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罪の声
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罪の声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全337件 81~100 5/17ページ
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我日语不好,所以还没有看。但是我想看这个电影 | ||||
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登場人物、特に新聞記者に感情移入出来なかったのが残念でした。30代半ばでこんな甘ったれの記者がいるのか?今どきなのか。一度目のイギリス行きの中国人の下りですぐネタバレに気付いてしまいました。実際の事件が元になっているので、目新しい事も無く、ある母子の悲劇のみで引っ張った感がとても残念。再読はしないです。 | ||||
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映画で話題になってたので、前に購入していたのを再読。 仕事に情熱を持てない大手新聞社の文化部所属の阿久津記者と、父から受け継いだ店のやり方を悩みつつも変化させてそこそこ成功して平和に暮らしている2代目テーラーの曽根とが交互に主体となって物語は進む。 初めは大きく離れていた2つの視点からのストーリーが、Y字のように、だんだん近づいて、最後に一つになっていく感覚は素晴らしかった。この手の本は多いけど、リンクさせるタイミング、伏線回収、違和感ない統合、が見事だった。 モデルになっているであろう○○事件のことをあまり知らなかったので、読み終わった後にWikiで調べたら実話に倣ってて作者の方はかなり調べられたんだろうな、と思うのと、本当に「罪の声」を背負う子ども達が存在しているんだな、と思った。この本のように明るみになっていないということは、聡一郎くんのような子(もう成人しているだろうが)がいるのかと思うと憤りを感じた。 本題とそれたが、読み物としてはワクワクするし面白い、がちょっとページが多いかなぁ | ||||
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思い出しながら読みました。裏ではこんなことがあってもおかしくないなと思いながら。 | ||||
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大変興味深い内容でした。 | ||||
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期待して読んだが,がっかり.こんなお粗末な書籍が何でもてはやされるのか,理解できない, 小説を読むのは,単にストーリーの展開を期待するのではない.文章の重厚さや語彙力,文脈の展開の奥の奥に潜んでいて,作者がまだ書いていない背景を探りながら,そしてそこから多くのイメージがわき出てくる,そのような醍醐味を期待して読み進めようとモチ-べーションが駆られるのである.高村薫さんや宮部みゆきさんなどの小説が魅力的あるのはそうした重厚感があるからである. この作者の文章は小学生レベル,設定も小学生レベル.浅学非才そのもの,こんな内容ならアニメにした方がまだマシだと思った.この作者の作品は二度と購入する気になれない. | ||||
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着想は非常に秀逸です。都合により小説断ちしてますが、新聞広告で見て読まずにいられず、図書館で借りたので期限もあり一気読みでしたが、感想はできるならもっとこの構想を暖め、ご自分の筆が堪えるレベルになるまで待って欲しかったです。 表現に稚拙と感じる部分もあり、ストーリーテリングの点でも微妙、何よりオチが‥オチてない‥もっと勉強してほしいです。 | ||||
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とてもおもしろかったです。 フィクションとは思えない! | ||||
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題材としては面白いと思っていたが何故か「ハラハラ感」も「ドキドキ感」も無く物足りなさを感じながら読み終えた。特に、前半は場面の展開がよくつかめず、併せて私の読解力の無さもあったのかストーリーを追うのに苦労した。中盤以降はなんとか流れが掴め安堵したものの、例えばこの会話必要なの?ここに行く必要あったの?さらにはこの前置き必要なの?なんて「必然性に疑問を抱く」場面が多く、ここがなんとなく分かり難い原因だったような気がしている。 現実に起こったことをベースにフィクションを組み立てているから仕方なかったのかもしれないがチマチマ感が目に付きもったいないような気がしている。 勿論、それでも作者の意気込みは十分に感じられ、現実の迷宮入りした事件がまさにこの物語りの通りでは無かったのだろうか?なんて思ってしまうようなリアルな展開に感心したことは事実であり、まぁよく出来た小説である事は間違いないようだ。 | ||||
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ナレーター・読み方があわなかった。 | ||||
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2人の主人公が出会ってからどんどん話が進んでくるので読み応えがありました。 映画に星野源が出るのでとても楽しみです。 | ||||
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キャラが立ってる人物が1人もいないし話も無駄に長ったらしい駄作だと感じた。 | ||||
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例の一連の事件が起きた時、すでに成人してたので、良く覚えてる。設定だけで、オッと惹かれます。ラストも人の心を持ってればちょっと鼻の奥がツーンときます。でも途中が一本調子で平板なんだよね。せっかく二人主人公がいるのに二人とも話聞きに行って聞くだけ。ホントそれだけ。次々と新事実が明らかになると言っても、ノンフィクションならそれで興奮するところだが、フィクションだとちょっと退屈だ。フィリップ・マーロウやリュー・アーチャーなら聞きに行った先で洒落た会話あり立ち回りありで楽しませてくれるでしょ。犯人グループからの警告とかあっても良かったんじゃないかな。あとどうも「もやもや」するのは、なんで子供を使ったか、イマイチ説得力のある説明とか描写が無かったように思う。著者の怒りが犯人グループが子供を巻き込んだことにあると思われるのに、ちょっとそこらへんがなぁ。お母さんが元左翼で...というのはなんか浅いし、安易。サヨクだって人の親だからねぇ。テーラーの母親の描写はちょっと浮いてる感じがした。結局、ミステリで感動しなくていいよ、ということ。 | ||||
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それぞれの感想があるでしょうが、私には、すいすい入ってくるタイプの文章ではなく、何度も読み返さないとすんなり理解出来ない感じでした(^^;) | ||||
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事件や事故の影には加害者、被害者にも家族がいて事後の人生がある。報道はそこまで責任を持って真実を伝えて欲しいと思わせる小説。 | ||||
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小説の勉強のため、他の人に勧められて読みました。 低評価のレビューを見ると必ずといっていいほど「無駄な描写が多くて長い」と書かれていて、私もそれは感じたのですが、でも、たった5000字程度のプロローグと、最後の「これは、自分の声だ」でもう全部持ってかれて、先が気になって仕方がない状態になり、後は一気に読みました。この掴みは凄すぎます。ぜひ私も真似したいです。 犯人の動機が薄っぺらいという批判もありましたが、動機なんて多分そんなもんだろうと、逆にリアリティがあって私はいいと思いました。そもそも、史実をできるだけ生かして、それにフィクションをかぶせるというのは本当に凄い力技で、これをやりきった事に感嘆しかありません。 すっごい悔しいなー。 私も頑張って小説書くぞ!! | ||||
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届いた本を見て目を疑いました。表紙の裏に昆虫の糞のような汚れが付着し、角辺りが磨り減っています。また紙面全体も黄ばんでいて、ブックオフにある古本のような感じでした。購入時は「新品」と選択したにも関わらず中古品が送られているので、返品したいと思います。 | ||||
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表立って報道されることと、一般人が知ることのできない事実とがあって、でもそういう社会の中にいるんだと実感しました。 視点が変わると、同じ事象でも事実が違って見えるということに、分かってるけど理解が後から追いついてくる感じで、メモをとりながらの読破をオススメします。 | ||||
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中古良品との事で 購入しました。 帯も綺麗な状態で満足です。 | ||||
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前半は取材を続けていく中で、色々な登場人物が出てきて 読みにくかった、という印象だった。しかし、これは事件の背景が少し 複雑なので、やむを得ない事なのかもしれない。 後半は、いよいよ事件の真相に迫るスピード感のある展開で 内容に引き込まれた。 一応、この本はフィクションということなのだが どこまでが真実で、どこまでが虚構なのか、ということが 少し気になってしまった。 最後に感動しなかったのは、この本をノンフィクションの頭で読んでしまったので 感情移入ができなかった点が理由だった。 私はこの本を読んだ後に、この事件のノンフィクションの本『闇に消えた怪人』を 読もうと思っていたが、順番は逆の方がいいのかもしれないと感じた。 「非常に面白かった」というわけでもなく「中の上」くらいと感じたので★3個とした。 | ||||
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