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島田荘司全集 VIII
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収録作品:『消える上海レディ』『Yの構図』『網走発遙かなり』『展望塔の殺人』月報 島田荘司/橋爪懋「上海レディを探して」 月報では『消える上海レディ』を担当した元角川書店編集者の橋爪懋氏との対談。
収録作品 御手洗潔の挨拶 ひらけ! 勝鬨橋 灰の迷宮 毒を売る女 月報 対談 島田荘司・戸川安宣 『本格ミステリー未来への架け橋』 本格ミステリー作家の登竜門となった鮎川哲也賞の選考などで共に新人発掘に尽力した二人による、「本格」の今までとこれからを語り
収録作品 『確率2/2の死』 『サテンのマーメイド』 『夏、19歳の肖像』 『火刑都市』 月報 対談 島田荘司・川本三郎 『島田作品と旅、そして東京』 本全集収録の『火刑都市』ほか、島田作品には「旅(トラベル)」「東京」を扱った作品が多い。
双眼鏡で覗きをしていた男が、豪華マンションの浴室で顔の皮をはがされた若い女の死体を発見!だが、割り出された死亡推定時刻に彼女は、「はやぶさ」に乗っていた。
電光看板の底に貼り付けられた不規則なアルファベットの文字列、亡き母が残した庭にかわるがわる訪れる悪気なさそうな侵入者たち――風変わりな名前の“先輩"は日頃ふらふらしては、愉快なことには猫のごとき目聡さで首をつっこむ。
テレビ局を舞台に、やらせが過ぎてクビになりかけていたディレクター・軽石三太郎が、進退問われる番組作りにやってきた東京湾・猿島。
江戸川乱歩編『世界推理短編傑作集』収録作品よりあと、1950年代以降の短編ミステリの進化と豊饒を味わえる第4巻には、迫真の警察小説、珠玉のアイデアストーリー、隣接ジャンル〈幻想と怪奇〉の逸品、そして本アンソロジー初となる本邦初訳作品を含むアメリカ探偵作家ク
カチカチ山、猿かに合戦、舌きり雀、かぐや姫……日本人なら誰もが知っている昔ばなしから生まれた傑作ミステリーアンソロジー。
乱歩の未完の傑作が完結! 犯人・密室・謎の記号の正体とその向こう側 江戸川乱歩のいわくつきの未完作「悪霊」 デビュー百年を越え、いま明かされる、犯人・蔵の密室・謎の記号の正体。
昭和12年(1937年)、銀座で似顔絵描きをしながら漫画家への夢へ邁進している那珂一兵のもとを、帝国新報(のちの夕刊サン)の女性記者が訪ねてくる。
『線路上の殺意―鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編〉ー』に続く昭和の時代を舞台にした鉄道ミステリの秀作を集めたアンソロジー第二弾。
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