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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全384件 201~220 11/20ページ
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| 著者の作品を初めて読みましたが… うわあ!!としか言えません! お時間あるときに是非とも一気読みでどうぞ よい休日を過ごせました | ||||
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| ネタバレになるという理由で レビューできない「仕掛け」があり、それによって論理性に欠けるラノベ書きを揶揄している⁇と解すべきなのか。とてもラノベな文体があざとくてw意図されているとしたら、それすらも伏線となるのか。 日本に於ける推理小説は変に仰々しくて、変態好みな事件を大っぴらに開陳したくて動機付けをムリに捻り出したようにしか見えない。異常性を告発する劇画チックな作品を読むや異常性の方をリピート複製開始しコンテスト合格基準も異常者寄りという、リリースも読者も、推理ファンが論理性欠落に違和感ないなんて、とんだお笑いぐさです。 日頃から鬱積した此の苛立ちを逆撫でする流れからの、読了すれば寧ろ共感に漸近するという、しかしなんだか不愉快⁈で、そう言えば221bの初回?でワトソンがそんな事言ってたような?気がする。なんだかムカつくよ、そうかい?君の意見にずいぶんと近いものだと思ったがね?違うかい?軽く肩をそびやかしニヤニヤするホームズ…。小説の外側でそんな展開になろうとは! ホームズのファンと称する多くが単なるストーキングだな!と思ってるのは自分だけじゃないらしいですね!推理小説の定義について再考すべきことが提案されているみたいなのですが、それすら読み取れない人ばっかしかよ!笑。 もう1段階外側からこんなお寒い状況を眺めて肩をすくめるしかないのです。 ☆の付けようがない…。 「推理小説」嫌いな人には☆4て言いたいですが、 熱烈「推理小説好き」向けになら☆は1にしたいところです。 | ||||
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| まさかの展開に驚かされました! いや〜そうきたかっていう。w 久しぶりにミステリー小説読みましたが、 最後まで楽しませていただきました。 有難うございました! | ||||
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| まんまとやられました!(笑) ふわふわお人形のようだったお嬢様が、舌鋒鋭く犯人をやり込めていく様は痛快でした!ここの描写に文句つけてる人のほとんどが犯人同様、お人形のような翡翠に庇護欲をかきたてられた男性のような気がします。守ってあげたいと思ってた処女が実は強かな娼婦だった事を暴露されたかのような嫌悪感なのかも。 どんでん返し!とか伏線が!とか大々的に謳ってる物はそれだけでネタバレされてるようで苦手なのですが、この作品はあくまでフェアで純粋に謎解きを楽しめました。 とにかく翡翠がいいですね。シリーズ楽しみです(同じどんでん返しが楽しめないのが残念ですが。格好良かった!) | ||||
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| 途中の甘々恋愛パートと翡翠さんのぶりっ子っぷりに辟易とせず最後まで読めるかがポイント。なんだこれラブコメか?と途中で投げ出したくなりますが、我慢して最終話まで読みましょう。 売りとなってるどんでん返しですが、ほんのり予想はつくものの、東野圭吾のガリレオシリーズなどコンビでの事件解決ものはメジャーですし、読者は主人公に感情移入しているのでそれらを逆手に取ったエンディングは新しかったと思います。 | ||||
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| 途中で香月史郎が、、ってのはなんとなく気付きましたけど翡翠の方は予想外でした! | ||||
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| 所々に散りばめられた違和感が悉く伏線として機能していて、それらを見事に回収しながら展開される怒涛のクライマックスが圧巻でした。 ぜひ自身で推理しながら読み勧めて欲しいです。きっと残り数歩のところで吊橋が落とされるような歯痒さを感じるとともに、その鮮やかさにため息を漏らし、あるいは頭を抱えて叫び出したい衝動に駆られることでしょう。 また、文が整理されていて非常に読みやすく、普段は読まない人でも身構えること無くミステリーの世界に入り込めると思います。 | ||||
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| お話はとても良いです。主人公の容姿が私にとってはマイナスでした。 | ||||
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| 自分が今まで見てきていた感じていた推理小説、ドラマ、映画の類は、赤ちゃんレベルだったと感じた。圧巻。でもちゃんと人間味もひしひしと伝わる | ||||
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| 面白かったが、ミステリというより乱歩の少年探偵団的な冒険活劇のような面白さ。倒叙ものを二重にしたような構成も楽しい。ただクイーンもどきのロジックには相当穴がありそうだ。 第一話はプロローグ的なものだからかトリックはありふれていてすぐに見当がつく。重ねて言えば鑑識を舐めすぎていると思う。 第二話の老作家は仕事部屋には自著も入れないという話だったが、これはどうなんだろう?新刊は例外? 第三話、殺された魂はその瞬間に停滞して苦しみ続けるという設定は「菜月の霊が憑依する」場面では大きく崩れていて、まあ最後まで読めばそういうことだったんだなと推測されるが、第三話の殺人未遂はもっと安全に防げた筈で、この点は非常に後味が悪い。凶器もすぐに見当がつく。 第四話、ああやっぱりなという感じだが、これでよく今まで捕まらなかったなという感じが強かった。犯人馬鹿過ぎ。 | ||||
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| 三冠は言い過ぎかな。無駄にハードルを上げなければ、面白い作品と言って良い。ただ主人公の正体が現れてからの崩し方が過剰で、単に嫌な女になってしまった。エピローグでまだバックグラウンドに色々ありそうとしながらも、後味悪くなっちゃったね。 | ||||
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| 中身を値段で語ることは適切ではないとおもってますが、600円くらいのラノベ文庫の感覚で読んだほうがいいと思います。 一番のトリックがもう使い古されたやつで、ミステリや推理小説が好きなら終盤まてで気づいてしまうはずです。正にそうでなければいい!という気持ちに。 多くの受賞をしてるようですが、その賞の見識を疑います。 | ||||
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| やばいっす | ||||
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| 凄まじい剛力で組み立てられた精緻な迷宮。ひととおり解決されたかに見える謎はその通りではなかった。 | ||||
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| オタク作家の願望充足ミステリと思わせておいて、最後に見事な背負い投げを食らいました。 何重かの仕掛けの最初の一つくらいは、かろうじて予想できましたが、その後の展開はなかなか意外でした。 後から思えば、おかしいと思ったのに、、、という箇所はありましたが、その意味にまで考えが至りませんでした。 昔の作品になりますが殊能将之氏の「ハサミ男」に近い驚きがありました。 | ||||
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| 只々素晴らしかったです。ある程度話の流れから真相は追えても、「先に提示された真実から先を考えようとしない」という罠に見事にハマっちゃう。最初と最後だけ読んだらチープなのかもしれないけど、この本は全体を2回読んでようやく完成されるミステリーなんです。いやー、久々に震えるミステリー読みました。 | ||||
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| ミステリを好んで読む自分としては霊媒というオカルト要素と推理のコラボは正直期待できないと思って今までスルーしていましたが、「証拠として成立しない霊障を頼りに証拠を集め、論理的に証明する」という形式は目新しく楽しく読めました。稀代の名探偵と比べると些か平凡な主人公の推理力を補う要素として非常に良くできていたと思います。どんでん返しが予想通りすぎるとの感想は真犯人の正体という点だけにしか着目していない意見に感じられます。またラストの長口上は確かに若干の蛇足感は感じましたが、怒涛の勢いで明かされるトリック解明の筋道は素直に楽しめると思います。ラストのシーンであるキャラクターに共感できない、嫌な奴にしか見えないという意見は正直「ちゃんとエピローグまで読んだのかな?」という疑問すら浮かびます。とにかくおすすめです。 | ||||
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| 続きの一冊が出た後に読んだので、魅了されたのが遅い新参者なのですが、とても素敵なミステリーの一冊との出会いでした。まず、表紙の少女に魅了され、題名と作者の名前にも惹かれ手にとりました。 ミステリーのベテランの方々が低評価されているのを多く見ましたが、それはミステリーの読み過ぎで目が(心が)逆に曇らされてしまっているのではと感じました。 確かに、読み始めると、どこかで読んだような推理と結末が続いていきます。そして、なんとも軽い読み応え。しかし、いやこのままでは無いはずと読み進めることで得られる読み応えと気持ちの良さは、コレは確かに読んで良かったと思えるものでした。 どこかで読んだようなと思える内容も、結局ライトノベルじゃないかと思わされる読後感も、すべては作者の仕掛けであり作戦なのでしょう。主人公についても何が本当なのか、読後にさらに分からなくなるという仕掛けもあり…。 という時点で既に作者の術中に嵌っている証拠なのですが、それでも良いから読み返したい、いや続きの一冊を読まなければいられないと今はとても気持ち良く感じているところです。 主人公を下品と評しているのも見ましたが、それは現代の一般の少女を知らなさ過ぎ、もしくは自分の描いた理想を見事に崩された結果なのでしょう。 それと、ありふれた主人公という枠にはめてしまっては、本当の魅力は見えてこないでしょう。 ぜひ、ミステリーに慣れてしまった曇り眼鏡を外して読んでいただきたい一冊です。 こんなに瑞々しい物語をありふれたものにしか感じられないなんて勿体ないですよ。 今後もどこまでもすべてが伏線なのでしょうね。 とてもオススメです。 | ||||
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| 読みやすく面白い。高校生ぐらいまでのレイヤーであればミステリーの入門として相応しい一冊であると思います。ただミステリー好きに対して新たな衝撃や感動を与えてくれるものではないような気がします。そのため読み切った時の感動はなかったです。 | ||||
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| ある程度犯人はこの人だなっていう予想は当りましたが、まさか、そういうことだったとは思いませんでした!! 読みやすい文体なので、ライトなミステリー小説を読みたい方や世界がひっくり返る快感を味わいたい人は是非読んでみてください! | ||||
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