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【ジョン・ディクスン・カー】
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曲った蝶番の評価:
8.00/10点 レビュー 3件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
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古典らしい密室
ジョン・ディクスン・カーの作品で初めて読んだ、そして本作を読むまで唯一の作品であった「夜歩く」は全くもって面白くなかった記憶がある。そこから古典ミステリの巨匠である彼の作品には一切触れてこなかった。とはいえ密室といえばカーと聞くように、手を出さずにいる訳にはいかなかった。そういった意味では本作も監視人による密室状態を作り出していることは「夜歩く」と同じだ。その結末には意外性がもちろんあったが、クオリティにおいては雲泥の差だった。これならもっとカーの作品を読んでみたいと思った。とはいえ相変わらず怪奇趣味というところは私の好みと合わないが…これで決着か!というところから、まだまだ続けて驚かしてくれるあたりは、「Yの悲劇」を思い出した。
ジョン・ディクスン・カーの作品で初めて読んだ、そして本作を読むまで唯一の作品であった「夜歩く」は全くもって面白くなかった記憶がある。そこから古典ミステリの巨匠である彼の作品には一切触れてこなかった。とはいえ密室といえばカーと聞くように、手を出さずにいる訳にはいかなかった。
そういった意味では本作も監視人による密室状態を作り出していることは「夜歩く」と同じだ。その結末には意外性がもちろんあったが、クオリティにおいては雲泥の差だった。これならもっとカーの作品を読んでみたいと思った。とはいえ相変わらず怪奇趣味というところは私の好みと合わないが…
これで決着か!というところから、まだまだ続けて驚かしてくれるあたりは、「Yの悲劇」を思い出した。