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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
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【この小説が収録されている参考書籍】
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全314件 1~20 1/16ページ
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| 役者あとがきと「フィリップ・K・ディックの社会思想」を追加で読むとさらに理解が深まり、面白いです。 | ||||
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| 1968原書、1969和訳、1977文庫版、1994文庫版改訳、2010訳者没。 日本語訳は全く古びていない。映画ブレードランナーのファイナル・カット版を見比べたのがきっかけでようやく読んだ。 第三次世界大戦後の荒廃した地球では、馬や羊など動物を飼うことが資産でありステータス。デッカード夫妻は電気羊しか持てないことを恥じている。舞台は映画のLAではなく、サンフランシスコ。アンドロイドを製造する企業もタイレル社ではなくローゼン協会。 映画がわかりやすく単純化していた分、原作は複雑で多層的。社会の差別や階級構造は映画以上に鋭く描かれる。 映画と違って、知能の低い青年JRイジドアの物語が並行して進む。新興宗教マーサー教は「融合」による救済を説きつつ、知能テストで区別された「レギュラー」だけが宇宙植民地へ移住できるという、優生思想的なおぞましい世界。JRイジドアは、社会からのけ者にされているがためにアンドロイドに共感し、彼らをかくまうことでやっと自分の居場所を見つける。アンドロイドに共感するなどもってのほか、という社会規範があるのに、デッカードもJRイジドアも(理由こそ違うものの)共感してしまうのだ。 また、ブレードランナー2049に登場した、アンドロイドがアンドロイドを追撃する構図も既に描かれている。レイチェルは自分の正体を知らず、別のバウンティハンターも「自分がアンドロイドではないか」と疑い、さらにはデッカードは「お前こそアンドロイドでは」とあべこべに問い返され、境界はどんどん曖昧に。 AIは感情を持つか?という問いだけでなく、「人間はAIに感情移入できるのか?」という逆の問いを突きつけてくる。こうしてヒューマンとアンドロイドの境界は、両方の側からあいまいになっていく。 PKディックにとってヒューマニティ、人間性は、外見や出自ではなくエンパシー、親切さや感情移入だったようだ。原作は、その境界がいかに揺らぎ、重なり合うかを強烈に描いている。映画もすごいが原作もすごい。 | ||||
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| 6600円と高いですが、ファンなので購入!。80周年記念で出たDeluxeEdition、好みは個人差あると思いますが俺はとても気に入りました。光が当たれば虹色に輝く(サイバー感)、本体は銀と黒(無機質な色合いが好き)で最後のページに特典のステッカーがありました。内容は文庫本と同じ、いうことなし。 | ||||
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| 自分の考え方が変わるおもしろい小説です。 | ||||
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| 「ブレードランナー」の原作ですが、映画よりも面白いです。 こちらを読んだ後で「ブレードランナー」を見ているので、正直あそこまでSF物の映像に影響を及ぼすようなものなのかな?と、思っている。 | ||||
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| 普段SF小説はあまり読みません。 それでもタイトルは知っている有名な作品ですので手に取ってみました。 舞台設定はありきたりな感じです。 世界大戦の後主な人類は宇宙へ移住し、地球に残された主人公。 人間とほぼ見分けがつかないアンドロイドを始末するのが仕事。 途中から主人公サイドがアンドロイドへ同情しはじめますが、特にアンドロイドが魅力的な描写も無く、主人公の内面描写も単調(疲れたアンドロイド狩やめたいばかり)で感情移入できませんでした。 アンドロイド探しも上司に言われた場所に車で移動するだけで、冒険や戦闘の盛り上がりはなく淡々と進みます。 対して設定の描写は、ストーリーの進行に関わらない部分(マーサ教やら感情ダイヤルやら)まで何度も出てきて少しくどかったです。 全体を通し評価ポイントがよくわかりませんでした。 50年前の小説に期待しすぎでしょうか。 この本を読んだことで他のSFの理解が深まるということもなく、当時は斬新だったかもしれませんがあえて2025年に読まなくてもいいなと思いました。 | ||||
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| 60年前にこの本が生まれたとは信じられない。生成AIが誕生した現在に読むことで、色々と考えさせられる。面白すぎて一気に読んでしまった。 | ||||
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| この小説を読んでから映画を観ました。映画よりも小説の方が設定も物語も面白かったです。 | ||||
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| Androidを殺してしまうことで、人間性を失うという問いかけをしている素晴らしい作品。 | ||||
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| 文明が荒廃し自然が失われた近未来。人間とアンドロイドの境界線が曖昧になったこの世界で、アンドロイド狩りの賞金稼ぎとして生と機械の狭間で葛藤し続けるのが本作の主人公リック・デッカードである。本作では、人間とアンドロイドを判別するために「フォークト=カンプフ感情移入度測定法」というテストが登場する。このテストは、人間とアンドロイドの間に横たわる感情の深淵を測る試みであり、考えさせられる要素が多い。リックがアンドロイドを追い詰めるにつれて、彼自身も人間としてのアイデンティティに揺らぎ始める。 このように、リックの葛藤は物語の核心を成しており、感情の本質や人間性について深く考えるきっかけを提供する。ディックの描く未来は、現代社会における人間と機械の関係についての示唆を与えてくれる。 | ||||
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| 面白かったという雰囲気は捉えられたが、具体的なところは掴みきれていない、再読が必要なため感想はその時に。 | ||||
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| 本編を読んだだけでは『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の意味は理解できず、また、ストーリーも意外性が低かった(意外性は好みの面があり)。タイトルの意味は、訳者あとがきにある著者のコメントでやっと理解できた。「人間とは何か?」を考えさせられる作品。 | ||||
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| 本を電子化するにあたり各社いろいろ工夫をされているとは思いますが、この作品に関しては、よくこれで販売しようと思ったものだと呆れます。 表紙。 実際にipad proで表示すると表紙画像がボヤけているし表紙の下の方も色褪せていて、商品として成り立っていない。別に表紙なんて付いていれば良いという人にはどうでも良いだろうが、個人的には購入の判断材料のひとつなので、ここに書かせていただく。 もっと作家や作品にリスペクトを持って向き合って欲しい。 . | ||||
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| アンドロイドと寝る必要あったのか? | ||||
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| いまいち書かれた時代と今が掛け離れていてこれを面白いと捉えるか!が読み続けれるかの別れ道ですね。とらとりあえず読破しましたが後味悪し。 | ||||
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| 本作は、私が初めて読んだディックの小説だ。手にした動機は無論、映画『ブレードランナー』の原作だったからだ。 その映画は、私に非常なショックを与えた。その頃のSF映画と言えば、ピュンピュンとレーザー光線が飛び交う様なスペースオペラ的なものが当たり前であったのに対して、退廃した未来を描いた本作『ブレードランナー』の世界観とビジュアルは完全に私の心を鷲掴みにした。初見から幾年月を重ねても、未だにジャンルに関係なく私にとってのNo.1映画なのだ。 その原作は案外に古く、1968年に出版されている。 兎にも角にも思い入れがある作品故、映画に於けるあの映像感覚がどうしても頭にあって、最初に小説を読んだ時には違和感が生じたのは事実だ。 その後、ディックの小説を読み散らかした結果、映画とは異なる感慨を得た私はすっかりディック小説のファンとなっていた。 そして、数十年を経て再読してみると、最初に読んだ時の様な違和感を感じることなく、というよりも、そんなことはどうでもよく大変面白く読むことができた。 映画との共通項を探すのではなく、純粋に作品を楽しんだ結果として得られたことは、他のディック作品とは一風異なる、ややエンタメ寄りな面白さであった。 戦争がもたらした退廃の世、自分は何者なのかという問い、夫婦不仲という、ディックらしいモチーフがバンバンな中に於いて、更には生命とは、感情とは、生きる目的とは何かを叩き込んでいる。 文章形式は三人称スタイルではありつつも、主人公リック・デッガードと、J・R・イジドアという二人の人間の主体的な叙述で物語は展開していく。 流れる様なストーリー展開の中、二人は様々な想いや悩みを抱えながら目の前に起こる出来事たちに対処していくのである。 未来の地球では、最終世界大戦の結果、放射性降下物の充満した灰色の大気の下で人々は生きていた。人類を含む動物は劇的に減少し、動物を所有することが最大のステイタスとなっている。 国連は、正式に生殖の資格を有しているレギュラー(適格者)に移民を促していた。移民者には各自の選択する型式の有機的アンドロイド一体を無料貸与されることが定められ、異星環境下の補助者となったアンドロイドは移民事業と密接な関係を持った。 だが、稀に法律を破って地球へ来た逃亡アンドロイドが存在する。 主人公リック・デッガードは、そのアンディーたちを始末することで報酬を得る賞金稼ぎ、バウンティ・ハンターだ。 電気羊しか持っていないリックは、動物を買うことをモチーフに、新型高知能アンドロイドであるネクサス6型脳ユニット6人を追う。 知能にかけては人類の大多数より優ったものに進化を遂げた彼らの望みは何? 殆ど人間の近似値となったアンドロイドと、人間との違いとは? アンドロイドに特別な感情を抱き始めてしまったリックは、彼らの抹殺を完遂できるのか? 人々の動物に対する憧憬の想い、それからテレビのディスクジョッキーや宗教家など、様々な要因たちが混ざり合う傑作である。 自作の初映画化であったにもかかわらず、当初は批判的な態度をとってみせたディックであったが、当時としては遠い未来、2019年のロサンゼルスを描いた十分間程の雨降る街の情景のラッシュを観て大いに感動し、「SFの概念そのものにとって革命的な作品となる」とさえ述べたと言う。 だが、映画の完成を見届けることなく、ディックは公開直前の1982年3月2日に亡くなったのである。 | ||||
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| 新しい感覚でワクワクしながら読み進めました! | ||||
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| プレードランナーの映画からこの本に入りましたが、原作から映画のストーリーを考えたのはすごいなぁと感心しました。原作も素晴らしく、忠実に映画にしても面白そう。 | ||||
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| 小学生の頃に読んだのが遥か遠い記憶の様ですが未だに色褪せない面白さがあります。古い時代に書かれた近未来小説には例えようのない独特な味があります。何歳まで生きるかわかりませんが老人になってから読んでも楽しめる自信があります。そのことには人間社会にアンドロイドが紛れているかもしれませんが… | ||||
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| 読み手を選びます。 そんなもんディックなので今に始まったもんでもないですが。 製本で上部がガタガタだとレビューされてますが、天アンカットと呼ばれるものです。 | ||||
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