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罪の声
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罪の声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全337件 101~120 6/17ページ
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何という事もない真相。 高評価であるが、私には響かなかった。 | ||||
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素晴らしく良い | ||||
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登場人物が多い上、特徴などもよくわからないため、誰と誰がどういう関係かがちんぷんかんぷんになります。 幼い頃の自分の声が犯行に使われた曽根俊也と、新聞記者である阿久津英士の二人が事件に迫っていくのですが、どちらがどこまでの情報を掴んだかというのもよく分からなくなってしまい、350ページくらいまでで読むのを断念しました。 ざっくばらんに言うと、損切りしたということです。 評価が高い作品であることから、「読み終えたらすごく心に残るのだろうなあ」と思いつつ、無念のリタイアです。 いつかしっかりと読むことができるのかな。 | ||||
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有名な未解決事件の真相に迫る擬似ドキュメンタリーと思って読むのも一興かも知れないけれど、私は、これは事件に大なり小なり関わったすべての人々の「家族のかたち」を丁寧に描いたヒューマンドラマだと思った。 事件は「過去のもの」であっても、関わった人間にはその続きがあり、その未来は光あるものであってほしいと願う物語だなと。 現にこの世界にも間違いなく存在する「曽根俊也」に思いを馳せる。読み終えた後に現実とシンクロする感覚も、変な話、面白い。 事件のからくりは、当時の日本(やイギリス)の社会背景を絡めてとてもリアリティがあって読みごたえがあった。 …という意味では、すごくいい物語なのだけれど、読み進めるのに難儀した。なにしろ冗長で。 各場面の、状況、しつらえ、果ては鉛筆が六角形であることまで細かく説明されている、阿久津がトランクの資料を取り出すまでのしつこいまでの動作の説明描写…これは映像化を想定した指示書きなのかしらと思うほどで、読む推進力を吸い取られた。。 阿久津が曽根に会うまでの調査の過程はもっとスピード感がほしかった。。 これを映画では野木亜紀子さんがどう見せるか楽しみ。 | ||||
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グリコ森永事件をベースにしたフィクションということで読んでみました。事件のことをよく調べられていて、犯人について、こういう説も成り立つと感じました。著者の作家としての実力はどうかと聞かれたら、だいぶ心もとないと感じました。文章が雑という印象を持ちました。登場人物が多いので、目次の次あたりに表が欲しいと思いました。 | ||||
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読み手の感情移入もない。いわゆるラジオドラマ的なものを期待していた私には全く期待外れでした。 | ||||
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好みじゃなかった。何度も読もう読もうとしてみたが、無理だった。 合わないだけなのか。よく分からない。 | ||||
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高校生には難しかったが非常に面白い内容でした。 | ||||
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ぎゅっとつまった話でめっちゃ面白かった。 | ||||
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辛い話ですが、切実に描写が描かれておりました。 日本中を震撼させた事件を題材にしており、当時の事件関係者や被害に遭われた方々を思うと、小説にすること自体どうなのか⁇と思いましたが、読んでみると切実さ敬意を感じました。 | ||||
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グリコ森永事件を題材にされてあるのですが、私の中の記憶は朧気でどんな事件だったのかをかなり検索しました。 検索内容と本書を読み比べながら進めていくのも結構楽しいものでした。佳境になると、それぞれの家族の生涯が浮き彫りになり涙が溢れ出て止まらない。勝手に巻き込まれた加害者家族たちの無念さが堪らなく痛いです | ||||
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なん回も読み直したことがありました。題材は良かったですが。 | ||||
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基本的に長い小説は苦にならない方なのですが、この作品は本当に退屈でした。まず、本筋とは関係のない描写が多すぎます。また、主人公が大して苦労することもなく次々と事件の手がかりとなる人物に出会える展開が興ざめです。もっと推理をはたらかせる醍醐味を味わいたかったと思います。 | ||||
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完全犯罪の実話を、推理する。書いたほうも面白かったと思う。ただし、母親が知っていたというのと、キツネ目の男が2人の構図はいただけない。 事実はもっとシンプルで奇だったと思う。もう少し事実を知らべれば、もっと犯人に近づけたのでは。 | ||||
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本もオーディブルも気になったので聞いてみた。 声はいいんですが…状況描写の読み方がなんかコミカル?描写部分に感情入れて読まずに、もっと普通に読んで欲しいなぁ…登場人物の台詞の境が分かりづらい。ファンタジー小説とかならまだ我慢できるかもしれないが…微妙。本で読めばよかったかも。 | ||||
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過去の事件の真相を解き明かす形でひきこまれます。 本当の本当はどうだったのだろう?と考え現実の時間を調べてしまうほど熱中しました | ||||
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どういう犯罪に手を染めるにしても、大人は子供を巻き込むもんではない、と思った。それが悪知恵の一つだったら許せないとも思うが、誰もこういうことは望んでいないと思うけど。内容の感想は別にして、この作家の綿密な組み立てと、わかりやすい表現は、素晴らしい。 | ||||
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投げ出したい気持ちを抑え何とか読み進んでいますが、、、 なんか頭に入ってこないんですよね。 | ||||
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長年読書を趣味としておりますが、この本はつまらなくて中々前に進みません。 いつになったら面白くなるのかなと期待・・もあまりできなくなってます。 途中で投げ出したくないので頑張って読もうと思ってますが、他にも読みたい本が待っているのですが、この本を読み終えないと手を付けたくないし・・・そんな想いをさせられた本は初めてです。 | ||||
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イライラするほど無駄な描写が多い。長文にすることがまるで目的のような。第一章の途中から読み進めるかやめるかの葛藤が始まる。笑 そのうち無駄な会話に腹が立ってくる。ついに第三章の途中で限界をこえてしまいアウト。最後まで読むと違った評価なのかもしれないが、文体や展開の仕方が私には無理。だから高評価なのもよくわからない。 | ||||
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