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曲った蝶番
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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ジョン・ディクスン・カーの作品で初めて読んだ、そして本作を読むまで唯一の作品であった「夜歩く」は全くもって面白くなかった記憶がある。そこから古典ミステリの巨匠である彼の作品には一切触れてこなかった。とはいえ密室といえばカーと聞くように、手を出さずにいる訳にはいかなかった。 | ||||
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もし私がカーの作品(もちろんカーター・ディクスン名義も含めて)の中でベスト5を挙げてと頼まれたら、間違いなく本書はその1つに数えられるだろう。一般的に代表作とされる『三つの棺』、『プレーグ・コートの殺人』、『火刑法廷』などと比べると知名度の低い本書であるが、真相の衝撃度で云えば、カー作品の中でも随一ではないだろうか。 | ||||
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