イソップを知っていますか



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    初公開日(参考)2009年12月
    分類

    長編小説

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    イソップを知っていますか (新潮文庫)

    2012年06月27日 イソップを知っていますか (新潮文庫)

    「イソップ物語」って、本当はこんな話だったの?「アリとキリギリス」「狼と狐」をはじめ超有名な寓話から無名の寓話まで、安土桃山時代と江戸時代に日本語に翻訳されたイソップ物語をもとに、130余のストーリーを紹介。二千年以上の歴史をもつイソップ物語に秘められた、厳しい世間を生き抜くための智恵とその魅力を阿刀田流に読み解いた、大好評の「知っていますか」シリーズ。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.9:
    (3pt)

    知識としてはいいのかもしれません

    博識な阿刀田氏によるイソップのお話の解説。
    さすがだと思いました。
    しかし、面白いかと言うと、ちょっと微妙でした。
    同じような話の繰り返し…

    しょうがないと思います。
    あくまでも、解説書だと思いました。
    イソップを知っていますか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:イソップを知っていますか (新潮文庫)より
    4101255377
    No.8:
    (5pt)

    しってるよ

    普通に面白い
    イソップを知っていますか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:イソップを知っていますか (新潮文庫)より
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    No.7:
    (3pt)

    素材の差

    なかなか楽しく読めたのですが、「知ってますか」シリーズ(?)の中では、最高とは言えませんでした。とはいえ、阿刀田料理長の腕前は冴えていますが、素材の差ですか。新訳、旧約、ギリシャと比べては、イソップには分が悪いかな。
    イソップを知っていますか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:イソップを知っていますか (新潮文庫)より
    4101255377
    No.6:
    (1pt)

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    good to hear th customer wrking ang it i awsm experienve seeing people workkng nd shluld be able to see al t
    イソップを知っていますか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:イソップを知っていますか (新潮文庫)より
    4101255377
    No.5:
    (4pt)

    ディスクジョッキーのように話をさばく手腕

    イソップ。巷間よく知られている名前だが、イソップとは誰かを正確に説明できる人はまずいないだろう。僕なんて、グリムやアンデルセンのような童話作家だと思っていた。その意味では、このシリーズタイトルにドンピシャのテーマだ。がしかし、阿刀田氏がこれまで手掛けてきたギリシャ神話や聖書、シェークスピアなどに比べて地味ではある。

    それでも、僕は面白く読んだ。聖書やコーランのそれに比べると、地味だけど気軽さがあっていい。その気軽さが、阿刀田氏が昔よく書いていたショートショートの味わいにも通じて、氏の作品世界になじんでいる。軽妙なディスクジョッキーのようにイソップ寓話を次から次へとさばいていく手腕も、久々に水を得た魚のよう。

    ときどき現代の作家の目で加えられる突っ込みも楽しい。しかしこれらの寓話群は紀元前にルーツがあるだけに、お話としては実にプリミティヴだ。やがて後世のクリエイターたちが、新時代の価値観や市民感情に即した「小説」をものしていくことになるわけだが、小説を「ノベル(新しい)」というのはそのためだとか。なるほど、と目からウロコが落ちた。

    ひとつ腑に落ちないのは、「アリとキリギリス」の紹介はあるのに、それと並んで有名な「北風と太陽」「ウサギとカメ」「金の斧」などの紹介がないこと。有名すぎて割愛したのかもしれない。あるいは、底本とした2冊に載っていなかったのかもしれない、などとも考えてみる。それにしても、まったく言及がないのは不思議だなあ。
    イソップを知っていますか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:イソップを知っていますか (新潮文庫)より
    4101255377



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