三たびの海峡



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初公開日(参考)1992年04月
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長編小説

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三たびの海峡 (新潮文庫)

1995年07月28日 三たびの海峡 (新潮文庫)

「一度目」は戦時下の強制連行だった。朝鮮から九州の炭鉱に送られた私は、口では言えぬ暴力と辱めを受け続けた。「二度目」は愛する日本女性との祖国への旅。地獄を後にした二人はささやかな幸福を噛みしめたのだが…。戦後半世紀を経た今、私は「三度目の海峡」を越えねばならなかった。“海峡”を渡り、強く成長する男の姿と、日韓史の深部を誠実に重ねて描く山本賞作家の本格長編。吉川英治文学新人賞受賞作品。 (「BOOK」データベースより)




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三たびの海峡の総合評価:8.28/10点レビュー 47件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(9pt)

面白かったです。

考えさせられた。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.46:
(4pt)

強制労働とはどんなものだったのか知れた

言葉は知っていても詳しく知らなかった強制労働を理解できた。中国残留孤児、シベリア抑留など、日本人として知っておくべき歴史だと感じた。
三たびの海峡 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.45:
(4pt)

終わり方がこれしかなかったのか?

終わり方が、う~んという感じですね。この終わり方しかなかったのか?
三たびの海峡 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.44:
(3pt)

評価について

思ったより状態が古いと感じました。
三たびの海峡 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.43:
(5pt)

虐待

人間のおぞましさ
を突きつけられた。
虐待の系譜が、いつ表面化するかを、忘れてはならない。
今繰り返されている、子どもへの虐待に、通底する心理があるように感じる。
三たびの海峡 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.42:
(5pt)

ターゲットは”麻生炭鉱?”。

戦時中、九州の炭鉱へ強制連行された朝鮮人・河時根。過酷な労働とリンチが続くなか脱走、日本人女性とともに解放後の故国へ。45年後、三たび海峡を渡る目的は?著者ならではの構成で描く秀作。
三たびの海峡 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046



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