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罪の声
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罪の声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全337件 41~60 3/17ページ
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映画を視聴した後に小説を読みました。 所々、構成が異なるところはありますが、内容としては、同じようなものかと思います。 実際の事件のことはよくわかりませんが、小説では、実際の加害者ではなく、被害者ともいえるテープの子供達、また、その家族の苦悩が表現された物語。 | ||||
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YOU TUBEの動画で紹介されていたので興味があって購入。読みました。とっても面白かったです。本当に。 ぐいぐい引き込まれる文章。映画はまだ見ていませんが、そのうちDVDを借りて拝見させていただきます。 ヨークに住んでいたので、ヨークが出てきてテンション上がりました。 | ||||
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初めてAudiobookで聞いたのですが、ごめんなさい、ナレーターさんの声質がとても苦手です。 子供っぽい大人の声というのか、特徴のある声質で声優さんとしてはいいのかもしれませんが、気になって話が入ってきにくいです。冒頭の子供時代の録音箇所の演出も、子供っぽい大人の声のため中途半端でなんだか違和感がすごくて聞いてて気持ち悪かったです。キャラ色濃い脇役が主人公って言う感じで聞いてて疲れます… 地の文が妻子持ちの男性だったり、社会人中堅どころの男性だったりするところから三十路越えと思われるので、もう少し落ち着いた声で聞きたかったです。 その上既出意見にある通り、ダラダラした表現箇所が多く、これがAudiobookとの相性をより最悪にしていると思います。 かなり我慢しましたが聞いていられないので本を読もうと思いましたが、こちらのレビューをつなぎが悪いと思ってたのがやはりAudiobookのせいではなかったと思い、悩ましいです。 映像化されているようなので、そちらの方が面白い作品かもしれませんね。(原作がよくて映像化したらダメのパターンはよくあるけど、こちらに関しては逆かも…) | ||||
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この映画、劇場での予告編から、気になってました。 ところが、いざ、観ようと思って映画の評価サイト見たら、パッとしなかったんで、見送ったわけです。 しかし!ですよ、各種レンタル店で貸し出し始まったのを契機に、Amazon覗いたら、大絶賛じゃ無いですか!結論、すごい映画でしたよ。 泣けました。人の親に見て欲しい。 そして、ああ、このレベルの映画観ても、低評価つくのが今の日本の映画評論なんだあと。 批判ばかりする、嫌な世の中ですね。 | ||||
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現地取材も敢行したとのことだけど、国内外含めて小説に出てくる殆どのロケーションがGoogleストリートビューで確認できる。観察眼と想像力が高ければ、小説を書くためのネタ取りもできる。 批判しているのではなく、もしもストリートビューでシナハンしたのなら、歴史的な快作だと思います。 | ||||
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実は森永グリコ事件のマニアでして、作者の方が挙げていらっしゃる参考文献は ほとんど読破して、内容も覚えているのですが、この作品。先日日本アカデミーで 作品賞の候補になっており、驚きました。で、久しぶりなんだけど、まあ読むかって。 物語は、とあるテーラーの片隅。CDラジカセと、ノートとテープ。それを現在の テーラー店の若主人が聞いてしまうことから始まります。 「これは自分の声だ」と。それは幼い頃の自分の声で、間違いなく当時騒がせた 犯人の指示を伝えた子供の声。 その一方で大日新聞では、未解決事件の真相に迫るという大それたテーマに、何故か 文化部の記者が取材を始め、イギリスから京都、滋賀大津、大阪と駆け巡り。一つの 手がかりから少しづつ核心に迫り始め、やがて子供の声に。 記者とテーラーの若主人は細い糸が徐々に太くなるように導かれ、たどり着いた先に 目にしたものとは? 120点。 正直、時効になってさらに時間が経過して、ようやく温めてきた内容をお出しになる、 身が震える、背筋が寒い、そんなところでしょう。なにせ、一橋さんの著作が出た頃には、 私が若い人に「森永グリコってさー」と話しかけた際に、何ですか、それって答えだった から、ほんとにほとぼりが覚めるのを待っていた。そんな感じ。 フィクションとしては、あまりにも出来が良すぎる。時折出てくる、どこにも触れらて いない法律的事項など、かなり深く仕事として携わった経験がなければ知り得ないこと。 当時、描かれた子供達と同じ年頃だった著者が、知るはずのないことにまで触れて、 伝えたかった、真実。それでも隠さざるを得ない大きな黒幕の存在を他の著作を読んだ 方達は感じたことでしょう。 場面変換がまずいとか、冗長だとか、批判している方もいらっしゃいますが、森永グリコを よく知らない若い方が多いのかなあ。この本を読む前に、著者が挙げている参考文献を手に 取ることをお勧めします。 でも、どこまでがフィクションなんでしょ。そこがさらに知りたい。 | ||||
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一緒に真実に迫っていく感覚になった。無駄に長い情景描写もないし、子供の頃蓋をした謎が今解けた感じ。 | ||||
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回りくどい表現や、 もっとカットすればいい場面などが多く感じたので、個人的には微妙だった。 | ||||
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読み応えあり。 | ||||
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あり得なさすぎな事しか書いてない所詮は小説の世界だからこれでいいのかも?いったい何を伝えたかったのか? | ||||
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実際におきた、たいへん衝撃的な事件で当時は世の中がエゲツない犯人に翻弄されてしまい、情けなかったのを覚えています。小説の中では犯人が特定されましたが、何年経ようと卑劣な犯罪に時効はありません。現実に事件が解明されることを祈るばかりです。 | ||||
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二人の視点から別々に事件に迫っていくのですが、登場人物が増えるにつれ読みにくさを感じました。でも、読了後は「面白かった‼」のひとことです。 映画化が決まって読んだので、阿久津の小栗旬、曽根の星野源のイメージで読みましたが、ピッタリです。 | ||||
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展開が面白かったが、読後、ややすっきりしない。 完全な創作の他、ドキュメンタリーを含むからかも。 | ||||
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問題なし | ||||
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映画の予告編を観たら、原作を読みたくなって購入。本屋大賞受賞作です。 そう言えば、あんなに世間を騒がせた「グリコ•森永事件」はその後キツネ目の男の報道があり犯人に迫っていた記憶があります。 昭和の闇に一条の光を当ててくれた感謝です。 | ||||
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ページをめくる手が止まらない本です。 面白い本であればあるほど、終わってほしくないので、 途中で違う本を読んだりしようと試みるのですが、 この本はそれさえ許さず貪るように時間があれば開き、 すぐに読み切ってしまいました。 そして、最後まで駆け抜けてしまうと、 しばらく余韻に浸りこの作品に出てくる様々なキャラクターの気持ちを 追いかけたり想像したりしながらぼーっとしてしまいます。 そんな本でした。 | ||||
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実際の事件の真相も、実はこういうことだったのかもしれない、とすごく納得してしまう説得力があった。 そしてテープの声に使われた子どもたちの、その後の人生を描いている点が新しい。 加害者であり被害者という微妙な立場に置かれた人間の心理を繊細に捉えていて、話に引きこまれた。 映画を見逃してしまい残念。。 | ||||
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新品同様 | ||||
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とても読みごたえがありました‼️ | ||||
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とっても面白くって一気読みしました。映画も見に行こうと思っています。ただ最初風を開けたときちょっとにおいが気になりました。読み終わった頃には気にならなくなりました。 | ||||
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