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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全384件 341~360 18/20ページ
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| 普段推理小説はほとんど読まないので、初心者の感想ですが、すごく楽しく読めました。推論はちょっと私には難しく、何度か読み返しましたが、推理以外の部分もすごくテンポ良くそれでいて繊細さもあり、終始退屈せず一気に読み終えられました。 最後まで読んだ印象は、あぁやっぱり、えええ?、なんか切ない。って感じですが、読後感も爽やかで、久しぶりに読んだ推理ものは買って後悔しない作品という感想です。 推理物が好きな人には、思うところがあるかもしれませんが、シックスセンス(古いな。)を楽しめる人には楽しい作品に思います。 | ||||
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| このミス他の2019年の評価が高かったので年末年始に一読致しました。確かに物語の「構成」としては、数段重ねで工夫していると思います。但し、勘の良い読者なら途中で気付く方も多いかと。小生も、途中から「嫌な」予感がしていて(最終話手前ではほぼ確信に変わりましたが…)、正直、当たってしまいました。違和感のあった一つが、女性主人公のイメージと表紙の絵の乖離です。意図的かもしれませんが、これはかなりの暗示となっています。多重的な推理をめくって行く構成には敬服致しますが、最終話では、悪い予感が当たってしまったショックに加え、作戦とは言え全く品性のない解説が延々と続き、かなりウンザリしてしまいました。正直、後味は最悪に近かったです。 論理性や意外性を追求する本格的なミステリーファンより見れば、なかなかやりおるとの評価となるかもしれませんが、小生の様な凡百の読者は、フィクションに関しては、主人公にある程度、感情移入しながら楽しみたいものです(これも意図的と思いますが、ラノベ風味も交じっていたので、本作は特にそう思っていました)。 | ||||
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| 途中までも推理小説としては「そこそこ」面白いと思っていたが・・・まさか、自分自身も騙されていたとは・・・大どんでん返しにやられました。 人気があるようなのでポチした作品ですが、お見事! | ||||
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| ライトノベル感、というか女の子のキャラ設定に色々思うことあって序盤はなかなか読むスピードが上がらなかったけれど、 残り1/3くらいからはあっという間。 最終章で序盤の自身の感想は「あ、そうですよね。すいません。」となり、やられました感が出たので終わりよければな私としては、アリ。 真犯人が早めに分かる方も多いと思うけれど、それも想定内なのでは。(そこで見切ったと思わせといて…という。) 重厚感や本格推理小説を好まれる方はどう思うのか分かりませんが、私は久々のヒットです。 面白かった。 男女それぞれの感想も聞いてみたいかな。翡翠に対してのね。 | ||||
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| すごくすごく気をつけて、見抜いてやろうと思いながら読みました。でも星5。一番言いたいことは書けない!レビューしにくい! | ||||
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| オカルトで殺人事件解決?これはトンデモミステリーか?と思いながら読み進める。男性目線の女性描写も何だか違和感。ムムムとなりながらも尚も読み進める。推理も無理があるぞ。遂にはオチも見えてきた。ウームと唸りながら更に読み進め最終章へ。アー、完全にやられた!そうくるか!全てに納得!これは快作!はたまた怪作!気持ちよく読み終わりました。ごちそうさまでした。 | ||||
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| 簡単に書こうとしても、ネタバレや予測しながら読んでしまう為、あまり書けないが、一気読みしてしまうほど、魅力のある小説だった。ここまで、他の人に薦めたくなる本は久々です。 | ||||
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| 全体的に少しポップなテイストなので 新本格観があまりないような紀はしますが、 話の構成が面白いです。 展開としても、進め方はよいと思います。ミステリ好きな方は一読の価値有かな、と。 | ||||
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| 満足度は人によると思いますが、とりあえず最後まで読み進めてみてください。自分はとても楽しめました。 | ||||
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| 普段あまりミステリー物を読まないので、先の展開が読めなかった為、文句なく楽しめました。 でも、ミステリー物を幅広く読んでる方には、想定の範囲内の展開かも知れません。 主人公の探偵さんが魅力的なので、シリーズ化を期待したい反面、コレを読んでしまうと、今回を超える話の流れは、難しいかな? | ||||
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| カバーの神秘的な雰囲気と、ミステリNo.1の触れ込みから表紙買いしました。 感想を言えば、どんでん返しはたしかにすごいな、という感じです。 ただ、推理やミステリ要素、キャラクターに魅力があったかというとそうでもなく、主人公は基本的に率先して行動を起こすタイプでもなく、相方である少女 翡翠が関わることでしか動き出さない慎重派です。 主人公はミステリ作家という設定ですが、特にその設定が深く活用されるわけではなく、最終章のどんでん返しのために用意されたような設定な気がします。 読んでいてかなり違和感のあるシーンが多く、最終話を待たずに真犯人に察しがついてしまいました。 都合よく作られたかのようなヒロイン像に疑問が浮かんだりと、全体的にそこはかとなくフィクション臭があるのが否めません。 読んでる最中にずっと感じていたフィクション臭については、最終話でなるほどと思わせる展開があり、後から納得できました。 ただ、そこでのネタ明かしもややくどく、どちらかというとガッカリ感のあるもので、「たしかにうまく隠されてたな」と賞賛する気持ちと、「その視点だけでは推理のしようもない」という不満点があったのも事実です。 女の子キャラが不自然で大体ちょっと「ん?」ってなることが多いのも引っかかります。 ホームズ物が好きで最終話でその引用があったり、最後の推理がホームズオマージュだったのがサプライズでした。 犯人が探偵に推理を話させるラストシーンがやや冗長で、テンポが悪く、二人登場するシリアルキラーが双方とも殺人を犯すだけのバックボーンがなく、味の薄い異常者だなという感想が否めませんでした | ||||
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| タイトルが全てでした | ||||
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| 色んな本格ミステリ読んでた人からか、驚きはあまりなかった。昨年のこのミス1位の衝撃が凄すぎたから期待しすぎてしまった。 | ||||
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| そうくるかぁーーやられたぁーー 最終話までは、正直、?なんでこれが「このミス2000国内編1位?」と思って読み進めてたのですが。完全にハメられました。おちょくられ感が凄い。帯の「すべてが、伏線。」は伊達じゃないです。 ネタバレせずに、レビューを書く事は困難。なので、皆さん、楽しんで下さい~。 (男性は、より、おちょくられ感を楽しめますぜ。) | ||||
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| 帯の言葉通り、本年度No.1のミステリーだと思います! 終盤の大どんでん返しはとても面白かったですし、何より着眼点が凄いと思う。 世の中、疑り深くなきゃ生きていけないなと感じた。 | ||||
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| 久しぶりに読むミステリー。 「今どき」だけど良かった。 お見事です。 「犯人がわかってしまう」というレビューがありますが、「読めた」と悦になるよう仕組まれた誘導。 ただ、こういう、「どうです?すごいでしょ?」という作風は嫌いな方もいるでしょうね。 私は「なにもそこまでやらなくても」という若干の残念な気持ちから-1。 | ||||
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| 非科学的なものは受け入れられない理科系の人間としては、降霊と聞いて買うかどうか迷ったが、買ってよかった。ホームズ好きにはおすすめ。 | ||||
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| すごくいい小説。 確かに読んでいると、気になる記述は多いのです。 カフェインがどうとかね。 島田荘司のようなハードなトリックのミステリではなく ミステリってこういうものなんだよ、っていう 人に勧めるミステリ入門作品としては120点の作品。 ただ、ライトノベル的な面もあるように思う。 相沢沙呼作品は全般的にそうなのだけど (西尾維新も?) 表情のキャラデザインの(美しさの)強烈なイメージ付けが なかったら果たしてこの作品を読みたいと思っただろうか、と。 デザインの印象の大きさは否めない。 しかし私は相沢沙呼も翡翠も、好きだ。大好きだ。テヘペロ | ||||
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| 何を言ってもネタバレになってしまうので、レビューは閉じて読んでほしい!読み終えてから、色々な人読み終わった人と感想を伝えあうのが面白く楽しい本でした。 | ||||
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| 読みやすくて引き込まれる。一気に読みました。 で、どこが面白かったかと考えてみると、うーん思い当たらない。 すごく良かったんだけど何かもの足りなさを感じてしまう。 面白かった!という読後の余韻があるが、 それが長続きしない・・・そんな感じ。 | ||||
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