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(短編集)
まほろ駅前多田便利軒
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まほろ駅前多田便利軒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全229件 61~80 4/12ページ
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まあまあ面白かった。 なんか最後がボヨヨーンとしてるのは、しをん流?個人的には、木暮荘の方が好きかな? | ||||
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ちょっと、ライトな大人向け小説の走りかもしれない。 期待して読んだけれど、映像で先に見ていたので、このゆるい感じは、なるほどと思った。 あまり派手なおはなしではないので、グイグイ読まされるというほどではない。 でも、そこがまほろのよいところではないかと思う。 実際に、こんな便利屋が町のどこかにありそうな…いや、絶対にないような気もするけど でも、ちょっとありそうだし、あってほしいと思わせるような、というか。 特に後半になると、おもしろさがグッと増した。 また次のシリーズも読んでみたいと思える一作だった。 それにしても、瑛太と松田龍平をキャスティンク゛した人には拍手を送りたい。 あの二人だからこそ、この世界観が魅力的に映像化できたんじゃないかと思った。 | ||||
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あえて、はやり廃れた今読んでみました。 面白かった。つぎへつぎへと中々やすめなかった。久しぶりの感覚。 | ||||
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初めて三浦しおんの本を読み、すっかりはまってしまいました。 このぐだぐだかん、空気かんはありそうでないと思います。映画ももちろん見ました。便利軒シリーズ次回さくがでないかしら。 | ||||
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先に映画を見て良かったので、本を読むとどうなるのかと思いましたが、本の良さを画像で演出で来ていたのだなあと感じました。 楽しく、考えさせれることもあり、とてもよかったです。 | ||||
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はじめて電子書籍を買うので抵抗ありましたが、 ドラマを見てしまい、興味があって購入しました。 とても面白かったです。 久々の読書でしたが さくさく読めてしまいました。 | ||||
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テレビドラマを先に見て読んだので、情景がすんなり入り面白かった | ||||
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女からみて、多田と行天は理想の男過ぎるのが逆に気になったりする…。 (よい男の条件は、ハンサムとか高収入とかじゃないんですよ!!) 文章も読みやすい。 が、しかし、もっと回りくどくこだわった文章表現…;とか 作者が感情移入できない多田と行天のヤナ部分とかがあって、作者が葛藤しちゃってる…とか そういう取っつき悪さがあったほうが長く愛せるんだけどねぇと思った。 わたしの脳内では、多田も行天も、なぜかオダギリジョーさんになってしまいます。 | ||||
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町田市をモデルにしたまほろ市で便利屋を営む多田のもとに、高校の同級生だった行天が舞い込んできたところから話が始まる。どちらもバツイチだが、お互いに込み入った事情を持っている。また、同級生とは言っても仲が良かったわけではなく、多田は行天に負い目を持っている。話は、いろいろ訳ありの2人が繰り広げるドタバタのような内容なのだが、随所にそれだけではないと思わせるような表現が含まれており、どこか魅力的である。続編も入手済みなのですぐに読むつもりだ。 | ||||
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キャラクターが活き活きしていて、なんて変哲も無いストーリーをとってもリアルにさせてる。 なんだか知り合いの話を聞いてるみたいな親密感を覚えた。 | ||||
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表題が気になって仕方なく、本書を読み終えました。 著者はボーイズラブ好きということですが、隠しきれていない不自然さ。 選考者の渡辺淳一先生が「男同士のリアリティが」というようなことを書かれていてまさにその通りと思いました。 大衆向けですから、ライトノベル調であっても直木賞でもおかしくはないわけですが、 他の受賞作と比べると傑作とは言えないです。 有名な著者のようなので、図書館で10冊ほど借りて読みました。中には読めないものもあり、挫折しました。 他の作品でも多い傾向ではありますがトラウマの取り扱いが大げさすぎて、 それを軸にして物語を進めるのが稚拙だと感じます。トラウマの種類もどれもありがちで適当に考えたのかといつも思います。 「舟を編む」も読みましたが、より漫画的でつまらなかったです。今後この著者の本は読みません。 | ||||
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面白い本を読みたいと本屋さんで購入しました。 読み始めて「ん?」と思い始め、ストーリが始まらないことに退屈。 そして子供がクスリの売買に携わるなんていうストーリーにのめりこめず150ページで挫折。 とにかくテンポがノロい。心情が浅い。読みにくい。 合いませんでした。 | ||||
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しばらく前に知人から借りて読み、その後映画を見て、やっぱり本が欲しくなって購入しました。何度も読み返しています。多田と行天、いいです。 | ||||
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面白かった。登場人物に幸せになってほしいな、と素直に思えました。 | ||||
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映像化されているのを知っていたので、俳優さん達を当てはめて読んでいたのであっという間だった。 | ||||
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町田市民なので興味をもって。最近、骨太の小説を読んでなかったので、素直に感動。男って愛らしい。 | ||||
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2人のキャラは独特で変わっていますが、納得させられるセリフがよくでてきます。 いいこと言うなあ…と。笑 時々、ふっと声がこぼれてしまいそうな笑いがあって、楽しかったです! 全体を通しておもしろく、続きが気になって止まらなかったです。 映画化、ドラマ化されていますが、 瑛太と松田龍平の2人、本の中のイメージそのままの演技で、ほんとうにすごいと思いました。 おすすめします! | ||||
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多田と行天の心情が、今の俺にぴったりです それ以上でも以下でもない。 なにも考えずに読めるのがよい。 テレビドラマのイメージも また よい。 あのドラマのエンディング曲が流れる事務所内の様子を思い浮かべながら読んでます。 | ||||
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便利屋さんは、幸福再生屋も兼業しているんですか。 「便利屋さんは、どうして便利屋さんになったの。」 「近い人じゃなく、気軽に相談したり、頼りにできる遠い存在の方が 救いになることも、あるかもしれないと」 便利屋さん、傷を持ってますねぇ。 だから、兼業が出来るのでしょうけど…. しんどい時も、あるでしょうに。 それでも、廃業をしないで下さいね。 | ||||
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著者は、『船を編む』で第9回本屋大賞を受賞した三浦しをん。 (2009.1.10 2012.12.20 第25刷) まほろ市は東京のはずれに位置する都南西最大の町である(架空)。 その駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに行天春彦が転がり込む。 第135回直木賞を受賞した、多田と行天の魅力溢れる物語。 三浦しをん作品の中でもかなりハッピーな部類で、小学生や中学生でも愉しんで読める内容になっており、万人にお勧めな一冊だ。 ただ、『仏果を得ず』や『光』を先に読んだ自分にしてはちょっと物足りない内容で、これが直木賞受賞作?とちょっと頭を捻ってしまった。 (決して面白くないという意味ではなく、自分が予想していた内容よりもライトだったという意味です。ささっと爽快に読み終えられます) 小学生や中学生の読書感想文にぴったりな作品という印象でした。 2014/07 (13/100) | ||||
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