ナイルに死す

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評判

ナイルに死すの評価:

4.48/5点 レビュー 110件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全157件 21〜40 2/8ページ
No.137
(4pt)

以前映画で見たが、

表題にやられて購入。時代を感じさせない上に背景的なものが面白い。長ったらしいが人間味があり好き。
 只、ネタバレになるのかもしれないが、本筋の犯人は失敗するのがわかっていて実行したのであれば些か奇妙に感じる。未来を見据えながら罪を犯すとは愛なのだろうか?
ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300155
No.136
(4pt)

以前映画で見たが、

表題にやられて購入。時代を感じさせない上に背景的なものが面白い。長ったらしいが人間味があり好き。
 只、ネタバレになるのかもしれないが、本筋の犯人は失敗するのがわかっていて実行したのであれば些か奇妙に感じる。未来を見据えながら罪を犯すとは愛なのだろうか?
ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)より
4150700761
No.135
(5pt)

名作の一言に尽きる

長い物語です。小休止はなんども挟みましたが、リタイアせず読み通すことができました。
映画(1978年版)を先に観ていたため、犯人も犯罪トリックもすでに知っています。
しかし、登場人物のセリフは機知に富んで魅力的、心理描写も非常に巧みなため、
小説を読んだ後の醍醐味や充足感を減らすことは全くありませんでした。
言うまでもないが名作です。2022年にまた映画が公開されました。喜ばしいことです。
ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300155
No.134
(5pt)

名作の一言に尽きる

長い物語です。小休止はなんども挟みましたが、リタイアせず読み通すことができました。
映画(1978年版)を先に観ていたため、犯人も犯罪トリックもすでに知っています。
しかし、登場人物のセリフは機知に富んで魅力的、心理描写も非常に巧みなため、
小説を読んだ後の醍醐味や充足感を減らすことは全くありませんでした。
言うまでもないが名作です。2022年にまた映画が公開されました。喜ばしいことです。
ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)より
4150700761
No.133
(4pt)

内容は良いが

本の内容は良かったが、いまだに、2月25日公開と印刷してある映画版の表紙の物が送られてきた。画像は通常版なので、映画版が送られてくるという記載があると良かった。
ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)より
4151310150
No.132
(4pt)

読み応えあり。

アガサ・クリスティー原作は、オリエント急行殺人事件を、映画公開時に読みました。2作目です。この作品も、映画ナイル殺人事件を見て読みました。各章毎に分かれていないのは少し分かりにくいですが、読み応えあり、オススメです。
ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300155
No.131
(4pt)

読み応えあり。

アガサ・クリスティー原作は、オリエント急行殺人事件を、映画公開時に読みました。2作目です。この作品も、映画ナイル殺人事件を見て読みました。各章毎に分かれていないのは少し分かりにくいですが、読み応えあり、オススメです。
ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)より
4150700761
No.130
(5pt)

極上のミステリー

ミアファローやオリビアハッセイが好演している映画の
原作です ナイルに死す 素敵ですね
ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300155
No.129
(5pt)

極上のミステリー

ミアファローやオリビアハッセイが好演している映画の
原作です ナイルに死す 素敵ですね
ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)より
4150700761
No.128
(5pt)

新たな生命が吹き込まれた

コロナ禍で延び延びになり、2022年にやっと公開されたケネス・ブラナー監督・主演の映画『ナイル殺人事件』を観て、新訳の原作を購入した。最初は気になる箇所を拾い読みするだけのつもりだったが、読み始めると結局引き込まれてしっかり熟読してしまった。それだけ新訳が読みやすく、よく知っているつもりのこの話に新たな生命が吹き込まれていると感じた。

旧訳で2回は読んでいるし、1978年版の映画やデヴィッド・スーシェ主演のドラマ版も何度も見ているのに、いろいろ発見があった。リネットがなんと20歳という若さであること、物語の随所に1930年代の世界大恐慌の影響がうかがえること。さらにはメインの3人以外にも魅力的な登場人物が多いこと。個人的にはファーガスンというキャラクターが生き生きしていてユニークだと思った。

ファーガスンは、「大事なのは過去ではなく未来だ」という物語のモチーフのひとつとなるセリフを何度も言う。小説のラストも、この言葉で締めくくられる。その部分が、旧訳ではファーガスンの過去の発言を引用した表現になっているのに対して、新訳では今この瞬間ファーガスンがその主張をエジプトで繰り返しているという訳になっている。そういうディテールの発見も面白かった。

「きみも死を東洋人の目で見るべきなんだ。死なんて出来事のひとつに過ぎない」と言うファーガスンに対して、コーネリアという女性が「東洋人は教育を受けていないんですもの。気の毒だけど」と返すくだりには、当時の西欧社会の偏見が透けて見えて、苦笑せざるを得なかった。このコーネリアも、魅力に富んだ人物として描かれていて、印象に残る。

ちなみに、こうした脇のキャラクターたちが最も生かされている映像化作品は、デヴィッド・スーシェのドラマ版である。ドラマ版には、新旧両方の映画でカットされているコーネリア・ロブスン、ティム・アラートンなどの人物も登場し、枝葉のエピソードも概ねきちんと描かれる。つまり展開的に最も原作に忠実なのだが、尺が短いため駆け足なのが残念だ。

今回、新訳で読み直してみて、クリスティーの面白さは時代を超えることに、あらためて気づかされた。事件の起こらない前半部分でさえ「読ませる」のは、優れたミステリ作家である以前に、天賦のストーリーテラーである証左だろう。クリスティー作品がミステリファンというような枠にとらわれることなく、今も多くの人をひきつけてやまない理由が、本作には詰まっていると思う。
ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)より
4151310150
No.127
(5pt)

ミステリーを 子供に

ホームズの次はポアロと思い息子にプレゼント
名探偵ポアロ ナイルに死す (ハヤカワ・ジュニア・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 名探偵ポアロ ナイルに死す (ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)より
4152099291
No.126
(5pt)

大家クリスティーの余裕が書かせた、ミステリーのお手本みたいな大作。

分厚い文庫で、圧倒される。登場人物も多数で、初め200ページ以上、殺人が起こらない。正に大作で、読むのが大変だったかと言えば、意外に楽だった。特に主要な3人の関係を描いた序の部分が、見事な筆力で描かれ、読者を飽きさせない。そして、終わってみれば、この部分にクリスティーの企んだ、ミスリードの伏線が張られていた事がわかり、大いに納得し、膝を叩いた。
  惹句の「ゴージャスな代表作」は言い得て妙。殺人が起きてからは、メチャクチャに面白く、それこそ一気読みだった。余裕タップリの序で、しっかり伏線を張り、意外な真相まで、全部読ませるミステリのお手本みたいな傑作である。こんな構成で描けたのは、大家クリスティーこそであると思った
ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)より
4151310150
No.125
(4pt)

満足

登場人物が多い上に、呼び方がいろいろ変わったりして、何度も人物相関図(ネット上に転がってるやつ)を見ながら読み進めていきました。

序盤はそういう人物描写ばかりで「最後まで読みきれるかな?」と不安を覚えないこともなかったですが、いよいよ事件が起きてからは怒涛の展開で、最後まで夢中になって読んでしまいました。

登場人物が全員いちいち怪しく見えてきて、「まさかこいつが犯人!?いやいやまさかな」「いや、やっぱりこいつ!?」の繰り返しでした。犯人に意外性があるとやはり推理ものは楽しいですね。

とはいえ、設定に無理がないかと言えば、そんなこともない気はします。いくらなんでもここまで都合よくはいかないでしょう、と思わなくもありません。

しかし、ハラハラわくわくのミステリエンターテイメントかどうかと聞かれたら、満足のいくひとときでした。
ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300155
No.124
(4pt)

満足

登場人物が多い上に、呼び方がいろいろ変わったりして、何度も人物相関図(ネット上に転がってるやつ)を見ながら読み進めていきました。

序盤はそういう人物描写ばかりで「最後まで読みきれるかな?」と不安を覚えないこともなかったですが、いよいよ事件が起きてからは怒涛の展開で、最後まで夢中になって読んでしまいました。

登場人物が全員いちいち怪しく見えてきて、「まさかこいつが犯人!?いやいやまさかな」「いや、やっぱりこいつ!?」の繰り返しでした。犯人に意外性があるとやはり推理ものは楽しいですね。

とはいえ、設定に無理がないかと言えば、そんなこともない気はします。いくらなんでもここまで都合よくはいかないでしょう、と思わなくもありません。

しかし、ハラハラわくわくのミステリエンターテイメントかどうかと聞かれたら、満足のいくひとときでした。
ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)より
4150700761
No.123
(5pt)

納得感のある動機

2022年になってからアガサ・クリスティを読み始めて、ナイルに死す→アクロイド殺し→そして誰もいなくなった→オリエント急行殺人事件(→春にして君を離れ)と読みました。読ませます。一気読みです。面白かったです。
異国情緒あふれる景色の描写や、生き生きとした登場人物、鮮やかなトリック等、魅力たっぷりです。「ナイルに死す」は犯人の動機や心理描写が自然で納得感がありました。
ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)より
4151310150
No.122
(5pt)

最高

まさにエジプト
ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)より
4151310150
No.121
(5pt)

久しぶりのクリスティ やはり名作

【私とクリスティ作品】
 かなり前に「そして誰もいなくなった」を読み、ドラマなどで「アクロイド殺し、オリエント急行、予告殺人、バディントン」などを視聴してから、しばらくぶりのクリスティ作品。なぜ、しばらくノータッチだったかというと「そし誰」時点で既に後続の数々のオマージュ作品を読んでいたが故にインパクトが薄れ、あまり響かなかったからだ。しかし、本作を読み、ようやくクリスティ作品の魅力に気づいたのでレビューを書くことにした。
【ナイルに死すの感想】
 長くなかなか事件も発生しないが、冒頭の人間関係描写を読んだだけでもそんなことはどうでも良くなるぐらい面白い。昔の作品にありがちな文章の硬質さもなく登場人物が個性的で書き分けがしっかりできているので読みやすい。海外ミステリは人名把握だけでも面倒(最近話題の華文ミステリなど特に)という人やエラリークイーンやヴァンダインのような硬質なミステリが読みにくいという人こそおすすめしたい。
ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300155
No.120
(5pt)

久しぶりのクリスティ やはり名作

【私とクリスティ作品】
 かなり前に「そして誰もいなくなった」を読み、ドラマなどで「アクロイド殺し、オリエント急行、予告殺人、バディントン」などを視聴してから、しばらくぶりのクリスティ作品。なぜ、しばらくノータッチだったかというと「そし誰」時点で既に後続の数々のオマージュ作品を読んでいたが故にインパクトが薄れ、あまり響かなかったからだ。しかし、本作を読み、ようやくクリスティ作品の魅力に気づいたのでレビューを書くことにした。
【ナイルに死すの感想】
 長くなかなか事件も発生しないが、冒頭の人間関係描写を読んだだけでもそんなことはどうでも良くなるぐらい面白い。昔の作品にありがちな文章の硬質さもなく登場人物が個性的で書き分けがしっかりできているので読みやすい。海外ミステリは人名把握だけでも面倒(最近話題の華文ミステリなど特に)という人やエラリークイーンやヴァンダインのような硬質なミステリが読みにくいという人こそおすすめしたい。
ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)より
4150700761
No.119
(5pt)

1

面白かったですよ
ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)より
4151310150
No.118
(4pt)

人物描写がおもしろい

推理小説は普段読まないが、旅行気分を味わえるし、作者の人物観察眼がおもしろい。人物描写には、人気作家たらしめた作者ならではの視点もあるだろうし、その時代場所の価値観も映っている気がして、どちららも新鮮。
ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300155