日御子



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初公開日(参考)2012年05月
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長編小説

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日御子(上) (講談社文庫)

2014年11月14日 日御子(上) (講談社文庫)

代々、使譯(通訳)を務める“あずみ”一族の子・針は、祖父から、那国が漢に使者を遣わして「金印」を授かったときの話を聞く。超大国・漢の物語に圧倒される一方、金印に「那」ではなく「奴」という字を当てられたことへの無念が胸を衝く。それから十七年後、今度は針が、伊都国の使譯として、漢の都へ出発する。(「BOOK」データベースより)




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日御子の総合評価:8.22/10点レビュー 37件。Bランク


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No.37:
(1pt)

駄作

「三度の海峡」で帚木さんのファンになり、彼の著作を多く読んできました。
今回の日御子は帚木さんには珍しく、冗長というか水増しされたというか、はっきり言って駄作です。
彼もこのようなものを著していたのだな、とちょっとガッカリしました。
これ、著す必要あったのかな?
ファンの方には手に取って欲しくなく、レビュー投稿します。
ちょっと作者に対するイメージが変わるほどの冗長な作品です。
日御子(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日御子(上) (講談社文庫)より
4062779714
No.36:
(2pt)

卑弥呼を含んだ古代の北部九州から半島や大陸に渡る物語

作者の生きるための提言が少しくどく、また北部九州に対する愛着が伝わりました。
…が、歴史小説としてはもう少し起伏に飛んだ、のめり込むことができるような展開が欲しかったです。
日御子(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日御子(下) (講談社文庫)より
4062779722
No.35:
(2pt)

淡々と単調な古代史の復習

金印から卑弥呼を挟んで中国の漢王朝の衰退と晋の誕生時代までの九州北部国家群を使驛(通訳)の家系を通して語る内容ですが、長い時の流れの描写のためか起伏に乏しく、伝承体の部分も多く、もっとワクワクさせて欲しかったです。日御子シリーズとして3部作に分けた方がいいかもと途中で思いながら読み終えました。
日御子(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日御子(上) (講談社文庫)より
4062779714
No.34:
(5pt)

歴史

日御子(卑弥呼?)の歴史と、安曇の家族歴史、さらに当時の帝国中国に、朝貢外交と最後は中国(魏)からの北九州へ視察?(情報収集)がリアルに表れております。当時の世界にスリップしてしまします。
作者の作品は多くは農民、庄屋、が中心描かれており最後までドキドキして読みます。(最初は平凡な小説みたいで飽きてしまいやめてしまう?)
日御子(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日御子(下) (講談社文庫)より
4062779722
No.33:
(4pt)

綺麗で問題なし
日御子(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日御子(上) (講談社文庫)より
4062779714



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