守教

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種別
長編
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あらすじ

2017年09月29日 守教 上

初めてだった。これほどに、自分を認めてくれる教えは。だから、信じることに決めた。百姓たちは、苦しい日々を生き抜くためにキリシタンになった。なにかが変わるかもしれないという、かすかな希望。手作りのロザリオ。村を訪れた宣教師のミサ。ときの権力者たちも、祈ることを奨励した。時代が変わる感触がそのときは、確かにあった。しかし―。感涙の歴史巨編。戦国期から開国まで。無視されてきたキリシタン通史。(「BOOK」データベースより)

評判

守教の評価:

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守教の総合評価:

7.73/10点 レビュー 22件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.22
(3pt)

16世紀には無い祈り

まだ読書中なので(上)に限ってのコメントです。
百姓たちそれぞれの思いのこもった手製ロザリオを持たせる描写が、彼らの素朴な信仰を表しているようで秀逸でした。南島原には火縄銃の弾で作られたロザリオも実際あるくらいですからロザリオは象徴的です。
しかし、ひらがなと漢字で印象深く繰り返し記述されたキリシタンたちの祈祷文については、その時代考証に疑問が残りました。
つまり、村でのミサの中で「無原罪のマリア様」とカブラル神父が呼びかけますが、マリアを無原罪 Immaculata Conceptio とする難解な教えは19世紀後半まで教義に明確にされておらず当然ミサの文言にも入りません。
また百姓たちに初めて教えるロザリオの祈りの中に「ファティマの祈り」が加えられていますが、それをロザリオに加えられるようにと聖母からお告げがあったのはつい最近20世紀になってからであり、16世紀にはそもそも存在しない祈りでした。少し調べればわかることなのでなぜ作者がこの祈りを採用したのか解せません。
守教 上 Amazon書評・レビュー: 守教 上より
4103314230
No.21
(3pt)

なし

一気に読んでしまいました
守教 下 Amazon書評・レビュー: 守教 下より
4103314249
No.20
(4pt)

なし

身につまらせる思いで読ませて貰いました。
守教 上 Amazon書評・レビュー: 守教 上より
4103314230
No.19
(5pt)

禁教下のキリシタン

隠れキリシタンと聞けば、長崎を思い出すでしょうが、福岡にも明治まで密かにキリスト教を大切にしていた人々がいました。上巻とともに読んでください。心が熱くなります。
守教 下 Amazon書評・レビュー: 守教 下より
4103314249
No.18
(5pt)

得難い本

箒木先生の著作はデビュー当時の短編を除いてどれも素晴らしく、この本も読み終わった後も古本屋には売りに行かず、本棚においております。間違いなく、先生の傑作のひとつです。
守教 下 Amazon書評・レビュー: 守教 下より
4103314249

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