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楽園のカンヴァス
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楽園のカンヴァスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全496件 221~240 12/25ページ
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ただただ、面白かった。絵が好きな人には是非読んで欲しい。 | ||||
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人気の美術ミステリーにケチをつけるなら、この文をぜひ読んでもらいたいので、あえて星一個にしました。 どこがダメか?この物語、トムとティムの間違いから始まります。トムはThomasの略。ティムはTimothyの略。正式な手紙の宛名がTomまたはTimだというのは違和感があります。省略なしなら名前を間違えるはずがない。よってこの物語の起点に問題あり。重箱の角をつつく指摘は恥ずかしいモノゆえ今回はこの程度で | ||||
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全く内容を知らず、進められて読んだのですが、、半分くらいでたいくつになった。ミステリーではないな。 美術史の講釈を受けているようでです。やたら偶然が重なって物語が展開するし、現実離れした設定とか 展開とか・・・ダメでした。あの「物語」の真贋が先だなー。 | ||||
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伝説のコレクター秘蔵のルソー作品を世界最高の研究者二人がその真贋判断を行う・・・というのが大まかなストーリーだが、緻密に計算され た筋書きは後半になり全てが一本につながって行く。実に小気味よい。また絵画の表現、特に「夢(or夢をみた)」の描写は凄すぎる!湿気の 多い暗いジャングルの空気の濃密さや草花、獣の匂いまでも伝わってくるようだ。まさに酩酊状態。これは取材で得た情報ではなく、著者が実 際に美術館に勤務し体全体で習得した故に他ならない。 ラスト、十数年の時を経て邂逅する男女二人の研究者。春の陽光にも似たエンドロールに思わず涙がにじむ。しばし席を立つのも忘れるほど の感動にふるえる。 | ||||
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誰かアートの前で、どうやって過ごせば良いか教えてくれる本。その前に、どうしたら自分を立ち止まらせるアートを見つけられるか教えてくれる本。 | ||||
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面白かった!仕事休みの数日で一気に読んでしまいました。読み終わるのが何だかもったいない気がするほど夢中になりました。お薦めします。 | ||||
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今一つ言葉が出てこないが、よかったというより、嬉しかったかな。何だか迚幸せな気分になれました。ありがとう。 | ||||
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なんだか安っぽい物語のように感じました。 ストーリー展開も面白いし、アートに興味があるので、ある程度は楽しめました。 でものめり込めないのは、文章がイマイチだからでしょうか...。 主役(?)のティムにもあまり魅力を感じず、感情移入できませんでした。 | ||||
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ルソー作の「夢」を中心に進むミステリーで、伝説の富豪が持つとある作品が本物から否かという謎を解決していく話。 芸術の難しい話も多くなく、登場する人物それぞれの思惑がある中で話が進むのでハラハラする人間関係も楽しみながら読めました。 あと私は作中の描写でルソーもピカソも好きになりました。 原田マハさんの作品は初めて読みましたがとても読みやすい文章でほかにも何か読んでみようかと思いました。 ↓少しネタバレ含みますが 「夢を見た」の1章ごとにあるキャピタルの最後の考察が(心は動かされるけど)少し納得できなかったかなーアナグラムのようなそうでないような・・・解釈が難しかったです。 | ||||
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ストーリーが三つの時代を行き来しながら展開しますが、絵画に詳しくなくても読みやすく、抜群の面白さでした。久しぶりに面白い小説に出会えて嬉しかったです。 | ||||
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全体の流れに対して、やたら細部まで表現しているところと、登場人物の行動経緯が端折り過ぎの箇所が極端で感情移入できなかった。絵画関連の知識が豊富なのは分かったから、著者本人がバランス調整できないのならもっと編集が意見すべき。 | ||||
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途中から読むのがつらくなりました まだ半分にも行ってませんが 絵画や美術に興味のない方は読まないほうが良いと思います 私がそうですから 高評価に釣られて買ってしまいました | ||||
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原田マハさんの作品は2作目 (表紙で釣られた、たゆたえども沈まずが最初) 弁護士の悪者感もいい味出してる。全員の登場人物が色濃く、皆情熱にあふれてる。 最後のトムは思わせぶりな後ろ姿だけだったかー。 シリーズになってほしい欲と、きれいに閉めてあるからそのままにしておいてほしいのと… | ||||
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絵画の素晴らしさを文字で綴るのは不可能だ。絵画との出会いは一瞬で決まる。作者はこんなことは百も承知。それで尚、この難関に挑んだ。情熱を唯一の頼りにして。日曜画家ルソーの未だかつて世間に出たことのない絵画の真贋をめぐる物語。素人にもよく分かるように美術史がときほぐされ、ピカソをはじめとする当時のパリの画家や作家、文化人たちも十全に活躍する。一見、完璧に作られた物語のようだが、私にはその作為が鼻につく。 | ||||
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私の大好きな画家アンリ・ルソーを主題にした美術ミステリー小説。世界の有名美術館、キューレーター、コレクターの世界が垣間見られて興味深いが、なによりも著者のルソーに対する愛情が感じられて好ましかった。 | ||||
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ゴッホから作者に興味を持ちルソーを読むきっかけとなったが、読み進むうちに、どんどんハマっていく自分がいました。絵を観ていなくても名画の前に立っているような気になってしまう表現と、ワクワクする期待感を持たずいられない作品です。 | ||||
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キンドルペーパーとの相性も良く、読みやすい、電子書籍は又購入します | ||||
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すごい!こんなおもしろい 小説があったなんて。 原田マハさんの本は一度も読んだことなく たまたま手に取りましたが あまりにもおもしろすぎて 夜中まで起きて読み進めてしまった! 絵画・美術をテーマにしたもので 私は絵画や美術にまったく興味はないのに そんな私でもものすごくおもしろく読めた。 この本すごいです。 おもしろいです。 おもしろすぎてぜひ読んでほしいので 詳しく内容などは書きません。 絶賛おすすめします。 | ||||
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尊敬する大好きな人に教えてもらって一気に読みました。この本の中の世界に入り込んでしまいました。考えるのではなく心で感じて扉を開くとそこに幼い自分がいてこんなにも今まで見て来たアートが深いのかと感動の一冊でした。おすすめします。 | ||||
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めっちゃよかった。最初はよくわからんかと思ったけどどんどん面白くなっていった。みんなに読んで欲しい。 | ||||
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