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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
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【この小説が収録されている参考書籍】
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全314件 21~40 2/16ページ
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| 内容は何も文句は言うまい。いいよこれ。 | ||||
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| 評価は人によって違いますが、自分的にはまぁまぁ面白いSF小説だと思います ストーリー展開に引き込まれて、続きが気になって思わずどんどん読み進めてしまうし、設定にもワクワクします ですが、ラストがどうにも心に引っかかってしまいます ですが、人によって、考えることが違うので、一度は読んで欲しいSF小説の名作です | ||||
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| 私は人生で本を読んだことがほとんど無く、そして自分自身が共感力が低くて他者の気持ちが分からない、無意識的に論理的思考や真実性を重視して生きているタイプの人間なので、 読み終えた直後は正直チンプンカンプンでしたが、いろいろ調べたりしながら自分なりに解読してまとめました。 そこそこ頑張ったのでせっかくなので貼ります。良かったら参考にしてください。 今後世界は人類はこれから本格的なAIの時代に突入し、この小説の再評価ブームが到来する予感が大ありですね。 ↓↓↓以下ネタバレを含むので注意↓↓↓ 【共感】 ・感情や共感能力、生きる意味を失った社会的な状況 ・自分の感情をダイアルで調整できる装置、ペンフィールド情調オルガン ・教祖ウィルバー・マーサーと肉体的融合ができる装置、共感ボックス ・アンドロイドと人間を区別する検査法、フォークト=カンプフ感情移入度検査法 ・戦争の結果の灰や殺し屋が石を投げる行為は、人間性の喪失や共感の欠如の象徴 ・共感能力のないレッシュは人間だった ・共感能力を持っているように見えるアンドロイド ・アンドロイドに愛と共感と同情を覚えるリック ↓↓↓↓↓ リックは分からなくなってくる ↓↓↓↓↓ 【すべての事物・事象の境界が曖昧になってくる】 ・レイチェルをテストしたらアンドロイドだった ・イジドアが偽猫と思っていたのは本物猫だった ・本物ヒキガエルと思ってたのは偽ヒキガエルだった「箱の中には夫の身に起きたすべてのことがしまわれているのだろう」 ・現実と幻想の境界が曖昧に ・生と死の境界が曖昧に ・自分とマーサーとの区別も曖昧に ・すべての事物事象が曖昧に(本のタイトルはそれを表している?) (※作者は明らかにLSDからヒントを得ている。1968年作というサイケ全盛の時代背景に注目) ↓↓↓↓↓ では、人間性とは何なのか?人間とは一体何なのか? SFを題材にしているが本質はヒューマニズム小説。 | ||||
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| ブレードランナーの原作で、SFの金字塔的小説です。 学生時代に英語の勉強のため英語で読んでいたのですが、ふとまた読みたくなったのでこちらを購入しました。 ジャケットもカッコよい | ||||
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| ページの折れ、汚れもなくよいコンディションです。とても満足しました。 | ||||
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| タイトルの意味が分からず読み始め、それとは関係なく先の読めない展開が面白くて、一気に読み終えました。 エンターテイメントとしては、終わりにもう少し分かりやすい何かがあればいいのに、…しかし人間とは何かを問う話ですから、そんな答え合わせなどなくこれで良いのかなとも思いました。 | ||||
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| 古典だが、さすが(?)に面白かった。 アンドロイドと人間の違いは「思いやり」というのが本書のキーらしい。それ自体は、やや疑問だが、主人公含め「みんな」が動物を飼うことに強い欲望を持っている社会など、SF(読者に新しい視点を与え考えさせる)として示唆に富んでいると思った。 合わせて社会が共感が強く重視されていいる(社会進化?。マーサ教として仕組み化?など深読みがいろいろありそう)。 ジャック・ラカンの「欲望は他人の欲望」という言葉を思い出した。 | ||||
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| 私も現世代のほとんどの読者と同様にブレードランナーを見てからこの小説を読んだのだが、やはりブレードランナーの映像としての印象が強すぎて良くも悪くも全てハリソン・フォードで脳内再生されてしまう ストーリーは映画とは違うが、そのままの描写も多く割と原作には忠実な映画作品だろう 50年以上も前の作品なのでコンピューターやインターネット概念すらなくダイヤルで感情を調節するといった古典SFならではの世界観も面白いが、人間とアンドロイドの違い、人間とはいったい何なのかという今日でも議論される哲学的問いをこの時代にSF作品にしたのは見事である | ||||
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| この本を読むと、この本がFallout4の元ネタだと分かります。 ただ、こっちは本なのでエンディングは一つしかないんですけどね。 | ||||
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| まず冒頭に非常に面白い作品であるということを申し上げたいと思います。物語の展開もスピーディーで予想がつかない。人間の本性を問うかのような伏線も張られおり、考える素材としても非常に秀逸であると感じました。 ・・・ 本作、SFやディストピア小説に分類されることが多いかと思います。 核戦争後、地球上では多くの生物が絶滅を続け、正常者の大半は地球外へ疎開し、それでも残っている人たちは言わば「疵物」的な人ばかり。その代わりに人間そっくりなアンドロイドが地球内外で使われるに至る。その一部が火星から地球へ脱走してくる。主人公ディックは地球在住、そんな「お尋ね者」を処分するのが仕事、という設定です。 ・・・ 本作を通じて途切れることなく流れてるテーマは「共感」ということだと思います。 ディックが追い詰める脱走アンドロイドたちの一人、オペラ歌手として人間界に潜んでいたルーバ・ラフト。彼女が「処分」された後、明らかにディックは彼女に同情していました。オペラ歌手として秀逸であったからです。その秀逸さに関して人間もアンドロイドも関係ない、という思いだったのでしょう。なお、本作ではアンドロイドは同類へは同情しないということになっています(これは設定の問題で技術的にあらゆるものに同情するというプログラミングは可能だとは思いますが)。 さらに、主人公ディックは終盤にアンドロイドのレイチェルと交わり、その後明らかに感情移入をし、以降のアンドロイド狩りのキャリアは難しいことを悟ります。 ここで、ディックにおいては人間もアンドロイドに差はなく、感情を傾ける対象でありうることが示されます。これこそが人間のもつ高い共感力であり、良くも悪くも人間という種の柔軟性なのでしょう。 ・・・ 本作で出てくる新型のネクサス6型アンドロイド以降、さらに展望される近未来では、極限まで人間に似たアンドロイドが出てくることが予想されます。その時、「それらしくある」ことと「そうである」ことの差異は、一部では極限まで少なくなるのかもしれません。 極限までに「人間らしい」アンドロイドに恋をすることもあるかもしれません。置屋から見受けをするごとく、あまりに好きすぎてアンドロイドを買い付ける人も出てくるかもしれません。さらにはアンドロイドの人権?が叫ばれる可能性もあります。そのような事態になるとアンドロイド制作会社は営利企業ではなく国営企業になり、人口(アンドロイド口)がコントロールされるような社会も出現するかもしれません。さらにはこうしたアンドロイドとの共存を拒み、山里離れて暮らす人間の集団・宗教みたいのが出てくるかもしれません。 ・・・ しっかし、人間の共感というのはどこから発生するのでしょうか。生物として、類似の器官(手・足・口とか)を持つと生物と認識してしまい、共感するのでしょうか。人間そっくりなアンドロイドが出てきたら間違いなく私も共感とうか感情移入はできそうですが、一方で魚や牛肉なんかは平気で食べられてしまいます。ひょっとしたら真摯なヴィーガンの方が本作を読んだら、また違った生物観・共感についての考え方が示されるのかもしれません。 ・・・ ということで、単なるSF小説、ディストピア小説にとどまらず、人間とは何か、人間の本性とは何かなどを考える良質なテクストであると感じた次第です。 ただし、本作の舞台は核戦争後のすさんだ地球という設定。その核戦争時に、当事者同士が相手の立場に立つことができなかったという点は皮肉ではあります。 20年ぶりの再読でしたが、もう20年後くらいに読んでみたいものです。その時地球はどれくらい本作に近づいているのでしょうか。 | ||||
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| 「人間とは何か?」がメインテーマらしい。僕には「人間への皮肉」に思える。SF物で、用語もたくさんでてくるけど、ストーリーはマカロニウェスタン(見たことない)的で、賞金稼ぎが獲物を追っかける話。えっ、話の骨格、西部劇じゃん…と思った。つまり、SFなのに話は古い。 しかも、歌という人間の高度文化的行為がうまいアンドロイドが出たり、人間側がエンパシーボックスという機械を用いて共感的な感情を補填したりする。アンドロイドが火星から逃げ出すというのも、人間的な感動をもたらすと思う(大冒険だから) 映画のことはよく覚えてないけど、原作では人間性を徹底的に小馬鹿にしてるように感じた。 | ||||
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| いい本です。 | ||||
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| 最後の解説中の、ディック自身のコメントを読んで、初めてタイトルの意味がわかりました。笑 ディックの考える人間とアンドロイドの違いは、現代にも通じるアイデアであり一理あると思いますが、個人的には違いが少し狭く定義されているような気もしました。 | ||||
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| やはりこういった名作を読み耽るに費やす時間は惜しまないようにしようと感じたい | ||||
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| 新品なのか中古なのかは謎ですが 綺麗でしたし 内容がSFなのでかなり楽しめました | ||||
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| 映画から入った人は全然違うのでビックリかと思う。 | ||||
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| どっちが人間かどっちがアンドロイドかというよりも、どのような奴が人間かどのような奴がアンドロイドかという事かと僕はこの作品を読んで思いました。後物語も読みやすく、とても良かったです。 | ||||
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| 私は、科学考証がしっかりしたハードSFが好きです。 この作者の小説は、科学考証などを考える事自体が無駄なレベルの荒唐無稽さです。 なので、私の好みのジャンルからは大幅に外れているのですが、何故か、この作者の小説は何冊も読んでしまいます。 何が気に入って読んでいるのかは、自分でも良く分からないのですが、独特の雰囲気があるのは確かです。 ただし、映画「ブレードランナー」の原作として読むと、「???」となります。 発給でこき使われる男の悲哀を楽しみましょう。 | ||||
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| 好みの問題だと思いますが、個人的には読みづらく、頭の中にすらすらと入ってくることがなかった。電気羊や、ひきがえる、マーサーなど、この小説には固有の名詞が多数出てきますが、それらについての説明は一切ありません。それらに何らかの意味を持たせてあり、それを読者に想像させるスタイルです。特に序盤は意味も分からずに読み進めて行かなければならないので、楽しんで読むことが難しいと思います。評価すべき点は、あの時代にアンドロイドも人間も同じだろう? と投げかけている点でしょうか。この視点は斬新だと思います。 | ||||
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| 映画でぼろぼろ泣いた身としては、鈍器で後頭部殴られたような衝撃の読後感。 お、重い……。感情を得て、悩み苦しみ、組み込まれた「四年の寿命」を何とか伸ばせないものかと創始者の元へ乗り込む「レプリカント」の心情がいたたまれず、号泣してしまった映画版。 対していくら見た目が人間に似ていようと、中身の根っこはあくまで冷酷? というかドライ? というか、明らかに人間とは異なる「機械」の「アンドロイド」である原作。 結論としては、個人的には「どっちも面白い!」けど、好みとしては全体にウェットな雰囲気の映画が好きかな……。 あと原作にしか出てこない「イジドア」というキャラにとても魅力を感じた。こんな「絵に描いたような落伍者」をここまで魅力的に描けるとは……恐るべしディストピアの巨匠! 参りました! | ||||
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