インターセックス



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初公開日(参考)2008年07月
分類

長編小説

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インターセックス

2008年07月31日 インターセックス

生殖と移植では「神の手を持つ名医」と評判の岸川卓也院長が率いる、贅沢な施設と高度な医療を誇るサンビーチ病院。泌尿婦人科医の秋野翔子は岸川に請われてこの病院に勤務することになった。そこでは性同一性障害やインターセックスの患者たちへの性転換手術やさまざまな治療が行われていた。翔子は「人は男女である前に人間だ」と主張し、人知れず悩み、絶望の淵にいた患者達のために奔走する。やがて翔子は、彼女に理解を示す岸川の周辺に不可解な変死が続いていることに気づく…。神が創り出した少数派の人間たちの魂の叫び、身体と魂の尊厳。医学の錯誤を見据える世界初テーマに挑む、衝撃と感動のサスペンス大作。 (「BOOK」データベースより)




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インターセックスの総合評価:7.96/10点レビュー 54件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.54:
(3pt)

勉強になる一冊

インターセックスについて非常に勉強になる一冊です。
今年、オリンピックのボクシング競技に参加したインターセックスとみられる選手が猛烈に批判されましたが、批判する人たちにはこの本で当事者たちの真実や悩みをまず知って欲しい。
染色体XYなら100%男性だ、女子競技に出るなんてけしからんという意見がいかに一面的で無知に基づくものか理解できるはずです。
一方、殺人事件のミステリーとしての出来はイマイチで、むしろ物語の蛇足になっている。
変に事件を絡ませずにインターセックスだけに焦点を当てた物語にしたほうが面白かったと思う。
インターセックス (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.53:
(1pt)

私にはグロテスクで無理でした

女性は特に読んでいてきついのでは。個人的に無理で、途中でやめました。

個人差あるかも。
インターセックス (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.52:
(1pt)

期待ハズレ

エンブリオが、そこそこ面白かったので、その続編である本書も読んでみました。確かに、医療に関する部分については、流石に興味深いものではありました。しかし、サスペンスとしては如何なものでしょうか?あまりにも酷すぎませんか?あまりの稚拙さに、怒りすら覚えました。残念です。
インターセックス (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.51:
(3pt)

知らないことにビックリ

普段目にしないところの奇形があることに驚きました。
インターセックス (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インターセックス (集英社文庫)より
4087467295
No.50:
(5pt)

オススメです!

同じ著者のエンブリオ上下巻の続きのお話です。大変面白く一気読みしてしまいました。
インターセックス (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インターセックス (集英社文庫)より
4087467295



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