも思ったくらい

あと説明台詞も多すぎるし、翡翠が美人キャラという設定はいいのだけど、美人を美人って言葉を使わず別の描写でそれとなく読者に連想させるのが
小説家の腕の見せ所のはずなのに
最終的には翡翠本人の口から『美人で可愛い翡翠ちゃんが尾行や張り込みなんかしてたら目立ってしょうがない』なんてセリフみたときには
あぁこの小説家は腕がないわとも感じました。
ナントカ賞というのもアイディア賞で、2度目、3度目の偶然はありえないし、同じネタも使い回しできないし、
次回作のプレッシャーに本人が1番悩んでて潰れてそう。
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No.87:
(5pt)

すべてを良い意味で裏切る、そんな展開♪

「すべては伏線」のキャッチコピーはまさにそのまま。ラストの怒涛の謎解きは引き込まれ読み留まることが出来なかったです!
「まさか、そんな?!」という驚きを味わえる、そんな作品です。
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No.86:
(5pt)

その真実は、永遠に得られることがない。

面白かったです。
何を書いてもネタバレになりそうですが、細かく練られていて、オチも決まってます。
連続殺人鬼の正体は推理小説を読みなれた人ならば察しがつくかもしれませんが、
最終章の怒涛の展開に吃驚したのでお勧めです。
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No.85:
(5pt)

かわいいは正義

表紙絵の翡翠ちゃんが脳内で演じるぶりっ子に世の男はメロメロ間違いなし!
男性にはかなりおすすめです。
女性にはその出来すぎた女性の見せ方に反吐が出る方もいそうなので無理におすすめはしません。

ドラマティックな最終章はページをめくる手が止まりませんでした
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