【井沢元彦】
卑弥呼伝説
他に見られている小説
このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき―百人一首にも登場する伝説の歌人、猿丸太夫が詠んだ歌に秘められた謎。
大化改新の立役者天智天皇は、弟天武天皇によって暗殺された!壬申の乱後、正当に皇位を継いだ天武―それが歴史の定説である。
謎の絵師といわれた東洲斎写楽は、一体何者だったか。後世の美術史家はこの謎に没頭する。
「ヨシツネに殺される」謎の言葉を残し森川義行が失踪した。彼は佐倉財閥令嬢の婚約者。
史実の謎に挑戦する歴史ミステリー集第2弾!織田信長と本願寺との和平秘密交渉役が暗殺された! 事件の謎を解く鍵は、信長自らによって六点鐘と名付けられた南蛮式時計にあった――表題作を始めとする、織田信長が次々に謎を解く「信長探偵帳」を中心に、剣豪・宮本武蔵
明とミユキは大学生。何の因果か心中をしかけたが、意識を失っただけで気づいてみると、江戸・綱吉の治世にタイムスリップ。
25歳の新進作家・芥川龍之介は、友人の原田宗助から相談を持ちかけられる。
明晰な頭脳にものをいわせ、巧みに法の網の目をくぐる。ありとあらゆる手口で完全犯罪を繰り返す“天才的知能犯”鶴岡七郎。
カウンター席だけの地下一階の店に客が三人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。
東洋の寂れたバーの片隅で、過去幾たりもの歴史学者を悩ませてきた謎がいともあっさり解明されてしまうとは。
大昔、日本は北と南でアジア大陸と地続きだったが、温暖化によって……。
宝探し人・永源寺峻の留守番電話に残された「すぐ会いたい」というメッセージ。
星城大学の研究者早乙女静香は宮田六郎と京都へ旅することになり、かねて興味を抱いていた崇徳院について調べようとする。
眉目秀麗、頭脳明晰、白面の貴公子。輝かしい形容に彩られた名探偵、神津恭介。
“今宵、汝の娘は一人、水に浮かびて殺さるべし”紅霊教教祖の孫娘は、湯槽の中で血まみれとなって殺され、予言は的中する。
大石の真意は仇討ちにあらず―綱吉批判が水面下に蟠る元禄15年。多くの矛盾を孕みつつ何ゆえに大石は決起に踏切ったのか。
奇々怪々な難事件を卓抜な推理力で解く織田信長、推理も兵法の理を基本とする宮本武蔵、書斎派の探偵芥川龍之介、歴史・宗教・美術に詳しい南条圭、自称美術品のトレジャー・ハンター永源寺峻、夢の中で死霊の声を聞く超能力の持ち主司門貘、快刀乱麻の名推理を開陳し歴史上の
日本最古の歴史書であり、物語も謎もふんだんの「古事記」。
母一人子一人で暮らしてきた四十五歳の娘は七十五歳の母親をなぜ殺害したのか?不明だった事件の動機を、美人大学院生・桜川東子が昔話・浦島太郎の大胆な新解釈で解き明かす(表題作)。
邪馬台国はどこにあったか?君臨した女王・卑弥呼とは何者か?この日本史最大の謎に、入院加療中の名探偵・神津恭介と友人の推理作家・松下研三が挑戦する。
茨城県の山中にある寂れた神社の宝物庫にあった陶製の大瓶の一つから、膝を抱える体勢をとった古い白骨死体が発見された。
英国史上最も悪名高い王、リチャード三世——彼は本当に残虐非道を尽した悪人だったのか? 退屈な入院生活を送るグラント警部はつれづれなるままに歴史書をひもとき、純粋に文献のみからリチャード王の素顔を推理する。
「かりに予が将軍となれば、あくまで予は予の姿勢を貫き通すであろうぞ。
美人歴史学者の静香、ひとみ、東子の女子三人は、吉野ヶ里遺跡の古代墓で、知人の考古学者の死体を発見。
京都、本廟寺。親鸞聖人直系で厖大な信徒数をほこるこの名刹で、時期教王の座をめぐる骨肉の争いがおこっていた。
僕には小説しかない、小説家になるしかないんだ―。作家を目指して早九年経つが、一向に芽が出ない。
代々、使譯(通訳)を務める“あずみ”一族の子・針は、祖父から、那国が漢に使者を遣わして「金印」を授かったときの話を聞く。
ナオミとカナコの祈りにも似た決断に、やがて読者も二人の“共犯者”になる。望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美。
「イソップ物語」って、本当はこんな話だったの?「アリとキリギリス」「狼と狐」をはじめ超有名な寓話から無名の寓話まで、安土桃山時代と江戸時代に日本語に翻訳されたイソップ物語をもとに、130余のストーリーを紹介。
過去と決別すべく“地獄島”を壊滅させ、釜山に潜伏していた水原は、殺人事件に巻き込まれるが、危ういところを上海から来た女警官・白理に救われる。
渋谷区のバー“森へ抜ける道”。マスターの島のもとには探偵の工藤、ライターの山内が集う。
時を超えて甦る伝承と封じられた怨念――民俗学ミステリー開幕!民俗学者・蓮丈那智のもとに、教え子の男子学生から届いた一本のビデオ。
特殊能力を活かし、裏のコンサルタントとして生きる女・水原は、旧知の湯浅に堂上という男の調査を依頼される。
東京近郊に広大な敷地を持つ百目鬼家は、大正期の女流作家、百目一葉を世に出した旧家。
自らナポレオンの生まれ変りと信じ切っている男、はたまたナポレオンの遺品を完璧にそろえたいコレクター。
まほりとは?蛇の目紋に秘められた忌まわしき因習とは?前代未聞の野心作大学院で社会学研究科を目指して研究を続けている大学四年生の勝山裕。
中国人ばかりを狙った惨殺事件が続けて発生した。手がかりは、死体の脇の下に残された刺青だけ。
謎めいた社、誰のためとも知れぬ祭から、古代史の新たな真実が浮上する! 奈良・猿沢池の畔に鎮座する春日大社の末社。
完全に施錠された家に現れたサンタ、殺されていた母親。鳥居の亡霊、猿時計の怪。
「刑事を辞めるか、人間を辞めるか」新宿署の一匹狼刑事・佐江は法を捨て、日本最大の暴力団最高幹部・延井は、面子を捨てた。
暴力団組長の子供ばかりを狙った猟奇殺人が発生。警察庁の上層部は内部犯行説を疑い、極秘に犯人を葬ろうとした。
彼女がワイングラスの日本酒を呷ると、確実なはずのアリバイが崩れ出す―!渋谷区にある日本酒バー。
天下統一を目前にした織田信長にとって、最大にして最後の敵は一向宗の総本山石山本願寺であった。
「古事記」に描かれた記述を通じて解き明かされる邪馬台国、ヤマトタケル、神功皇后など古代史の謎の数々と、古事記成立に秘められた驚くべき真相とは?―――日本最古の歴史書としてあまりにも名高い「古事記」の、歴史的叙術と神話的物語が織りなす世界に今、まったく新しい
創作中に姿を消したホラーの鬼才を捜してほしい。その依頼が全ての始まりだった。