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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
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【この小説が収録されている参考書籍】
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全314件 101~120 6/16ページ
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| 「高い城の男」にも扱われている、「偽物と本物」「宗教」のテーマがこの本にも書かれている。 この本は大変読みやすく、私のようなディック初心者にも容易に理解ができたのでオススメです。 ディックの作品は序盤に記述したテーマを扱ったものが多い。それは短編である「パーキー・パットの日々」「ウーブ身重く横たわる」にも表れている。前者は「偽物と本物」、後者は「宗教」のテーマを扱う。 この作品において特に注目すべきなのは、マーサー教の存在である。 元来日本人は宗教に対する忌避が強いが、ディックはキリスト教のグノーシス主義に強い影響を受けている。 グノーシス主義への説明はここでは省くが、聖書を読んだことのある人であれば、なるほどと思うところも散見される。 途中そのマーサー教が虚構であることが暴かれる場面がある。ブレードランナーには省かれたテーマだ。 マーサーは人によっては全く別の姿で現れる。それは人を救う者だったり、アンドロイドを殺せと命じる者であったりさまざまだ。これは宗教を大義として戦争を始める現代社会への皮肉でもある。 しかし宗教そのものが虚構であったとしても、人々の内にある信仰心は真実である。 そして、これは主人公の自己実現の物語ではないだろうか。 | ||||
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| 順序が逆だよ!と言われそうですが、映画「ブレードランナー」の原作として読む人も多かろうから許してねという感じで書きますが、映画の方が面白かった。 映画ではごっそり削られていた共感能力がウンチャラカンチャラという宗教の話がキーになってくるのだけれど、私がスピリチュアル関連に全く興味のない人だからか、そこを削ってしまった映画版の方が普遍性があるように感じた。 私はディープなSFファンでもなんでもないので、ユルい人の意見だと思って、他の人のレビューと合わせて参考にしてもらえれば。 | ||||
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| SFはあまり読まないのですが、評判が良いので読みました。 設定の作り込みが圧倒的です。 さらにその設定された世界の中で生きる人々の心理描写が深すぎです。 どこか、の想像の域を越えたようなリアリティがあって不気味さすら感じてしまいました。 これがSF小説なのかと勉強になりました。 ただ結構難解です。 特に作中のたびたび登場する、ある独自の宗教についてのくだりはついてゆけませんでした。 丸々全て理解することが難しい作品であるかのようにも思います。 | ||||
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| 森博嗣のの扉で引用されており、著名なSF小説の一冊らしいということで手にとってみました。 森博嗣のWシリーズ1巻でこの本が引用されたのは似たようなテーマということは分かるものの、全体的にドキドキハラハラするようなシーンは描写があまりなく、また登場するキャラクターも自分には魅力は感じませんでした。 翻訳モノに慣れていないということもありますが、自分にはあまり合わなかったです。 | ||||
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| 内容に関しは有名なので、特に書くことはない。 評価はされているが、けして完成度は高くない。突き抜けている部分がすごいという印象です。自分的には。 SF映画から最近のライトノベルまで様々な作品に影響を与えていると思われる。 キューブリックのAIのプロットとかって、この作品が無かったら書けないだろうなぁとか想像してしまいます。 映画化されると基本クソになり自分が好きな部分が消されたりするが、この作品は映画化された中で成功したトップ3に入る。 | ||||
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| 普段本を読まない僕ですが、なんとか無理をして半分くらいまでは読もうとしたら めちゃくちゃ面白くて一瞬で読み終わりました。 こういう世界観がしっかりしたSFは好きです。 | ||||
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| タイトルで惹かれて買ったけど少し内容が薄いように感じた 主に心の葛藤面が | ||||
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| よく知られたタイトルということもあり、期待して手に取った。 「人間とは何か」「人間/非人間(アンドロイド)の区別は論理的に如何にして可能か」「アンドロイドは自己意識をもつか、そもそも何らかの存在が自己意識をもつとは如何なる事態なのか」・・・このような哲学的・形而上学的議論が展開されているものと期待していたが、全くの勘違いだった。 この物語の中にあっては、「人間とは何か」という問い自体が、微温的なままであると感じられた。この問いは、社会だとか共同体だとかの概念を徹底的に突き崩していく地点で問われるのでなければ、問うてみたところで無意味ではないか。ちょうど「日本人とは何か」という問いが、「日本」という観念を問題化することがない限り、全く問うに値しないように。 安倍公房『人間そっくり』のほうが、余程先鋭的に問いを突き詰めている。 | ||||
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| 子供の頃に観た映画『ブレードランナー』の原作なので期待大で読み始め、一気に読み終えた後は、読後の感慨に浸れました。 あえて内容に触れる事は記しません。 映画とは異なる点は多数ありますし、表現方法も異なるため、『小説版ブレードランナー』としては読まない方が賢明かと思います。 ただし、主人公の心理描写やレプリカントとの対話は哲学的で考えさせられます。 映画が好きで原作に興味を持たれた方は、「映画をより深く理解するための原作」として読まれるのはいかがでしょうか。 人間とアンドロイドをテーマにした作品は様々な媒体で続々と表現されていますが、長々と愛されているこの作品と映画は読んで、観て損はないと思います。 そして自分が主人公であったらどのような選択をするだろうかと、読むたびに考えさせられます。 | ||||
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| マーサのくだりがなんだかよく分からなくて、もっかい読み返したけど分かったようなわからんような。あとフィルがアンドロイドなのかそうでないのかってとこも若干混乱する。要は描写の視点が完全三人称になりきってなくて、デッカードの視点になるとこと混じるからか?…文学的と言えば文学的。むしろ映画的なのかな。読者にはわりと不親切な書き方だと思う。でも魅力的。 | ||||
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| 読みやすいです。ルビがふっていたり、 英語などには意味が捕捉されていて親切でした。 | ||||
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| アンドロイドは人間そっくりに作られた存在。 一見人間との見分けがつかないが、他者への共感能力が著しく低いので、時折異常な行動をとるがある。 例えば蜘蛛が八本足なのに納得がいかず、四本足でも歩けるはずと考えて、蜘蛛の足を鋏で切り落して実験してみたりする。 まるで幼児のような非人間的な残酷性(実際、アンドロイドの寿命は極端に短く、幼児並みの年齢しか生きていない)。 しかしその一方で、(おそらく嫉妬から)デッカードの山羊を殺したレイチェルのような人間らしさを感じさせるアンドロイドも出てくる。 嫉妬による憎悪は、愛情の裏返しに他ならない。 つまりアンドロイドは冷酷と愛情の両方を兼ね備えた存在だ。 だが、それはつまり人間と同じではないのか? そう考えると、人間とアンドロイドに大した違いはないという事になる。 だからこそデッカードは最後、模造動物に「生命」を感じたのだろう。 肉体の構成素材は問題ではなく、大切なのは他者への共感性であり、それを保ち続ける事が人間の条件だ。 | ||||
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| ブレードランナー見て 原作を読みたくなり購入した 案の定面白かった 映画とはまた違った終わり方で色々と考えさせられる 名作や | ||||
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| ブレードランナー好きは、一度は読まねばならない一冊と思います。 | ||||
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| 原点の作品です、なかなか読み応えがありました。おすすめします。 | ||||
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| 人間とアンドロイドこの2つのものの違いは何かと問われれば自然物か人工物ということであるとこの本を読む前の自分は答えただろう。他人を外からではなく内側から思いやる。そういう心が人間らしさであると思う。まだ一周目なのでこのくらいしか感想は思い浮かばないが二周三周したらまた新しい発見が待っている気がする。迷っている方は一読されることをおすすめします。 | ||||
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| 人間についての考察を人間とアンドロイドの相克によって行っている。 おおよそ似た両者だが、ここで明言すべき共通点は両者とも夢を見ること(ここで言う「夢を見る」は、欲するの意で寝て見る夢のことではない)。どちらも自分の環境を良くしようとする。 一方、相違点は、人間は「感情移入」でき、アンドロイドはできないこと。 両者の目指す最適解は微妙にずれる(どちらが良い悪いはここでは問題でない)。例えば、タイトルにもあるように電気羊の夢を見るか否か。このズレがこの小説のテーマを誘起させる。 このズレから考察できることは、人間は社会的な動物であり、他者との相互作用なしに生きられないということ。 人間とは何かを考えるときの参考になる。 娯楽SF小説としてだけ見るのならば、50年ほど前のSF作品であり、気になる部分はあるだろう。それではもったいないが。 | ||||
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| アンドロイドとヒトの境界をどこで引くべきか。 人間性とはなんなのか… そう遠くない将来、本当に人間並みの知能をもったアンドロイドと生活を共にする日が来るかもしれない。 その時私達はどうやってアンドロイド達と向き合っていけば良いのだろう…? いや、アンドロイドとヒトの間に大した違いなど無いのかもしれない。 等しく感情移入(思いやり)という能力を有するもの同士、お互いの立場を尊重するべきなのだ。 --------- とてもいい本でした。 300ページくらいの本なので気楽に読めると思います。 映画「ブレードランナー2049」と内容を比較して見るのが楽しみです。 | ||||
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| 物凄い面白い!とまでは感じませんでしたが最後まで苦も無く読み通せました ストーリーがシンプルでワクワクさせられるものでしたし、冒頭から説明特になしで独自の世界観を描いていることがこの作品に没頭できた要因だと思います 凄く面白いほどではありませんが面白かったです | ||||
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| 旧版をなくした。なくしたことに気がつかなくて3月に2049のブルーレイ届く前に読んどこうと思ったら手元にない。 しょうがないので購入!人生で3冊目か。 新装版は表紙がかっこよすぎて抵抗あったが買ってよかった。少しだけ翻訳に手が加わり翻訳者あとがきにも追記が。 | ||||
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