■スポンサードリンク


(短編集)

medium 霊媒探偵城塚翡翠



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
medium 霊媒探偵城塚翡翠
medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫)

medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価: 3.88/5点 レビュー 384件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全384件 301~320 16/20ページ
No.84:
(4pt)

ニュートラルな視点で書きます

本格ミステリ好きですがあくまでこの作品を単体で見た際の感想を記載します。
ちなみに各章の犯人及びオチは全て解りましたがそこはこの本の本質ではないため評価から除外します。

物語の構成としては3つの異なる事件とその間に入る最終章犯人目線のごく短編の話が続き最終章でその犯人と対峙するという流れです。

正直、最終章に入るまでは中の下くらいの作品だと思っていました。
人物描写(特に女性)が浅く記号的でハーレムアニメのキャラのような男性の妄想する可愛い女の子を具現化した言動にも辟易しました。
これも伏線のうちとはいえリアリティを感じられず物語に入り込むことを難しくさせる一因でした。
この辺りはもう少し自然な描写が出来なかったものかと感じます。
また、語彙力が乏しいのか同じ単語や似通った台詞が数ページの内に何度も登場するのも美しくはなかったです。

しかし全体の7割くらいからの真相解明パートは良く出来ており中々に読み応えがありました。
恐らくこれを書きたくて全体的な骨組みを構築したのだろうと思いますがそういう意味では作者のやり方は正解だったと感じます。
劇中の女性主人公の台詞に「簡単な謎を提示しそれを読者に解かせることによりさらなる謎を隠す」的な言葉がありましたがまさにそれをやってのけたのだなと。
そのため各章の犯人探しなどは評価の対象外とした次第です(ミステリにありがちな動機、トリックなのも狙っている可能性があるため)。

ただし、少しネタバレ感が出てしまいますが、その技法を行うためにこういった設定を用いたのは言ってみれば北斗神拳は秘孔で人間を破裂させられるという描写を続けていたのに実は秘孔ではなく小型の爆弾を使ってましたといきなり告げられるような狡さも否めませんでした。
読者は「この世界ではそういうものなんだな」と感覚を作品にリンクさせて読み進めているでしょうからそりゃないよと感じる人がいても仕方ないことだと思います。
これは物語の核心に近い部分なのでこれ以上の明言は避けますが・・・。

先に述べたこの作品における見せ場の部分については確かに数十ページに渡り延々と会話が続き少したるい感じはあるもののよく考えて作られてるなと自分は素直に感心しました。
会話相手のリアクションがこれまた漫画的で凡庸なのが残念でしたが本筋から気が逸れないよう当たり障りのない反応しかさせなかったのかもしれません。

大げさな煽り文句や賞の威光のせいで逆にマイナスの読後感を覚えた方もいらっしゃるようですが読んでみても損のない良作だと思います。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.83:
(5pt)

レビューは読まずに読んでください!

レビューを読んでしまうとどうしても楽しみが減滅する作品だと思うので、ぜひ何も考えずに読んでほしいなと思います。私もなーんにも考えずに読んだら、顎が外れそうになるびっくり仰天の結末で、さらに、自分の中の、いやーな男性性にも気づかされました。
超能力をミステリーのエッセンスとして上手に取り入れて、科学や論理の本質は崩さない、むしろ魅力的に生かす、という点では今村昌弘さんの『魔眼の匣の殺人』と同じようなイメージですが、個人的にはこちらの作品の方が、謎が残らずにすっきり読み終わることができるので、とても好印象でした。
作品の構造的には、連作短編の最後で伏線回収という形になっていて、古くは『ぼくのミステリな日常』、新しいところでは、『本と鍵の季節』『Iの悲劇』でもみられるタイプの作品ですが、、、こういう前情報もいらないですよね。とにかく、レビューは読まずに読んで楽しんでほしい作品です。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.82:
(4pt)

2019キングオブミステリー

美少女探偵もの。警察と協力して解決するという、ありえないけどある意味王道。帯のあおりを気にせずに読んだ方が楽しめる気がする。ときどき文章が急にかためになったりやたら描写が細かくなったりするところもあるけどそれって伏線だろうか。このあたりもミステリー王道たるゆえんか。キャラクターがいいのでちょっとダークになりがちなはずの話だけれどカラッとしていて読んでいて楽しい。なんといっても表紙の女の子が妖艶。ジャケット、文庫版はどうなるんだろ。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.81:
(1pt)

後味最悪。読まなきゃ良かった

ミステリー小説にハッピーエンドなんて求める方が悪いのですが、私的にこれは完全無欠のバッドエンドでした。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.80:
(2pt)

好き嫌いが分かれそう

途中までは、ラノベっぽいのに割としっかりしたミステリ、という印象。このままキャラクター重視の作品なら面白く読めると思いつつ、あちこちでしつこいくらいに「衝撃」とおすすめポイントとして書かれているから、犯人はインターバルであっさり解ってしまう。
その後伏線を回収してまわる解決編が長い。
未だかつてこんなに「探偵と犯人どっちが悪役か判らない」嫌な気持ちのする解決編に出会ったことはなかった。スッキリした!と言える人はすごい。
コナンのように「あれれ?」を連発して挑発したり小馬鹿にするのは、例え探偵の性格が内容の前半部分であったとしても、本質は後半なんだと思うと、読んでて不快でした。
キャラクターでミステリを読む訳ではないけど、それでもキャラクターも大事な要素です。問題編と解決編だけで作品の良し悪しはきめられません。
続編には手を出さないてす。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.79:
(4pt)

今、求められている本格ミステリー

装丁は「魔眼の筐」と瓜二つ。「霊媒」という、これまでのミステリーでは本筋であまり扱われていないテーマを扱っているところは「屍人荘の殺人」を彷彿とさせます。著者がこれらを意識していないとは考え辛く、今、流行るステリーは何かという点を追求された作品だと思いました。求められているものを書けるという才能には感服です。
最後のどんでん返しについては、説明口調が強く、また、多少のこじ付けも感じました。これについては、扱っているテーマの都合上、致し方ない部分もあると思います。
帯の書評が壮大なため、読者の期待値を上げすぎているのがもったいないと思いますが、純粋に楽しめる作品だと思います。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.78:
(5pt)

一種のイヤミス

霊媒の城塚翡翠は絶世の美女。霊媒として得た情報には、証拠能力がない。それを補うのが推理作家の香月史郎であり、二人で殺人事件を解決していく。その頃、シリアルキラーによる連続殺人事件が起こっていた。満を持して二人は、この連続事件を解決しようとする。ここから先はネタバレになるので言えないが、どんでん返しの、そして裏の裏が待っている。ちょっとイヤミスぽくもあるかな。いや、ちょっと悲しい?この作家の「午前零時のサンドリヨン」は途中でつまらなくなって、読むのをやめてしまったのだが、うーん、ちょっと認識を変えないといけないかな。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.77:
(3pt)

ミステリとしてもラノベとしても中途半端

ミステリ要素とラノベ要素が混じったような作品です。
しかし、普段ミステリを読まない私でも途中から犯人が分かってしまいました。
分かったのはまだ良いのですが、最後のあれは…
解説が長い、無駄に挑発するような口調で翡翠がただの嫌な女にしかうつらない。
大どんでん返しよりもこれらが気になり後味が良くなかったですね。
ミステリよりもラノベとして読んだ方がいいかも。
どっちとしても中途半端だけど。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.76:
(3pt)

ミステリと言うより、エンターテインメント作品としての魅力。

まず、装画が抜群にいい。
今村昌弘氏の話題作『屍人荘の殺人』『魔眼の匣の殺人』の装画も手がけている、遠田志帆氏の描く主人公「城塚翡翠」の魅力は最高だ。これだけで本書を手に取りたくなる。というか実際、私はこの表紙で手に取った。講談社の狙いに乗るのは癪だが、事実だから仕方がない。

本書は、三つの事件と、それらの陰で進行している大きな事件とで構成されている。
三つの事件に関しては『女子高生絞殺事件』が一番規模が大きく、それ以外は小規模の事件である。なので単体での魅力は乏しい。特に、シリアルキラーの内面には、もっと深く挑んでほしかった。

しかしそれはあくまで表の事件で、裏で進行する連続殺人事件こそが本作の肝である。
『vs.エリミネーター』と名付けられた章で、城塚翡翠は連続殺人鬼と対決する。ここで翡翠の口から吐き出される言葉は、それまでの彼女の振る舞いに騙されていた読者にとっては、かなりキツいものである。ここで心折れた方も多いと思う。

だがエピローグで、翡翠の友人・千和崎真は、そのときの翡翠は〇〇を〇〇っていての対決だったのではないかと推測する。そして、対決後の翡翠の行動を見れば、それはほぼ真実であろうということがわかる。
賛否が分かれる理由のひとつは、これを翡翠自身の視点で描かなかったからではなかろうか。ここを彼女の視点で書いていれば、賛否の率はもっと変動したかもしれない。
しかしそれは、翡翠が〇〇〇としての顔を持つがゆえ、あえて書かなかったのだと感じ取れる。私個人としては「でもエピローグは絶対に翡翠視点で書いてほしかった!」が本音だが。

救済者としての翡翠と、連続殺人鬼の心を完膚なきまでに叩き潰す翡翠。彼女の本質がどちら寄りなのかは、それこそ推測するしかないが、霊媒探偵としての活動を考えれば、おそらくは……だろう。

しかし本作では、他の推理作家陣からの評価の山がいただけない。これらが逆に、本作をミステリの枠内に限定し、娯楽小説としての価値を狭めてしまっている。「期待値を上げすぎ」とレビューしていらっしゃる方がいるが、まったくそのとおりだと思う。
ミステリ賞三冠作品と言うが、そこまでの作品かと問えば疑問が残る。少なくとも、綾辻行人や京極夏彦の破壊力に匹敵するものではない。乙一の『GOTH』のようなシリアルキラーの凄みもない。だからこそ、もっとエンタメ小説と位置づけて売ってもよかったのではないか。

私はミステリ小説を、頭を使う本格推理ものではなく、単純に娯楽作品として読むので、ミステリファンから言えば外道者であるが、だからこそ本作を本格推理の枠で縛ってほしくなかった。
ただ、他の方々が指摘するラノベ感は気にならなかった。というより、そうは感じなかった。いまのラノベの多くは、もっとずっと質が低い。文章や雰囲気は、あくまで作者の個性であろう。

『vs.エリミネーター』以外の三事件の面白さには、犯人像が類型的でばらつきを感じるし、全体としての後味も良くない。だが、ラストの千和崎真が推測する城塚翡翠の人物像は印象的だ。これをエンターテインメント作品、連続ドラマとして考えれば、なかなかの秀作だと思う。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.75:
(5pt)

痛快!!

いやぁ、これ本気のミステリーですねぇ。ミステリーは文学の中において特殊ジャンルなんだなぁと、久々に堪能しました。
また、優れたミステリーは読む者にエネルギーをくれることを思い出しました。
これ、世界で売れる古典じゃないですかね。
一言で言うと「痛快!」でした。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.74:
(5pt)

感無量、、

読書は苦手で、挫折した本も申し訳なくもいくつかあったのですが、本書はそんな私にでも引き込まれる文章で特に後半は読むのが辞められず一気に読みました!
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.73:
(3pt)

全てが伏線  これが全ての元凶

タイトルにも書きましたが『全てが伏線』この宣伝文句が実に酷い。
この言葉のせいで読者はまず伏線ありきで見てしまう。
そしてある地点で一つの可能性が思い浮かんでしまうと

『作者がきちんと考えて作った伏線も全て答え合わせにしかならない』

この作品はこの可能性に気付いた時点ですべて面白くなくなってしまう。そしてその可能性が提示され過ぎている… 読んだ方の大半が物語半ばくらいで解ったのではないでしょうか。
こういった文句は我孫子武丸氏の「殺戮に至る病」みたいな作品に付けられるべきであって一本抜きとられたらジェンガの様に崩れてしまうこの作品には荷が重いです。

最後の章は大体予想どうりでしたがあんな口調にする必要があったのかな?まぁでも相手は外道だしお似合いかな…

付け加えるならば最後の「いい子ちゃんアピール」も蛇足かなあ。
ああ言う余韻は3行くらいで済ませるのが妥当かと。
見たこともないコインの片側を見せてこれが表だよと言われてしばらくした後、裏を見せられて「こっちが表だよバーカ!」と言われた後
泣きながら「こっちも表です…」と言われても混乱しかしませんよ。
しかもコイン自体に魅力がないのが致命的です。

というか観察力をいかした霊媒イズムで探偵ってまんまメンタリストのパトリック・ジェーンじゃ?
あと最後の口調ってやっぱBBちゃんだよねコレ。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.72:
(3pt)

確かに、凝っているけれど・・・

この作品は、評価が難しいです。本格派を気取ったライトノベルズ。技巧を凝らして最後のどんでん返しは良いのですが、登場人物たちに血が通っていないので、共感できないのです。原点とも言うべき、ホームズ、ワトソンコンビは、あたかも実在の人物のよう。だから、物語として面白いのです。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.71:
(5pt)

探偵は何人いるのか

初めて、小説で騙されました。気持ちいい!そして、これが一粒で2度美味しいということなんですね、きっと。小説のタイトルを鑑みるべきだったという後悔はありますが、日常の謎ミステリーに強い興味を持ちました。トリックは、なんてことないです。ウミガメのスープのような、勘違いをするから奇跡だと感じる面白さ。圧巻でした。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.70:
(2pt)

単なる凡作であり、本屋大賞ノミネート10作に選ばれるレベルてはないと感じました。

2020年度本屋大賞ノミネート作品です。
まず、真相には心底ビックリしました!
驚きレベルの高さは見事であり評価出来ます!
ただ、ビックリはしますが読後感は悪く、せっかく培ったイメージも下品に損なわれます。
また、真相の事件までに霊媒を駆使した3つの事件が描かれていますが、3つ目の事件は感情移入出来て楽しめましたが、1つ目と2つ目の事件は霊媒要素がホラーとしてもミステリーとしても中途半端であり、微妙なレベルの話で楽しいとは思いませんでした。
真相の伏線の一部ではありますが、伏線の一部にしては長過ぎて退屈しました。

真相のビックリレベルは高いものの、序盤の退屈さと読後感の悪さを総合すると単なる凡作であり、本屋大賞ノミネート10作に選ばれるレベルてはないと感じました。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.69:
(4pt)

前評判が高い

昨年の各種ミステリーランキングで1位に輝いた作品。女性霊媒師が伝える死者等の言葉から、コンビを組むミステリー作家が論理的思考力を働かせ、殺人事件の真相を暴くという基本設定。

全4編の連作ですが、最終話以外は本格ミステリーです。各事件とも、かなり作り込まれていて、本格ファンは楽しめます。
勿論それだけでなく、各話後の幕間と最終話が絡んだメインの仕掛けが炸裂します。ただ、それは何となく途中から予想がついてしまう気がします。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.68:
(5pt)

ありがとうございました。

面白かったです。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.67:
(2pt)

どこに驚けば??

この作家の本は読んだことがないですが
登場人物の違和感が多く読むのがつらかった
このように書く方なのか判断できなく
最後のどんでん返しを期待していたが違和感通りの結果
一体どこに驚けば良いのかわかりませんでした
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.66:
(5pt)

騙されました!

とても、面白かったです。
物語の内容は書けませんが、すべてが伏線で最後にはうまく回収されます。
読み終えて、スッキリしました。
もし映画化されるのなら、原作に忠実で実写化して下さい。
『屍人○の殺人』のような原作ファンを裏切るような映画化なら、絶対止めて下さい。
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X
No.65:
(5pt)

後半か最高

かなり面白かった。
前半はどうかと思ったが、後半。特に最後のエピローグが良かった
medium 霊媒探偵城塚翡翠Amazon書評・レビュー:medium 霊媒探偵城塚翡翠より
406517094X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!