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日御子
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書籍一覧
3件 登録されています
■日御子
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発行日:2012年05月30日
出版社:講談社
ページ数:546P
【あらすじ】
はるか昔、倭国の平和のために海を越え大陸をめざした人々がいた。それは、失われた歴史をつむぐ朝貢の旅。いまにつながる、この国のはじまり。使譯(通訳)一族に伝わる四つの教えが、国を和の心へと導く―。日本人のルーツを壮大なスケールで描く、書き下ろし歴史ロマン小説。
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■日御子(上) (講談社文庫)
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発行日:2014年11月14日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
代々、使譯(通訳)を務める“あずみ”一族の子・針は、祖父から、那国が漢に使者を遣わして「金印」を授かったときの話を聞く。超大国・漢の物語に圧倒される一方、金印に「那」ではなく「奴」という字を当てられたことへの無念が胸を衝く。それから十七年後、今度は針が、伊都国の使譯として、漢の都へ出発する。
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■日御子(下) (講談社文庫)
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発行日:2014年11月14日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
漢へ赴いた針のひ孫の炎女は、弥摩大国の巫女となり、まだ幼い女王の日御子に漢字や中国の歴史を教える。成長した日御子が魏に朝貢の使者を送るとき、使譯を務めたのは炎女の甥の在だった。1~3世紀、日本のあけぼのの時代を、使譯の“あずみ”一族9代の歩みを通して描いた超大作。傑作歴史ロマン小説!
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