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教団X
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教団Xの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全329件 41~60 3/17ページ
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この作品を絶賛している著名人たちが意味わからない。酷く稚拙なAVのような性描写、ストーリーも胸糞悪いですけどこれが芸術?文学?世の中がズレているのか自分がズレているのかわかりませんが、この作品を他人に勧めたくなる気持ちがわからない。小説自体あんまり読まないですが、文学界がこの作品を担ぎ上げるなら、文学なんて底が知れてるなって思いました。さようなら文学。 とにかく時間と金を返してもらいたい。 | ||||
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結局何が言いたかったんだろうか。 グダグダと長ったらしい話と思春期の中学生のような下品さで描かれる性描写。 これって必要? どこを面白いと思えばいいのか分からなかった。 というかあまりにも下品すぎて何も残らなかった。 やたら評判良いので読んでみたが、これが著者の圧倒的傑作というなら他の作品は間違いなく読まない。 | ||||
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特に後半から筆者の左翼的な主張(あるいは妄想)を登場人物に語らせるだけの内容が続く。あまりに露骨な政治的主張が、もとよりあってないようなこの小説の文学的価値を地の底まで引きずり落としている。 | ||||
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ネットで得た知識をさも真実の様に登場人物に話させてますが、証拠も無く反論も出来ない主張を一方的に作品に混ぜるのはおかしいし、それが作者の主張なら本当に汚ない手段だと思う。性的描写や心理はポルノ小説を読みすぎた童貞の妄想の様でゴミの様な作品だと思って読んでましたが、憶測の域を出ない政治思想には怒りを覚えます。こんな小説をもてはやしたメディアこそ何かの陰謀なんじゃないの? | ||||
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プレゼント | ||||
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感想は正直書きにくい。 他のレビューにある通り、本文中には宗教哲学・物理生物学・戦争テロ・政治などの要素がみられ様々な視点によって評価できると思う。 最もシンプルな見方としては教祖として現れる松尾と沢渡の対比が最も分かりやすいであろう。 途中、随所に他の話の流れに割って入る教祖の話(物理生物学など)が長く読み続けるのが辛い。後々の物語の布石となるほどでもない、教祖の話を理解した上で読むと理解が深まる気もするが、重要ではない。学術的には知っておいて損はないが・・・。 性描写に関しては稚拙な感じだが、そもそも官能小説と違い、逆にこの教団の生々しさ、卑猥さが伝わってくるようにも思えた。 物語を通してゾクゾクするようなスリル、物の見方が大きく変わるような衝撃、性を掻き立てられるような刺激、学問としての知識を得ることの快感などはない。 シンプルでスッキリした話の流れではないため、読者個人個人の視点、一歩も二歩も引いて客観的に考えて評価しないと、ただつまらないという感想にはなってしまうことは仕方がない、読んでいる中でどんどん物語に引き込まれるという内容ではない。 玄人向きの小説ではないかと? | ||||
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ひとから借りて読みましたが、あまりにも内容がヒワイすぎてほとんど読まずやめました。最悪です。 | ||||
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とにかく内容が酷い。テーマはすごくワクワクするのに…。何もかも薄っぺらいし、性描写も酷すぎて逆に何のエロさも感じない、登場人物の名前も覚えられない、コピペしたような長い文章が続く、1ページごとに読むのが辛くなって最後は飛ばし飛ばし読みました。なんで一時推されてたんだろう? | ||||
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読書レベル低い人、頭から否定的に作品を味見する人には無理な作品です。 人の中にある神と、人の内面から滲み出る狂気性 そこからの稚拙なテロとか、人をマインドコントロールの方法は肉欲であったり、史実では無い二次大戦時下の決めつけた様な論調 まぁ、この作者の考え方や人間性嫌いだなとは思うけど、読み物として また、日常に隣り合わせてる可能性がある危険っていうフィクションとしてはかなりの大作で、 私は上記の様な理由で、作者は嫌いになりましたが、この作品は素直にすごいと思いました。 | ||||
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テレビを見て買ってはいけないお手本のような駄作でした il||li (つω-`*)il||li | ||||
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読み進むうちにどんどん引き込まれてました。それぞれの主人公は愛すべき人間でした。 | ||||
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本が匂う | ||||
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ちょっとよくわからない 率直に思います 読みきれませんでした | ||||
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最低。こんな傷ばかりの本を新品として販売するのか、本当に最低。 | ||||
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又吉さんはじめ、いろいろな人が(最)高評価だったのでこの作品を読み始めました。 その後、なに気なくアマゾンのレビューを見ると、結構評価が低いのでびっくり。 結構びくびくしながら読んだんですが、なかなか面白かったですよ。 それにしても、なかなか評価するするのが難しい作品ですね。 難解(量子論、宇宙論、宗教論、戦中・戦後史等)、不道徳、混沌・・・からの「前向きな未来」・・・って。 でも物語としては十分面白い作品だと思います。 特に後半以降のストーリー展開は一気に読ませるものがあったのではないかと思います。 ただ、テロの落としどころが、ちょっと安易に過ぎるのではないかという気もします。 公安に対しての反撃があまりにも簡単に成功してしまっているように感じます。 もう少し混沌としたラストを想像してたんですけどね。 また、結構字数を割いて量子論、宇宙論を展開していますが、それがストーリーとどのようにつながっているのか判断することができませんでした。 思うに、この部分を割いても作品として十分成立するんじゃないかと思います。 (個人的な理解を紹介したかっただけのようにも思われます。) 評価する人の中には、もう2、3回読み返したいという人もあるようですが、私の場合はそれほどでも・・・。 まぁ、本屋大賞ノミネートを考慮して、大甘の4点といったところでしょうか。 | ||||
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大作ではある。ただ、長すぎる気がする。特に、宗教感、科学的知見を語るところが全体的に冗長で読み続けるのはかなりしんどい。 内容的には「教団SEX」と言われかねない性交シーンの多さが一つの特徴だが、刺激的ではあるが官能的な表現ではないのが残念だ。 物語の作りは複数の中心人物の過去、しかも海外を舞台にしたり戦争時代に遡るなど、設定を欲張り過ぎな気がする。それらをモザイク状につないでいるので作者の主張も借り物をつなぎ合わせたように感じてしまう。 理想主義的な世直し論、宗教感、愛憎、これらに捕われた博愛主義的な人々や、精神的に壊れてしまった人、公安などが入り乱れることで散漫な印象になってしまったとも言える。 テーマや材料はそのままに、もっと違った料理の仕方があったのではないだろうか? | ||||
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著者がどういった政治的思想をお持ちか、それはどうでもいいし好きなように書けばいいんだけど、あくまで「教団」が舞台なんだからその辺の評論家が言いそうな言葉の羅列は、もっと工夫して混ぜ込まないと…。 なんかこれ言いたいからこいつに言わせようという安易な発想ばかり見えて冷めてしまう。 あと、気絶やセックス描写がワンパターンで「またかあ…」と飽き飽きしてしまった。 とにかく文章表現力が乏しすぎて、高原が持つなかなか奥深い人生経験なんかも薄っぺらく仕上がってしまってる。 カルト・原子論・素粒子・宇宙・世界紛争・陰謀論・セックス時々人情話、でも本当に言いたいことは政治批判でーす!! という整理整頓できていないクローゼットを見せられた感じ。 洋服のみならず靴や鞄も詰め込んじゃいました!……みたいな。 セックスの描写も、まあカルト儀式だからあえて稚拙な表現したのか知らないけど、ベロチュー、女性の淫語連発、とりあえず中指挿入、女が勝手に感じてあっという間に男性カモーン!!という、まるで童貞が描いたエロ同人誌のようで読んでいて恥ずかしくなった。くだらんカルト集団の下劣なセックスを表現したかった、のならまあ目的達成してるんだけど、それはそれで中途半端じゃないだろうか。戸梶圭太『闇の楽園』くらい振り切れて下品なら笑えるんだけどなあ…。 あと、途中出てくるとてもつまらないギャグ…あれなんなんでしょう。笑っていいのかドン引きすべきなのか。 全体を通して、自分はこんな知識があるんだぞ!ということをアピールしたい気持ちが前に出過ぎていて、やはり読んでいてちょっと恥ずかしくなる。いや、わかった…もうそういうの知ってるから、うん…それよりストーリー進めてくれ…と。 読書が大好きな自分ですが、この本を読むより漫画『進撃の巨人』を読んだ方がずっと世界のあり方や戦争・平和について深く考えさせられる気がする。 ちなみに、この本に書かれているあらゆる専門知識は、それ相応の専門書を読んだ方がもっとおもしろくわかりやすく理解できますよ。 | ||||
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登場人物の口から語られる思想が表面的で引用感があるので不自然さがどうしても否めないです。 ですが、小説の最後の方で、立花が高原に対して泣きながらの説得に使った言葉は、まさしく私自身が最も大切にしているモットーであり、ここまで正確に文字に変換してくれたのはこの小説が初めてだったので、このような評価にしました。 | ||||
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この本に感動するというだけでその人の薄さをひけらかしていると思います。何ら斬新な切り口はないし、ステレオタイプな宗教観。本当にゴミです。この本に評価を与えるというだけで読書経験のなさが露呈されます。 | ||||
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この分厚さで400円は正直お得感あった 京極夏彦かよ!と言うくらい分厚いが、中身は向こうさんとは比べ物にならない程チープ 内容は、はっきり言って糞つまらなかったけど、400円で3時間ちょいの暇をつぶせたのは良かった 作者の歪んだ思想と性癖の開陳はかなりきつかった 文体は中二病真っ盛りのリアル中学生が頑張って書いたのかな?と思うほどで正直苦笑 著者近影から漂う強烈な自己愛と相まって、結構鳥肌(悪い意味で)物だった 作品としては星一つに相当だが、400円と言う破格に対して星3つ | ||||
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