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楽園のカンヴァス
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楽園のカンヴァスの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全502件 241~260 13/26ページ
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| 私の大好きな画家アンリ・ルソーを主題にした美術ミステリー小説。世界の有名美術館、キューレーター、コレクターの世界が垣間見られて興味深いが、なによりも著者のルソーに対する愛情が感じられて好ましかった。 | ||||
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| ゴッホから作者に興味を持ちルソーを読むきっかけとなったが、読み進むうちに、どんどんハマっていく自分がいました。絵を観ていなくても名画の前に立っているような気になってしまう表現と、ワクワクする期待感を持たずいられない作品です。 | ||||
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| キンドルペーパーとの相性も良く、読みやすい、電子書籍は又購入します | ||||
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| すごい!こんなおもしろい 小説があったなんて。 原田マハさんの本は一度も読んだことなく たまたま手に取りましたが あまりにもおもしろすぎて 夜中まで起きて読み進めてしまった! 絵画・美術をテーマにしたもので 私は絵画や美術にまったく興味はないのに そんな私でもものすごくおもしろく読めた。 この本すごいです。 おもしろいです。 おもしろすぎてぜひ読んでほしいので 詳しく内容などは書きません。 絶賛おすすめします。 | ||||
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| 尊敬する大好きな人に教えてもらって一気に読みました。この本の中の世界に入り込んでしまいました。考えるのではなく心で感じて扉を開くとそこに幼い自分がいてこんなにも今まで見て来たアートが深いのかと感動の一冊でした。おすすめします。 | ||||
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| めっちゃよかった。最初はよくわからんかと思ったけどどんどん面白くなっていった。みんなに読んで欲しい。 | ||||
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| 大変申し訳ないことに絵画明るくなく、もし知識があれば何倍も面白かったと思います。 個人的には監視員と娘に関して掘り下げられるのかな?と思いつつ読んでいたが、そこは残念と言う事はなく、自分の想像で補完したいと思います。 | ||||
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| マハさんには、真っ直ぐな感動をもらえる。ネット上でマハさんの楽園のカンヴァスに登場する絵画をみなごら、おススメします。起承転結の転の重要性がわかります。 | ||||
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| 冒頭のエピソードからグッと引き込まれた。美術業界の仕組みなども含めて知的好奇心を刺激される作品。 未公開のルソー作品に隠された謎を追う、というストーリーの面白さはもちろん、ヤドヴィガへの一途な想いとティムの織絵に対する想いとが交錯することで生み出される、美しく切ない大きな空気感とともにその謎を追うことができるのも本作品の魅力。謎の結末もこのストーリーにふさわしい。 素敵な一冊でした! | ||||
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| なんとか読んだけど、つまらなかった…。早くおしまいまでたどり着きたいという思いばかり。ちょっと話や書き方が、古臭いのかもしれない。まぁそれはそれで仕方ないけど(今風だからいいというわけでもないので)、「永遠を生きる」とか芸術について情熱的に語られてるけど、わざとらしい感じがして、のめりこめなかった。残念。 | ||||
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| 物語が二重、三重になって進むけれど、するりと読める。 なんといっても、絵画作品と登場人物が魅力的で、この小説がシリーズでないことにがっかりするほどです。 | ||||
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| マハさんを三冊読んだが、物語がダイナミックでワクワクするこの話が一番好き。 あと読んだのは、暗幕のゲルニカと、ジヴェルニーの食卓 | ||||
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| 美術に対する情熱が研究者の立場と画家の立場で描かれてる 叶わぬ恋が17年後に再開されるロマンンスにも惹かれた 純粋に潔く心惹かれるものを大切に生きてる姿が心に沁みた | ||||
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| 廊下からぎしぎし音のなるおんぼろ屋敷に連れて行かれたり、緑に囲まれた邸に連れ戻されたり。目が醒めるとスクリーンセーバーが作動し始めているモニターの前にいる自分に気付く。 ルソーの絵をめぐるストーリーがメインなのだが、彼の恋心や人生、当代最高に破格的画家ピカソの登場などミステリー要素が随所に潜んでいるため、一時も目を離す事が出来なかった。 美術作品について興味があるない関係なく、この本を接する読者なら、ルソーの絵を眺めたくなるだろう。 予想を飛び越える反転こそないが、ストーリーも滑らかで面白く絵画に含まれている真実とそこから浮かび上がる人間の利己心など、とても魅力的に描写される内容で忘れられない心に刻まれる名作だった。 | ||||
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| ルソーの絵画の真贋がテーマとなっていますが、いくつもの愛がテーマとなった作品だと思いました。 ルソー、ピカソ等、フランス近代絵画が好きな人にはたまらない作品です。 久々に読後、じわじわと何だが涙が出てくる作品と出会いました。 | ||||
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| 友人がオススメだよ、と貸してくれ、どんな本かよく知らないままに読み始めました。すぐにのめり込み、どんどんと読み進めていきました。 現在のひっそりと暮らす織絵の生活。一方でタイムスリップしたかのように別世界の、フランスの豪邸での艶やかなバトル。主人公の2人がともに心からルソーを愛する研究者であり、ライバルでありながらもその一点でつながっていく様子にはぐっと心を引き込まれました。 美術史?キュレーター?知らないことだらけでしたが、とても楽しめました。時々スマホで絵を検索し、これがこの絵か、と見ながら楽しみました。今度、美術館にも行ってみたいなと思います。 | ||||
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| 原田マハさんはすごい! 他も何冊か読んでますが同一人物が書いたとは 思えない展開です。 | ||||
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| これまで美術館は良く訪れていたのですが、宗教画は得意ではなく、ゴッホやゴーギャンなど何となくよいなーって感想を持つぐらいでした。しかし、この本を読み、絵をどのように鑑賞し、作者の背景を知ることの大切さを知ることができました。作中に出てくるアンリ・ルソーの絵画を見るために美術館に足を運び見たい気分になりました。さあ、NYへ行こうかな。 | ||||
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| 山本周五郎賞受賞、レビューでも高評価 これはと期待して読んだが、驚くほど読み応えがなかった。 普段ラノベ等を読んでいる人に受けているのだろうか。 | ||||
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| アート好きでミステリーはあんまり読まないのですが、最後まで面白く読めました。 ルソーについてはあまり良く知らなかったのですが、この本を読んで興味を持ちました。美術の知識欲を掻き立ててくれたというところでこの本に感謝です! 実際の史実とフィクションを上手く融合させて、読んでいるうちに話に引き込まれていきますが、全体的に話の設定が甘いのと、フィクションの部分に関しては文章力も弱い感じがしました。 全体の半分ちょっと読んだ辺りで大体オチが分かってしまい、思った通りの展開になったので、もうちょっと全体的なシナリオがしっかり書けていればミステリーとしても完成度が高くなると思います。 でも美術をテーマにした小説は珍しいので著者の他の作品も読んでみたいと思います。 | ||||
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