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屋上(屋上の道化たち)
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屋上(屋上の道化たち)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 1~20 1/3ページ
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島田荘司はコメディも出来るんだ 推理するには説明が足りなかった気がするが、ラストにかけては思わず石岡らと一緒にえーっ!っとなった 映像化したらなかなかコメディ俳優達が面白おかしくやってくれるんじゃないでしょうかワイヤーアクションで 自由すぎてちょっと、失笑してしまいました プルコ笑笑 | ||||
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別れる前の御手洗・石川の話なので キャラのファンなら楽しめるでしょう。 事件(事故?)は偶然の積み重ねな上に 人の意志で起きた死でないので全然盛り上がらず。 全体的にコメディーっぽいので 「嘘でもいいから殺人事件」を思い出します。 肩の力抜けた作品も長く続けるためには必要なんでしょうね 結構楽しめました | ||||
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導入部分も面白いし3人の自殺者も謎だらけで楽しかったです。 ただこの謎解きはちゃんと実験して検証されているのですかね。 いくらなんでも無理があるような。 建物の位置関係や高さが記載されていないのでよくわかりません。 これで読者に挑戦状を叩きつけるのは納得がいきません。 が、楽しめたのでよしとします。 登場人物が不幸な人人ばかりで気の毒です。みんな死んじゃうし。 救われませんね。昔の島田先生の作品はかならず最後に希望があったのですが 最近のは情け容赦ないなぁ。 | ||||
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初期の作品と同じレベルを期待すると見事に裏切られる、かなりの駄作。 幼稚であり得ないトリックは、読者に対する詐欺に等しい。 主人公のキャラクターも、もうご馳走さまって感じ。 読むに値しない。 | ||||
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評価遅れてすみません。迅速な発送でたすかりました。本も綺麗でした。 | ||||
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商品はとても綺麗で、配送もスピーディーだった。 | ||||
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面白い!最高‼ 島田さんは新人の頃からこう云う作品も書いているんですよ。「嘘でもいいから殺人事件」とかね。 | ||||
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登場人物の会話が古臭過ぎる… 結婚に関するやりとり、化石みたいな会話を読まされてもちろん共感できないし、トリックのお粗末さよりも登場人物の魅力で勝負してる作家さんだと思ってたので、非常に残念な気持ちになった | ||||
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暗闇坂などの幼稚なトリックをまた使ってしまった。幼稚過ぎて思いつきもしない。 物語は引き込まれるし大体のことは推理できたので(普通に読めば教えてくれる)トリックさえああで無く、普通でも物語としては面白くできたと思う。 施設の位置関係がイマイチわからない。一度屋上周辺の見取り図を出して欲しいところ。 読み返す気にもならない。本当にトリック以外、トリックと言うか。人間ってそんなに簡単に〇○の?スーパーマリオでもそんなことでは○○ないだろう。 最後もあっさりと終わりすぎ。御手洗さん、もう少し推理して。 トリックは誰かに作ってもらった方が良い。暗闇坂 リベルタスと作品がもったいない。これではなかなか買うのが難しくなってくる。 | ||||
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御手洗潔シリーズの真面目な読者はさぞお怒りだろうとほくそ笑みながら読み進めたところ,予想の遙か斜め上をいくラストに大爆笑 (^^)/ 腹痛が原因で人生最大のピンチに追い込まれる登場人物達や驚愕の入れ替わりトリック(と言って良いのか?)等,愛おしさを感じるポイントが多々あって何とも憎めない記憶に残る作品です.シリアスな御手洗ファンには決してお勧めできませんが,ある種のバランスの悪さや振りきった感を愛でる心を持った読者には御一読をお勧めしたい作品です.御手洗潔シリーズは全てリアルタイムで読んでいる私にとって,裏のベスト1作品です. | ||||
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もし新人作家がこの原稿を出版社に持ち込んだら、即座にゴミ箱行きだ。 相手が大作家然とした人だから、こんな原稿を本にしなければならないサラリーマン編集者も辛いのだろうな。 一応ミステリらしいのでネタバレめいたことは書けないけれど、いちいちひどい。 それにいつものことだが、会話描写がへたくそ。 著者は大人同士の会話を聞いたことがないのだろうか。子供がしゃべっているみたいだ。 しかも平板で、御手洗と石岡以外の登場人物は皆同じ声で同じ抑揚で話しているように見える。 もう作家からは足を洗って、評論家にでもなった方がよいのではないか。 | ||||
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ストーリー展開はスピード感があり、一気に読めエンタメ小説としては素晴らしい。ダイエットのためお風呂に長時間入るときのお供しては最高でした。 しかししかし、他の方も記載されていますが、「そんな理由で屋上から転落死せんやろ!?」みたいなツッコミどころが満載です。 トリックはガッカリします。そもそも転落死した理由がヒドすぎ。 また、途中で読者に解けるかどうか挑戦していますが、それなら屋上の様子や隣のビルの様子を図解入りで載せるべきだと思います。 文章だけでは非常にわかりにくく、とても全ての材料を提示したことにはならないと思います。 ダメダメトリック小説でした。 | ||||
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ミステりと言うよりはコメディと呼ぶのが相応しい駄作。ある銀行の屋上から、"自殺する理由のない行員"が、次々と飛び降りる、というのが骨子なのだが、奇想とデタラメ(偶然)とを混同する作者の何時もの悪癖が全面に出てしまっている。 三人称の他、何名かの一人称で構成されるのだが、冒頭の一人称でグリコ(作中ではブルコだが明らかにグリコ、この他安易な命名法が多い、浅田奈美子など)の看板の話(説明)が出た時点で事件の基本構造が分かってしまう。途中で落雷があったり、「***」に関する細かい偶然に頼ったトリックもどきがあったりと、偶然なしではミステりが書けない作家なのだと改めて呆れてしまった。 途中の進行も漫画チックで、本気でミステりを書く気があるか否か疑わしい作者の姿勢も嘆かわしい。読むだけ時間のムダという駄作である。 | ||||
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本格ミステリと期待すると脱力する。ケーキ作りに嵌まった石岡君の女子力upに萌えるキャラ小説として楽しめ! | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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・・・ネタバレ注意・・・ 「鳥居」も酷かったですがこれはさらにデタラメ。酒太りした大の男を◯ー◯ー式にデパート屋上の看板のさらに上まで飛ばすのに、小柄な人間は一体どれほどの高さから飛び降りなくてはならないのか?しかも◯ー◯ーが木の簀?折れるでしょう。飛び降りた人間は全身打撲で即死でしょう。アザだけですぐに女とイチャつくなんてドゥエイン・ジョンソン顔負け。頭上の看板から死体の顔が覗いているのに被害者4人以外誰も気づかない?その被害者連中は揃いも揃ってびっくりした拍子に屋上から転落?全くのバカミス。バカミスらしく元のタイトルの「道化」を残した方が良い。盆栽の来歴が3回も繰り返されるのはページ稼ぎ?ミステリー部分以外も酷いです。島田先生、しっかりしてください。「名実ともに現代本格ミステリーの旗手」というカバーの惹句が泣いてます。 追加質問 銀行って金庫から現金五千万円以上なくなっても気付かないものですか?「投機資金を穴埋めするひそかなシステム」について知りたいです。 | ||||
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屋上の道化たち これのノベルズ化だと書けという批判もあるが、島田荘司ファンであれば、あっちこちのサイトに情報があったし、なくても最近似たようなタイトルあったな、と気づくはず。 作品の内容以外で低レベルな批評をされる方が迷惑。純粋に作品の評価をしよう! | ||||
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最後の種明かしで,思わず脱力。そんなこと,無理でしょうって。漫画じゃない,それじゃ。 全編を通じての意味のない冗長な会話。これ,絶対ページ数稼ぎ。だから 中身はスカスカ。 ここ数年で読んだ本の中で最低最悪レベルの一冊。島田荘司,終わったな。 | ||||
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商品の説明に第一に「屋上の道化たち」を改題・加筆したものと書くべき。2年ほど前に買って、こちらにレビューも書いたのに、内容をほとんど忘れてたため、御手洗の新作が出た!と喜んで発売日に買ったのが裏切られた。腹立たしいので今頃レビュー書いときます | ||||
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御手洗が出てくるまでの導入部分が冗長であるとか、暗い内容で滅入るとか思われる だろうが、必要だから仕方ないし、長さはそれほど気にならない。 どの作品も同じと思わせるのは、構成もあるが、会話が一本調子であることが大きい。 老若男女、誰がしゃべろうがトーンが同じに読めるし、回りくどいのである。 それさえなければもう少し楽しめる作品なのだろう。 | ||||
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